ゲインキャピタル・ジャパンでは、以下の案内のとおり、8月12日(土)・13日(日)に、MT4サーバ(ライブ口座)の移管作業が予定されています。
【重要】MT4サーバ移管のお知らせ|FOREX.com(フォレックス・ドットコム)
https://www.forex.com/jp/corporate-info/news/2017/information-0531-1-meta
この影響で、MT4EA作成ソフト「COMFFERED MT4 EA Framework」で作成したEAを、ライブ口座で運用されているお客様には、上記ゲインキャピタル・ジャパンからのアナウンス以外に、ご対応いただく作業が発生しますので、ご案内いたします。
■ 対応が必要な背景
今回のゲインキャピタル・ジャパンでのサーバ移管作業では、上述のアナウンスのとおり以下の、引き継がれない情報や、仕様変更があります。
【 引き継がれない情報 】
取引番号・約定時間または発注時間・コメント・マジックナンバー
【 仕様変更 】
通貨ペア名のシンボル変更
MT4EA作成ソフト「COMFFERED MT4 EA Framework」では、上記「取引番号」「マジックナンバー」「通貨ペア名のシンボル」を、内部で管理している関係上、「接続先サーバ」の設定を変更しただけではEAは動作せず、保有中のポジションやペンディング・オーダも、残ったままとなります。
■ ご対応いただく作業内容
前述のとおり、「接続先サーバ」の設定を変更しただけでは、保有中のポジションやペンディング・オーダも、残ったままとなるため、お手数をおかけしますが、以下の対応をお願いいたします。
【 ご対応いただきたい作業 】
1.MT4EAをチャートから削除
2.現在のポジション・ペンディングオーダを決済/削除
3.MT4の設定画面で、「接続先サーバ」を変更
4.新たな接続サーバに接続後、売買するチャートを開きなおし、再度EAをチャートに設定
ご案内が遅くなり、申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い致します。
ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。