☆環境市民は、ぶれずに30年☆
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◇◆ 環境市民 メールニュース Vol.810 2026.2.22-2026.3.7
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週末、久しぶりに京都市内にある出町商店街をぶらぶら。
お気に入りの乾物屋さんでカットされた出汁昆布を求めると、今年は入っていない、と店主。
一体なぜ?
……コラムに続く
◇◆ 目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1)環境市民のラジオ 環境を身近に感じる15分
・今週はお休みです。
2)環境市民の主催・協力行事情報
・みどりの遺言 無料法律相談会2026春のご案内(4/18)
・市民再エネプロジェクトin京都
・環境市民の動画紹介
コラム<出汁昆布がない?>
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1)環境市民のラジオ 環境を身近に感じる15分
・今週はお休みです。
バックナンバーをぜひ
<インターネットから聞けます(各回約15分)>
https://radiocafe.jp/200304006/
★一緒に番組をつくってみませんか?★
毎週月曜日13:00から15分間、FM79.7MHz京都三条ラジオカフェから放送ボランティアも募集中。
はじめての方も大歓迎。環境問題への理解が深まりますよ。
電話 075-211-3521 メール
li...@kankyoshimin.org
2)環境市民の主催・協力行事情報
○みどりの遺言
無料法律相談会2026春のご案内(4月18日(土))
「みどりの遺言」プロジェクトは、全国約430名の弁護士で構成される一般社団法人JELF(日本環境法律関連盟)が進める、環境保護団体に寄付や遺贈をお考えの方のために法的サポートをおこなうプロジェクトで、今年で10周年を迎えます。
これまで遺言、寄付をされた方々は、これを機に自らの人生を振り返り、自らの財産が社会的に役立つことを願い、「みどりの遺言」を作成されました。
今年も下記要領で無料法律相談を実施いたします。
「みどりの遺言」に限らず、相続に関する法律相談もあわせて対応できますので、是非ご参加ください。
「みどりの遺言」無料法律相談会2026春
主 催:一般社団法人JELF(日本環境法律家連盟)
https://www.jelf-justice.org/
日 時:2026年4月18日(土)午前10時から午後5時まで ※お一人様1時間
参加方法:次の3つの方法があります。
(1)オンライン (2)電話 (3)弁護士事務所での面談(東京、名古屋、大阪)
*申込方法など、詳しくは、下記のURLからご覧ください。
https://jelf-justice.net/blog/530.html
*環境市民は、みどりの遺言プロジェクトJELF450名の弁護士が推薦するNPO・NGOとして紹介されています。
https://jelf-justice.net
○市民再エネプロジェクトin京都
~みんなでつくるおひさま発電所×防災~
https://econetkinki.org/topics-20250326/
太陽光発電を設置する施設を募集しています。
■プロジェクト概要
地球温暖化の抑制と災害に強いまちづくりを進めるため、
地域の施設に市民が協力して太陽光発電などを設置します。
市民からの寄付や補助金を利用して、設置施設の負担を少なくできる仕組みです。
20年余りこの活動を続けてきた非営利の団体が設置をサポートします。
資金の一部に、市民や企業からの寄付、市民再エネプロジェクトin京都からの助成金、
補助金などを活用します。
■応募について
1,京都市内及び京都府内にある、幼稚園、保育園、学校、地域のコミュニティセンター、
障がい者、高齢者の施設、福祉避難所などの地域の身近な施設。
2,環境問題に関心を持ち、自主的に継続して環境活動に取り組んでいただけること。
3,本プロジェクトの趣旨に賛同し、設置後、基金にご協力いただけること。
なお、ヒアリングと現地調査を実施することがあります。
ご不明の点についてはご相談ください。専門家のアドバイスを受けることもできます。
■お申込み・お問い合わせ
市民再エネプロジェクトin京都事務局(認定NPO法人 きょうとグリーンファンド内)
TEL:(075)352-9150 (火~金 13:00~16:00) FAX:(075)352-9150
E-mail:
in...@kyoto-gf.org(なるべくメールでお願いします。)
◆プロジェクト参加団体
NPO法人京都地球温暖化防止府民会議(京都府地球温暖化防止活動推進センター)、
認定NPO法人気候ネットワーク、認定NPO法人環境市民、
一般社団法人市民エネルギー京都、NPO法人エコネット近畿、
認定NPO法人きょうとグリーンファンド
○環境市民の動画紹介
環境市民で開催したセミナーやイベントなどの動画を順次公開しています。
(1)「市民が主役!脱プラスチック新潮流」取り組み事例と意見交換
パタゴニア環境助成金を活動資金として実施した催し
当日は、パタゴニア京都店の取り組みについても紹介していただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=7Hb-h1q2fM4
(2)日本の環境問題を根っこから解決するために必要なこと
テーマ「消費者力と日本社会」
【講 師】中原 秀樹氏 東京都市大学名誉教授、地球環境戦略研究機関(IGES)シニアフェロー (持続可能な消費と生産領域)
https://youtu.be/2ppFWUFACy4
◇ コラム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<出汁昆布がない?>
出町商店街にある乾物屋さんで
出汁昆布を買おうとするも、品物がないと店主。
「おそらく今年も仕入れは難しいのではないか」
主な原因として、海水温の上昇が挙げられている。
気象庁によると、日本の年平均海面水温の2024年までの上昇率は
100年当たり+1.33℃ *1。
世界と比べると2倍以上の速さだという*1。
暖流である黒潮や陸地の熱が影響しているとみられている。
また、昨冬は、
東北沖の黒潮続流から切り離された暖かい水の塊が、
極端に北海道に接近していた。
さらにオホーツク海では、近年、宗谷暖流の水温が上昇している。
北海道周辺の水温が高すぎて昆布が育たない、というわけだ。
海水温の上昇による影響は見聞きしていたものの、
ここまで深刻とは正直ショックだった。
昆布だけではない。
魚介類への影響も甚大だ。
昨年、全国の8割の生産を支える瀬戸内のカキが
9割死滅したことは記憶に新しい *2。
寒ブリで有名な富山で水揚げが減少し、
北海道で獲れるようになるなど魚の生息域も大きく変化している。
生態系の変化はもちろん問題だが、
昆布が採れないとなると和食文化は成り立たなくなる。
近い将来、昆布やいりこで出汁を取ることさえできなるかもしれない。
和食文化の危機と言っても過言ではない。
和食は世界無形文化遺産でもある。
将来世代に、貴重な和食文化を残していくためにも
気候変動を止める必要があることを忘れずに行動していきたい。
(ま)
*1 気象庁「日本の気候変動2025」、8.海水温
世界全体の年平均海面水温の上昇率は100年当たり+ 0.62°C
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/ccj/2025/html_honpen/cc2025_honpen_8.html#SST_ob
*2
https://weathernews.jp/news/202512/050146/
<今週のコラムニスト>
ペンネーム:ま
地球のサステナビリティと共に、
自身の体力のサステナビリティが気になる今日この頃。
好きな食べ物は塩豆大福。
─ボランティアスタッフが交代でお届けしています─
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環境市民は地域から持続可能で豊かな社会をつくることをめざす
環境NGOです。「環境市民」という団体名には、社会的に自立した
行動と責任を取り、他者への依存的な要求や非難の行動よりも、率
先して実践と提案を行う、「市民」が集う場でありたいという想い
が込められています。設立1992年。
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