荒井さん,寺門さん
中谷です。
荒井さん とても詳細に教えていただきありがとうございます!
そしてm(_ _)m ゴメンナサイ
再度実機で動作確認したところ
以下バージョンでKVM+サービスオファリングHAの
正常動作を確認いたしました。
・4.0.1
・4.0.2
どうもお騒がせいたしました。
KVMでサービスオファリングのHAが
動かなかいというのは私の見間違いでした。
※動作がおかしかったのは4.1RCのほうでした。
management-server.logをHAでgrepしながらみていたら解析しやすかったです。
VMwareの件も違いがよくわかりました。ありがとうございました。
以上です。
-----Original Message-----
From: 荒井康宏
Sent: Sunday, May 26, 2013 5:06 PM
To: giraffe.forest
Cc:
us...@cloudstack.jp
Subject: [cloudstack-users:0189] Re: KVMの場合 コンピュートオファリングで設定するHA機能について
中谷さん
こんにちは。CUPA荒井です。
> VMware 設定できるが動かない
> KVM 設定できるが動かない
VMwareについては、寺門さんから連絡があるように
VMware HA機能を利用し、CloudStack側は特に何もせず、
HAされた後に検知して、DB情報を更新します。
KVMについても HA機能はサポートされており、
CloudPlatformでは正常に動作します。
※ システムVM(SSVM, CPVM, 仮想ルータ)も再作成 or HAされます。
今回のような場合には、management-server.logを以下のキーワードで
grepすると必要な情報が得られます。
"HA on VM"
"HA-Worker"
HAシーケンス自体が動いていないのか、
HAシーケンスは動いているがインスタンスの生死判断で誤検知されて
Resceduleされている可能性があります。
なお、KVMのHAのシーケンスでは以下が行われます。
① ホストの生死判断としてPrimaryStorage上のKVMHAファイルの更新状態の確認
② インスタンスの生死判断として、仮想ルータからインスタンスに対するarpingを実施
インスタンスで利用しているネットワークの
仮想ルータがどのHyperVisorに乗っているか念のため確認しておかれると良いです。
あと、念の為、MS(ManagementServer)およびKVMホストの時刻が正常に
あっているかを確認されておくと良いです。
2013年5月26日 14:43 giraffe.forest <
giraffe...@wh.commufa.jp>:
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