こんにちは、松田です。
Coworkingがどうやったら日本に広まって定着するかというのを
日々考えています。
僕がお手伝いしているPAX CoworkingではJellyを月2回ほど開催したりしてます。
http://pax.coworking.jp/?p=125
他にどんなアイデアがあるでしょう?
Coworkingという言葉の認知度は日本ではまだまだ相当低いと思うので、
この言葉を知ってもらう、というのが現段階では大事なのかなとも思ってます。
ブログを書く、というのも地道な作業で継続すれば価値が大きくなると思いますが、
もっと人々の注意を惹きつけるような魅力的な方法がないかなと。
(Jellyはそのひとつだと思います)
みなさんのご意見を伺えるとありがたいです!
松田
伊藤さん、キャリアジンでの連載、楽しみです。Coworkingのこと、どんどん書いてください!
> 見たところキャリアジンは転職サイトのようですが
> これからの時代、「就職(社)する」だけが働き方ではないので
> いや、ホントのところそれはどんどんなくなっていくのは明らかなので
> 仕事する場を求めてこのサイトを覗く人のうち何%かが
> 「よし、ほんなら自分でどないかするか」と思い始めるかもしれません。
> そういう人たちに、CoWorkingという仕組みを仕組みを知ってもらえればと思っています。
そうですね、僕も10年前に独立したときですが、転職のあてもなく会社を辞めて、しばらく
職安に通ったりしてたのですが、その間、色々今後のことを考えてみて、就職するのでは
なく独立することを選択しました。
独立することが大事ではなく、自分のキャリアをいかに積んでいくかということが大事で、
例えば、はてなの伊藤直也さんが今度グリーに移りましたけど、実力があって何がしかの
実績がある人であれば、自ら自分のやりたい仕事を選択していけるのだと思います。
なので、例えばCoworkingという場で色々な人と繋がりを持ちながらキャリアに磨きをかけ
どこかの会社からお声がかかる、ということもありなのではないかと思いますし、Eye-fiや
4squareみたいに、スタートアップとしてCoworkingを活用するというのもいいですよね。
そういう、人がキャリアを積む上での波止場というか交流点というか、そのような
機能をCoworkingが提供できればとても魅力が出てくるのではないかなと思いました。
連載始まったらまた教えてください。
それでは
松田
2010/9/11 カフーツ伊藤 <kanza...@gmail.com>:
> --
> このメールは Google グループのグループ「Coworking-jp」の登録者に送られています。
> このグループに投稿するには、cowork...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> このグループから退会するには、coworking-jp...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> 詳細については、http://groups.google.com/group/coworking-jp?hl=ja からこのグループにアクセスしてください。
>
>
神戸、東京、大阪と徐々にCoworkingの輪が広がりつつありますが、
Coworkingの魅力を分かりやすく世の中に伝えたいなと思ってます。
分かりやすく伝えるときにかかせないのは、ビジュアルです。
日本のCoworkingの写真や動画なんかをまとめて閲覧できるサイトか
何かがあると、いいのではないかなと思います。
どういったツールを使うのがよいと思いますか?
flickrでグループを作るというのも手っ取り早いかとは思いますが、
なにかもっとよい方法ありますでしょうか。
あと、前に伊藤さんがおっしゃてたCoworking のマップ作りとか
そのへんも一緒にまとめられるといいかなというようにも思います。
http://twitter.com/#!/kanzan10to9/status/27531962395
http://www.100shiki.com/archives/2010/10/loosecubes.html
Coworkingのwikiよりももうちょっと親しみやすいかんじだといいなと。
http://coworking.pbworks.com/
何かアイデアがありましたらおねがいします!
松田
2010/9/12 Akira Matsuda <mzd...@gmail.com>:
--
--
Akira Matsuda
mzd...@gmail.com
http://twitter.com/mzdakr
http://mzdakr.blogspot.com/
http://coworking-jp.blogspot.com/
こんばんは。Juso CoWorking深沢です。
「起業プランコンテスト」につきまして。
> ・この企画にcoworking spaceを運営する皆さんに賛同してほしい
起業を目標にしている方、起業したばかりの方を応援することは
わたしたちとしてもコンセプトの軸としたいところです。賛同いたします。
> ・審査員の一人として加わってほしい
正直わたし自身、ビジネスには疎い方だと思っています(デザイン事務所を開いているのにアレですけど…)
そんなわたしが果たして将来有望なビジネスを見抜ける目があるのか、自信がありません。
反面、応募者のみなさんのアイデアを是非のぞかせてほしい、という気持ちはあります。
素人同然の人間の観点から、ということで大丈夫でしたら、是非とも。
ちなみにどこかの機会で東京に出る必要はありますか?プランが決まるまでは
難しいでしょうが、もしその必要がある場合はおっしゃってください。
> ・可能であれば、coworking 利用権一年分を付与してほしい
わたしたちはフリースペースとブース貸し、両方をひとつのスペースで
行なっています。そのうちフリースペース利用ならば利用権一年分を
与えることは可能です。
ただし、
■現時点で人が集まっているわけではないので、必ずしも
多くの人が助言できる環境が整うとはお約束できないこと
■PAX CoWorkingさんに比べた場合、きっと内装や設備はそんなに
クオリティが高くないですよ、ということ
を応募者さんに了承いただければ。
というところでしょうか。
細かい条件はまたご相談させてください。
──────────────────────
JUSO CoWorking
深沢 幸治郎 Fukazawa Kojiro
532-0023
大阪市淀川区十三東一丁目17番13号
水交ビル405号室
TEL / FAX: 06-6302-3366(要呼出)
E-mail: suikou...@gmail.com
──────────────────────
Coworkingスペースが起業プランコンテストをやるのって
とてもいいのではないかと思ってます。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/11/pe-76b5.html
例えば切込隊長さんのこちらのエントリで書かれている
投資家と起業家のミスマッチとかというのは、Coworkingが
ある程度カバーできる範疇なのではないかと思ってまして、
インキュベーションセンターとなるともうVCの下で事業を
行うという形ですけど、その手前というか、もっと
インディペンデントに事業アイデアを練れる場所が必要と
されてて、そこにCoworkingはハマるんじゃないかなと思ってます。
もちろんCoworking自体は間口の広いものなので、起業~資金調達~
上場みたいなストーリーじゃなくて全然OKなのですが、そういった道も
用意できるんじゃないかなというところです。
なので起業コンテストという試みはとてもよいと思ってます。
松田
2010/11/4 Fukazawa Kojiro <witchdo...@gmail.com>:
--
このメールは Google グループのグループ「Coworking-jp」の登録者に送られています。
このグループに投稿するには、cowork...@googlegroups.com にメールを送信してください。
このグループから退会するには、coworking-jp...@googlegroups.com にメールを送信してください。
詳細については、http://groups.google.com/group/coworking-jp?hl=ja からこのグループにアクセスしてください。
> ・この企画にcoworking spaceを運営する皆さんに賛同してほしい
賛同します。
起業というよりも好きなこと、得意なことをして自分で稼いで生きていきたい
という働き方をする人を応援する意味で賛同します。
ボクも応援してほしいです。
(会社にするかどうかというのは、
これからはそう大きな意味は持たないような気もします。)
> ・審査員の一人として加わってほしい
う~ん、正直言いましてこれは審査するほど賢くないので、余り自信ないです。
ただ、具体的にどこでどういう方法でなのかはよく判っていませんが
トライしようとする人のサポートに回ることは出来る範囲内でやらせていただきたいと思います。
> ・可能であれば、coworking 利用権一年分を付与してほしい
カフーツの場合、ここが難しいところです。
以前もどこかで書きましたが、現段階ではカフーツは
たまたま話に乗ってくれたビルオーナーさんとボクとの
個人的な信頼関係の中で行っている
コワーキングの実証プロジェクトという位置づけにしています。
そのため、オーナーさんには
賃料ではなく売上の分配という形で納めています。
(不動産不況が続く中、こういう取り組みもアリと思っているのですが)
ですので、実際には6ヶ月毎に運営結果を報告して
その後のことを両人で相談して決めることになっていまして
現在のところ、来年4月末までは運営できますが
その後のことは未定の状況下にあります。
ボクとしましてはもちろん、以後も継続運営を願っているのですが
そしてまたオーナーさんもそれは賛同いただいているのですが
利用者が増えてそれなりの収益を上げない限りはなかなか難しいです。
ですので、1年間フリーパスはボクとしては賛成したいアイデアなのですが
ここでOKとお返事するわけには参らないのです。
誠に申し訳ありませんが、どうかご理解下さい。
その他のことで協力できることはなんでもしますので
どうぞおっしゃってください。
●伊藤
2010年11月5日0:04 Akira Matsuda <mzd...@gmail.com>: