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Jul 16, 2012, 12:00:03 AM7/16/12
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2012年7月16日 12時50分34秒

推薦作品
幸せは苦しみとともに(村山)
感想
 こんな感想を書こうと、アイデアと方向がポンと浮かんだ後読み返して笑った。

 >その小説は売れた。

 はあ、そうですか。よかったですね。それから、

>なぜ小説を書いているのか忘れたまま、また新しい小説を書き始める。

 なぜ男なのか、それは多分作者の村山さんが男なのだろう。(もし、男でなかったら女に間違いない)と、想像した。

 >水平線から、光の矢が~~ 

 と、いう歌があって。それをはじめて聞いたときすごくいいフレーズなのにほかの言葉がぜんぜん、
耳に残っていなくて。もったいないなぁ……と、感じたことを思い出して。そこで、


 小説家が自分の今の状態を書けば、必然、現在・テンポラリィな文書になるのではないだろうか。そうだ、今回の感想は、作家の現実が、社会の現状でそれは、読者の環境・今日の生活に他ならない。


 水平線から光の矢が、……~子はともの方を向いて小舟のへさきに座って、顔だけを背けて速度を増していく舟の掻き分ける白波を見ていた。そんなことを思い出しながら、作家はまったくちべつなことをかいていた。 ……またあたらしい小説を。

 って、ことですね。いいアイデアですが。作家の身勝手ないやな性格が書けていない。自分のことをかくような、思いやり優しさがある。……ここは、ひとつ太宰のように。人のことを欠いて自分のことのように思わせるテクニックが必要なのではないかなぁ、っと感じた。 (この票の参照用リンク
推薦作品
Egg Separator(だりぶん)
感想
 すぃ~っと、はなしの流れに乗れた。 >パンチェッタに1cm幅に、  ……こんな難解な文章
よくするりと読ませるものだ。  はぁ、感服いたしました。料理うんちく話は、だれでもたべる

 おいしいごちそう。この共感を土台に、人間関係のテーブルを広げないと面白くない。まず、
対話のしている。ひとりのどちらかの役目はわたし食べる人。……な、はずで、両方食べる人ならレストラン。

 その辺がわかるともっと小説家の今日のすがたがみえるようになると、もっと面白くなる。せっかくの文章力、素材のよさをテーブルの上に彩り良くならべるともっとよい。と、感じた。



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推薦作品
十万億土の彼方にて(志保龍彦)
感想
 うぅ~~ん。戦うと、競うは、まったくちがうなぁ。と、かんじた。現在日本はねじれ国会となって。
これは国民の意思で。あると、いわれている。しかし、意思が二つあっては行動できなくなってしまう。

 行動は絶対にひとつなのだ。半分妊娠ということもない。成功と失敗はどちらかにひとつという事ではないだろうが、行動はどう考えても絶対にひとつなのだ。

 相反する意思は、(おそらくはうずくまって)敵対に打ち破られるのを待っている行動だ。

 何か薄い、浅いかんじがするとしたら、息抜きの青空を見上げている。からかもしれない。

空の上から

  >なんて青くて美しい惑星なのだろう、と。

 みおろす行動を意識することを、杞憂という。だから、もっと、日常から小説の中に読者を引きずり上げる。ことが必要かも~ と、考えた。
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