sakakiさん
SalomeMecaの場合、EPはε(ひずみ)で、SYはσ(応力)だったと思います。
バイリニアは・・・
第1の点O;(0,0)
第2の点A;(3.5e+9,3e+8)
第3の点B;(1.0e+10,3e+8)
というふうに、ひずみと応力の組み合わせの3点を使って指定します。
ひずみが1.0e+10以上の場合での線分ABの外挿方法には各種オプションがあります。もしも、今回が大変形だけで弾性限度以下の計算ならば、点Aの値は弾性限度の値で点Bの値は何でも構いません。
しかし・・・
>D_SIGM_EPSIが降伏点、SYが降伏点以降の傾き(弾性域のヤング率に相当する部分)
ということで、もしも、降伏点までの変形を計算したいならば多直線を使ってください。
以上 よろしくお願いします。