「愛すべき里山の生き物たち」第2集が発売となりました。

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大島健夫

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Oct 30, 2014, 10:05:36 AM10/30/14
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皆様

こんばんは。大島健夫です。
秋も深まり、朝夕はめっきり冷え込んでまいりましたね。お元気でいらっしゃいますでしょうか。

さて、本日、Amazon Kindleストアにて、
「愛すべき里山の生き物たち 第2集 ~弱者の生存戦略編~」を発売いたしましたことをご報告申し上げます。

 「愛すべき里山の生き物たち」は、それをベースに、ふつうの図鑑や解説書とは違った切り口で里山の生き物たちの魅力を伝えるシリーズです。

8月に刊行いたしました第1集「名前の由来編」に続き、今回は、「その生き物がどのように身を守り、どのように生き延びようとしているのか」という観点から、12種類の動植物を選んで収録しました。里山の小さな生き物たちの生存にまつわる大きなドラマを、写真とともにお楽しみください。定価250円です。

ご購入はこちらからどうぞ。

Amazon Kindle書籍の買い方、読み方に関しましてはこちらをご参照くださいませ。

今回はこのような生き物をこのようなサブタイトル付きで取り上げております。

1.ニホンアマガエル ~得意なのは、周囲に合わせること~
2.ヤマトタマムシ ~その輝きは色褪せない~
3.ジャコウアゲハ ~よく見ろ。毒だ~
4.アゲハモドキ ~よく見ろ。毒かもしれない~
5.オオトリノフンダマシ ~太陽が昇ると、私はうんこになる~
6.トゲナナフシ ~木の枝に見える虫~
7.クサギカメムシ ~臭い奴の中の臭い奴~
8.ヒガシニホントカゲ ~一生に一度の「尻尾切り」~
9.ナンバンギセル ~本当は何を思う~
10.イチョウウキゴケ ~浮かび続けられる未来を~
11.ニホンノウサギ ~やられ役の凄味~
12.ツバメ  ~お礼は 、心~

改めて、関係の全ての皆様に感謝いたします。
今後、「愛すべき里山の生き物たち」は、第4集まで刊行の予定です。皆様のお手元にお届けすることができましたなら、心より幸いに思います。

それでは皆様、また近いうちに。

大島健夫

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