千葉詩亭・第三十五回のお知らせ＋結婚のご報告

[大島健夫]

皆様

暑い日が続きますね。お元気でいらっしゃいますでしょうか。

どうぞ水分をたくさん摂取してお過ごしくださいませ。

さて、千葉詩亭・第三十五回は、8月16日（日）の開催です。

今回から第三日曜日の開催となりました。

ゲストには詩人・野村喜和夫さんをお迎えしております。

17時30分開場18時開演、

入場料は1000円で1ドリンク付または2000円で1ドリンクとお食事付は、今までと変わりません。

野村喜和夫さんのプロフィールは以下の通りです。

⭕⭕野村喜和夫（のむら・きわお）⭕⭕

 1951年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒業。
 戦後世代を代表する詩人のひとりとして現代詩の先端を走りつづけるとともに、
 小説・批評・翻訳なども手がける。
 著訳書多数。

 詩集『特性のない陽のもとに』（思潮社、1993）で第４回歴程新鋭賞、
 『風の配分』（水声社、1999）で第30回高見順賞、
 『ニューインスピレーション』（書肆山田、2003）で第21回現代詩花椿賞、
 評論『移動と律動と眩暈と』（書肆山田、2011）および『萩原朔太郎』（中央公論新社、2011）で第3回鮎川信夫賞、
 『ヌードな日』（思潮社、2011）および『難解な自転車』（書肆山田、2012）で第50回藤村記念歴程賞、
 英訳選詩集『Spectacle & Pigsty』（Omnidawn、2011）で2012 Best Translated Book Award in Poetry (USA)。

なお、私事でございますが、7月17日に入籍をいたしましたことをご報告申し上げます。

それに伴い住所が変わりまして、

〒261-0011

千葉市美浜区真砂1-11-12-106

に在住しております。

思いやりの心を大切に、お互いを尊重して暮らしてゆけたらと思っております。

皆様、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

大島健夫

[大島健夫]

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[大島健夫]

皆様

こんにちは。大島健夫です。

ようやく空気が秋めいてまいりました。お元気でお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

千葉詩亭・第三十六回は、10月18日（日）の開催です。

ゲストには、2009年の千葉詩亭発足以来、オープンマイクの名物的存在であり続けてきたアーティスト・OOMさんをついにお迎えいたしました。

ミスター千葉詩亭の30分、どうぞじっくりお楽しみください！

いつも通り17時30分開場18時開演、入場料は1000円で1ドリンク付か2000円で1ドリンクとお食事付をお選び頂けます。

◎プロフィール

　６年間近く「オープンマイク」に地味に、細々と出演させ て頂いたおかげで、お情けでやっとこさゲストに呼ばれました。
　三流週刊誌の読者投稿欄のような意味の無いパフォーマンスが主体だが、たまに「なんとなく意味がありそうなパフォーマンス」もやる。
　日本社会や人種としての問題点を鋭く突いているつもりになっている。ある女優に「日本の閉塞感に穴を開けてやる！」と約束したものの、穴を開けたのは、仕事ぐらい。「常識をブチ壊してやる！」と、威勢は良いが、実は単なる「非常識」であり、「芸術的狂気」には程遠い。「俺はこの程度の男じゃない！」と一段階上のステップに上ろうとして、踏み外し、転落した経験は数知れず。要は、下品な中年オヤジテディベア「テッド」の人間版。
　会場全体を無駄にパニックに陥れます！！
　と ころで…今回のテーマは「おもてなし」です。
（当日は雪が降りませんように…）
※本人談

それでは皆様、また近いうちに。

大島健夫

       

[大島健夫]

皆様

こんにちは。大島健夫です。

新年おめでとうございます。本年も千葉詩亭をどうぞよろしくお願い申し上げます。

千葉詩亭・第三十八回は、2月21日（日）の開催です。

ゲストには昨年のSSBS（進撃の詩人ビッグバンスラム）グランドチャンピオンに輝いた若きラッパー、シャールを迎えます。

このSSBSでは私が審査員の一人を務めさせて頂いておりましたが、

彼の突き抜けたパフォーマンスを目の当たりにし、今回招聘の運びとなりました。

30分、どうぞお楽しみください！

今回も17時30分開場18時開演、入場料は1000円で1ドリンク付か2000円で1ドリンクとお食事付をお選び頂けます 。

◎シャールのプロフィール

90年代足立区が生み出した陽性の狂気。
人間大學レコーズに所属。
マキシマム ザ ホルモン、SYSTEM OF A DOWN、Hi-STANDARDなどのバンドから受けた影響を日本語ラップにアウトプットしたラッパー。
2015年にMC Sublowや魔ゼルな規犬とともに“劇団 とどのつまり反吐の集まり”(ラップ＋演劇のクルー)を自らがボスとなって立ち上げる。
ソロでも勢力的に活動中。妻帯者。子一人。鳶。
進撃の詩人ビッグバンスラム（SBBS）　グランドチャンピオン。

http://micc.sakura.ne.jp/sharl/

Twitter:@sharlkun

       

[大島健夫]

皆様

こんばんは。大島健夫です。

2015年度もいよいよ終わり、新しい年度が始まります。お元気でお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

2016年度最初の千葉詩亭、「千葉詩亭・第三十九回」は、4月17日（日）の開催です。

今回のゲストアーティストには、日本一面白い障害者芸人を決める大会・SHOW-1グランプリの第4代・第5代王者・TASKEさんをついにお迎えし、30分のパフォーマンスを展開して頂きます。どうぞお楽しみに！

今回も17時30分開場18時開演、入場料は1000円で1ドリンク付か2000円で1ドリンクとお食事付をお選び頂けます 。

◎TASKEのプロフィール

1974年、東京・神田生まれ。湘南・茅ヶ崎で育つ。
10歳秋の交通事故により、頭部外傷、左動眼麻痺、難聴、右手麻痺、高次脳機能障害などを後遺症として残す。
17歳の夏より表現活動を開始。
当時は、下北沢駅南口広場を中心に音楽とお笑いの融合を目指し、誤解や偏見、賛否両論ある中でスタイルを手探りながら全国のライブハウスなどでツアーを繰り広げたりと朗読も交えながらジャンルレスに活動を展開、現在は元祖・TASKEオープンマイク「Flower Gold Art Words」やアングラオープンマイク「歌舞伎町の詩人達の集い」などのイベンターとしても活躍する傍ら、高次脳機能障害の講演会をしたり当事者会を立ち上げるなど、バリアフリーに対しても積極的に取り組んでいる。
また、NHK Eテレ「バリバラ」への出演歴も複数回あり、SHOW-1グランプリ（日本一面白い障害者芸人を決める大会）第4代第5代王者としての顔も持つ。
今年の夏で、活動24周年を迎える。

そして、私事でございますが、

2月13日に開催されたポエトリー・スラム・ジャパン2016東京大会、3月6日に開催された同全国大会にそれぞれ優勝し、

5月にパリで開催されます、ポエトリーリーディングW杯に日本代表として出場することになりました。

ただ、全力を尽くしてまいります。

皆様、また近いうちに。

いつもありがとうございます。

大島健夫

[大島健夫]

皆様

こんにちは。大島健夫です。

梅雨明けも迫り、暑い毎日が続きます。お元気でいらっしゃいますでしょうか。

千葉詩亭・第四十一回は、8月21日（日）の開催です。

今回のゲストアーティストには、詩のボクシングでの活躍、そして「詩×怪談」でのパフォーマンスでも知られる、夏になるとオファーが増えるという人呼んで恐怖の詩人・市毛友里さんをお迎えし、30分のパフォーマンスを展開して頂きます。納涼のひととき、どうぞお楽しみに！

今回も17時30分開場18時開演、入場料は1000円で1ドリンク付か2000円で1ドリンクとお食事付をお選び頂けます 。

5月に出場したポエトリースラムW杯、皆様の応援のおかげをもちまして、準決勝に進出することができました。

ありがとうございました。

まだ公にはできませんが、9月にはまたヨーロッパに招聘されております。精一杯頑張って参ります。

それでは皆様、

また近いうちに。

大島健夫

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[大島健夫]

皆様

こんばんは。大島健夫です。

なかなか秋晴れとはまいりませんが、気温はだいぶ涼しくなってきましたね。

皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

私は9月に入ってから、前半はベルギーのブリュッセルの詩祭に参加、後半は宮城県・山元町ツアーと続き、

忙しい日々を過ごしております。

詩を通して、自分という人間に何ができるか。考え続ける日々でもありました。

千葉詩亭・第四十二回は、10月16日（日）の開催です。

今回のゲストアーティストには、「谷川俊太郎トリビュートLIVE 俊読」への出演など、各方面で活躍中の詩人・翻訳者・日本文学研究者アンドリュー・カンパーナさんをお迎えし、30分のパフォーマンスを展開して頂きます。どうぞお楽しみに！

今回も17時30分開場18時開演、入場料は1000円で1ドリンク付か2000円で1ドリンクとお食事付をお選び頂けます。

▽スペシャルゲスト

アンドリュー・カンパーナ

詩人、翻訳者、日本文学研究者。1989年カナダ・トロント生まれ。日本、カナダ、アメリカで、英語と日本語の詩を朗読、及び掲載。ハーバード大学博士課程。早稲田大学文化構想学部准訪問研究員。現在東京で研究中。「俊読2016」やTOLTAのワークショップに参加。『タイム・セール』と「日本語を学ぶこと』という２冊の日本語での小詩集がある。

twitter @andrewpcampana

それでは皆様、

また近いうちに。

大島健夫

[大島健夫]

皆様

こんばんは。大島健夫です。

お元気でいらっしゃいますでしょうか。

千葉詩亭は、12月18日（日）の「第四十三回」をもちまして、七周年を迎えます。

WiCANアートセンターでの第一回の時、35歳だった私は42歳になりました。

皆様の身辺にも様々な移り変わりがあったことと存じます。

人は、一生の間にそう多くのことはできないものだと思います。

私はポエトリーリーディングの専門家として、詩とともに生きてまいります。そのことをはっきりと決めたこの一年でもありました。

毎年12月の回の恒例通り、今回もゲストゲストアーティストは設けず、オープンマイクそのものをメインとして開催いたします。

主役は当日会場にいらっしゃる皆様です。読みたい方も聴きたい方も、どうぞお誘い合わせの上、多数のご来場、ご参加、心よりお待ちしております。

今回も17時30分開場18時開演、入場料は1000円で1ドリンク付か2000円で1ドリンクとお食事付をお選び頂けます。

詳細はこちらをご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/islander-works/e/b9551fe1235bf3bf1d01b53425895bf7

それでは皆様、

お会いできますことを楽しみに。

[大島健夫]

皆様

こんばんは。大島健夫です。

寒い日が続きますが、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

千葉詩亭・第四十四回は、この回のみ第四日曜日の2月26日（日）の開催です。

今回のゲストアーティストには、西国分寺エクスペリエンスのヴォーカルを20年間担当してこられたおちょこさんをお迎えし、30分のパフォーマンスを展開して頂きます。どうぞお楽しみに！

今回も17時30分開場18時開演、入場料は1000円で1ドリンク付か2000円で1ドリンクとお食事付をお選び頂けます。

http://blog.goo.ne.jp/islander-works/e/33ceac2d0beeadbc298422c5ae066d9d

皆様にお会いできますことを心より楽しみにしております。

大島健夫