千葉詩亭・第二十九回、ありがとうございました。

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大島健夫

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Aug 18, 2014, 10:08:15 AM8/18/14
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皆様

こんばんは。大島健夫です。
千葉詩亭・第二十九回は8月16日(土)、いつもの通りTREASURE RIVER BOOK CAFEで、
詩人・桑原滝弥さんをゲストにお迎えし、無事に開催されました。

ご来場くださった方々、お心にかけてくださった方々に改めて感謝申し上げます。

当日の模様はこちらをご覧ください。

今回は初めていらっしゃった方が多く、休憩時間、またそれぞれのオープンマイクへの参加を通じて終演後に、
新しい人間関係の輪が会場のあちこちで生まれているのを目の当たりにすることは、本当に幸せな光景を見る思いでした。

次回、千葉詩亭はいよいよ三十回目を迎えます。
10月18日(土)、ゲストには名古屋から歌人の野口あや子さんをお迎えいたします。

皆様とお会いできますことを、心より楽しみにしております。

大島健夫

大島健夫

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Aug 20, 2014, 9:53:25 AM8/20/14
to chiba...@googlegroups.com
皆様

こんばんは。大島健夫です。
残暑厳しい折、いかがお過ごしでしょうか。

かねてよりマイナビさまから話を頂いており、本日、Amazon Kindleストアにて、新しい電子書籍
「愛すべき里山の生き物たち 第1集 ~名前の由来篇~」を発売いたしましたことをご報告申し上げます。

私は2008年から千葉の里山の生き物を紹介するブログ、DAYLIGHT RAMBLERを運営しております。

「愛すべき里山の生き物たち」は、それをベースに、ふつうの図鑑や解説書とは違った切り口で里山の生き物たちの魅力を伝えるシリーズです。第1集では、「なぜその生き物にそのような名前がついているのか」という観点から、12種類の動植物を選んで収録しました。小さな生き物たちの名前に隠された大きな、あるいは小さなエピソードを、写真とともにお楽しみください。定価250円です。

ご購入はこちらからどうぞ。

Amazon Kindle書籍の買い方、読み方に関しましてはこちらをご参照くださいませ。

ちょっと目次を公開いたしますと、このような生き物をこのようなサブタイトル付きで取り上げております。

シュレーゲルアオガエル ~なぜ日本固有種が洋風な名前なのか~
プライヤシリアゲ ~生き物好きのサラリーマンの偉大な業績~
ゴイサギ ~天皇から賜った位階~
スズメノヤリ ~小さいものはすなわち雀~
ダイミョウセセリ ~平伏しているのか、そうでないのか?~
ツクツクボウシ ~命を燃やす声~
ショウリョウバッタ ~あの世から来たバッタ~
ネムノキ ~夜になれば、抱き合って寝る~
ヒトリシズカ ~敗者を愛した女の運命~
ビンズイ ~その時、そう聴こえた~
マユタテアカネ ~お嬢様の顔には最後まで~
コシアキトンボ ~異名のデパート~

生き物ブログを運営し始めてから6年半、そこからお話を頂き、こうして形にすることができたことはやはり嬉しいことです。関係の全ての皆様、生き物に関することをご指導くださっている先生方、様々な里山のフィールドでお世話になっている皆様、そしていつも写真を撮らせてくれる協力的な野生の生き物の皆様に心より感謝です。

これからも頑張ります。
それでは皆様、また近いうちに。

大島健夫



       
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