つまり、各商品価格を税別で表示して、最後に外税金額を表示し、合計を表示するということでしょうか?
まず、この問題については、消費税が5%に上がったときに「総額表示にせよ」ということでした。
※もちろんお上の意図としては国民に「重税感」を与えないようにしたいという意図があるのでしょうけれども。
しかし、できないレジについては、「しばらくは認める」ということだったと思います。
商品スタッフIIの前身の「商品スタッフ」は5%にあがる時でしたので、プログラム設計段階から、税額の初期値が5%で、かつ総額表示になっています。
後に8%になったときと今回でも、特例表示というのが出てきました。「消費税転嫁対策特別措置法」です。2021/3/31までだそうで、
>税抜価格や税込価格など、価格が誤認されないような措置がされていれば総額表示をしなくてもよい、という総額表示義務の特例があります。
というものだそうです。
https://webtan-tsushin.com/next_20181017_tax
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6902.htm
ですから、あくまでもお上の意図としては、総額表示でして、特例として「税別も認めるが、誤認されないようにせよ」ということになります。
ですから、もし商品スタッフIIで税別の表示を行うとなると、必ずそこには税込価格も入ります。
10,800(10,000)
といったところかもしれません。ただ、この表示にどの程度の意味があるかは疑問です。税額は簡単に計算できますから。
話変わりますが、私自身はそれ以前の3%時代に家計簿ソフトにも関わっていたことがあるのですが、その時代にも「消費税がわかるように作れ」と言われたことがありました。このときにも家計簿のユーザがいちいち税込なのか税別なのかを認識しなくてはならず面倒という意見を述べたことがあります。
さらに最近、某オンラインソフトに関わっていた時ですが、ある場所では税込で、別の場所では税別で表示していたため、ユーザから「価格が違う」との文句が来てしまうというトラブルがありました。
販売側の「安く見せたい」という事情は理解できるのですが、お上の意図やユーザ側の混乱を考えますと、できるだけやりたくないというのが本音です。
「安く見せる」という目的のためには、まずは値札表示かと思います。これに関してはラベル印刷時の税別の出力にも対応していますし、商品情報のエクスポート機能でも税別価格の出力ができます。
そもそも、商品スタッフIIの内部データとしては税別価格を保持しています。消費税の引き上げに簡単に対応できるようにです。
値札のの時点でユーザは両価格がわかっていますし、消費税が上乗せされることもわかっていますから、レシートに税別価格と税込価格の二つを印字することにどの程度の意味があるか、個人的には理解できないところです。
しかし、ただ単純に「税込表示をやめて税別価格に切り替える」ことは、上記のような理由からできません。
もちろん、「税込、税別両表示」の要望が多いようでしたら考慮してはみますが。
よろしくお願いします。
※ちなみに一部機能に外税販売機能のサポートもありますが、これは正式なサポートではありません。
> --
> --
> このメッセージはGoogleグループ「商品スタッフII」により自動配信されています。
> 投稿・退会・その他のオプションについては、次のURLをご覧ください。
>
http://groups.google.co.jp/group/cmgs2?hl=ja
> ---
> このメールは Google グループのグループ「商品スタッフII」に登録している
> ユーザーに送られています。
> このグループから退会し、グループからのメールの配信を停止するには
>
cmgs2+un...@googlegroups.com
> <mailto:
cmgs2+un...@googlegroups.com> にメールを送信してください。
> その他のオプションについては
https://groups.google.com/d/optout にアクセ
> スしてください。