MT4障害監視ソフト「Health Checker」を無償バージョンアップ！ MT4 Build600に対応

[コンファード（COMFFERED）]

MT4障害監視ソフト「COMFFERED MT4 Health Checker」を無償バージョンアップ。　２月３日に大幅にアップデートされたメタトレーダー４ Build600に対応しました。　（MT4EA作成ソフト「EA Framework」は現在評価・対応中※１）

※ このご案内は、新しいメタトレーダー４（Build600）へのアップデートを積極的にお勧めするものではありません。

従来バージョンのMT4をご利用継続する場合は、MT4起動時にWindowsが表示・確認する「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか？」の画面で、「いいえ」を選択してください。

従来のメタトレーダー４を利用継続する場合は、このMT4障害監視ソフト「Health Checker」バージョンアップは不要です。

■　ダウンロード

　　<<http://www.comffered.com/chc>>

■ 運用上の留意点

新しいMT4は起動が不安定になる可能性もありますので、運用中は以下の点を引き続きご留意ください。

１．「Health Checker」起動時

　　コンソール画面に、"Started to checking MT4 process."と表示される事をご確認ください。

　　※　「Health Checker」は、ティックデータ初回受信時に動作開始するため、

　　　　取引時間外は表示されない事があります。

２．MT4障害発生時

　　「Health Checker」は、MT4障害の検出時、メールで通知し、MT4を自動再起動します。

　　正常にMT4が自動再起動された場合は、以下のメールが送信されますので、当該メール

　　を受信している事をご確認ください。　

　　・ 正常再起動後のメール通知内容

　　　「[[CHC]][[INFO]][FX業者名など](CHC) Restart to health check.～

　　受信できない場合は、手動での再起動をお願いいたします。

■　リリースメモ：Ver1.11 (2014/2/5 最新）

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MT4アップデート（Build600、2014/2/3リリース）への対応

MT4アップデートに伴う、MT4インストールフォルダ配下のフォルダ構成の大幅変更への対応。

設定ファイル「CHCStartMT4.ini」に項目「DataFolder」を追加。　データフォルダ・パス

の設定が必要。

MT4データフォルダのパス名は、MT4画面メニュー「ファイル(F)」／「データフォルダを開く(D)」

でご確認ください。

※ 参照：「4.1 「CHCStartMT4.ini」ファイルの設定」／「項番5．DataFolder」

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※１　MT4EA作成ソフト「EA Framework」は現在評価・対応中です

従来バージョンのMT4でコンパイルしたEAは、新しいMT4で動作しており、今現在、問題は見つかっておりません。　

しかしながら、新しいMT4では、EAのコンパイル時にエラーが発生するため、現在対応中であり、近日中にご案内する予定です。　

ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

何かご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問合せください。

今後とも、何卒よろしくお願いいたします。