グリーンじゃない! 政府のGX(グリーントランスフォーメーション)環境市民 メールニュース Vol.740 2023.2.5-2023.2.18

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環境市民広報

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Feb 8, 2023, 2:01:28 AMFeb 8
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☆環境市民は、ぶれずに30年☆
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◇◆ 環境市民 メールニュース Vol.740 2023.2.5-2023.2.18

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昨年、12月22日に政府の「GX (グリーントランスフォーメーション)*
実行会議」で、老朽原発の再稼働と次世代革新炉の開発・建設に取り組むことが明言されました。
そして、およそ1ヶ月後の1月30日に関西電力の高浜原子力発電所4号機の原子炉が自動停止。
第一報が入った時にはいつものように詳しいこともわからず、次に発表される報道を待つしかありませんでした。

……コラムに続く

◇◆ 目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1)環境市民のラジオ 環境を身近に感じる15分
・今週はお休みです

2)環境市民の主催・協力行事情報
・2/16 シンポジウム「脱炭素地域づくりと地域新電力~地域の経済循環をめざして~」
・“環境、人権、平和、動物。持続可能な社会を実現するために選ぶべき、エシカルな企業とは?”
  2022年度「企業のエシカル通信簿」結果発表会 ~加工食品メーカー~
・スーパーマーケット環境調査で、市民が見つけた好事例報告会

3)行ってみよう!市民活動情報(他団体主催)

コラム<グリーンじゃない! 政府のGX(グリーントランスフォーメーション)>

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1)環境市民のラジオ 環境を身近に感じる15分

・今週はお休みです。

<インターネットから聞けます(各回約15分)>
https://radiocafe.jp/200304006/

★一緒に番組をつくってみませんか?★
毎週月曜日13:00から15分間、FM79.7MHz京都三条ラジオカフェから放送ボランティアも募集中。
はじめての方も大歓迎。環境問題への理解が深まりますよ。
電話 075-211-3521 メール li...@kankyoshimin.org


2)環境市民の主催・協力行事情報

○2/16 シンポジウム「脱炭素地域づくりと地域新電力~地域の経済循環をめざして~」

電力小売全面自由化で多数の新電力が発足する中、
大きな注目の一つが自治体・地域新電力です。
地域に電力を供給し、地域の再エネ電源を調達・開発することで、
地域での経済循環を促す役割が期待されています。
2021年から続く電力市場価格の高騰が、
そうした自治体・地域新電力にも甚大な影響を与える一方、
地域での関係を深め再エネ設置や調達を進めざるをえないという意味で、
大きな転機ともなっています。

2050年までのカーボンニュートラル実現に向けて、
自治体・地域の役割は重要です。
ゼロカーボンシティ宣言もひろがりを見せ、
環境省も「地域脱炭素ロードマップ」とともに
「脱炭素先行地域」を募集し、後押ししています。

シンポジウムでは、
脱炭素先行地域に選定された自治体や地域新電力から、
脱炭素地域づくりの取り組みや、自治体と地域新電力との連携、
再エネを増やす取り組みなどについて共有します。
同時に、それらによる地域経済循環や関係づくりの可能性についてディスカッションします。

日時:2023年2月16日(木)14:00~17:00
形式:会場+オンライン(zoom)
会場:Natuluck飯田橋東口駅前店 4階大会議室B
   https://www.instabase.jp/space/1607
   (東京都千代田区飯田橋4-8-6 飯田橋駅東口より徒歩3分)
定員:会場約40名+zoom100名
申込:※会場参加の場合もこちらで登録ください
   https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMrf--pqz0sGdEqtpz9HX69eaATMRXxJNUF
主催:パワーシフト・キャンペーン

プログラム(予定)
1.パワーシフトから自治体・地域新電力調査の紹介ほか
パワーシフト・キャンペーン/国際環境NGO FoE Japan 吉田明子

2.脱炭素先行地域、地域経済循環をめざす自治体の取り組み
(岩手県)久慈市 港湾エネルギー推進課 島袋龍二さん(オンライン)
(滋賀県)湖南市 環境経済部 環境政策部 地域エネルギー室 池本未和さん(会場)

3.地域新電力の可能性と今後
うすきエネルギー 小川拓哉さん(会場)
能勢豊能まちづくり 榎原友樹さん(オンライン)
中之条パワー 山本政雄さん(オンライン)

4.交流会(飲食なし、任意)16:15〜17:00頃
・意見交換や情報共有を行います。
・会場のほか、オンラインでの交流ルームも設定します。
ただし、会場とオンラインと、それぞれ別のグループで実施します。

※参考
「自治体・地域新電力の可能性と市場価格高騰―2022調査報告書」
2022年12月2日 パワーシフト・キャンペーン、朝日新聞社
https://power-shift.org/jichitai-chiiki-2022report/


〇“環境、人権、平和、動物。持続可能な社会を実現するために選ぶべき、エシカルな企業とは?”
  2022年度「企業のエシカル通信簿」結果発表会 ~加工食品メーカー~
  主催:消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)

今、私たちが暮らしている世界は持続可能でしょうか?
気候変動による自然災害、生態系の破壊、戦争、
貧困、格差など、多くの問題が山積しています。
SSRCは、様々な課題を解決するために「エシカル消費」を推進し、
同時に、産業界に対してもエシカルな取り組みを求めるために、
「企業のエシカル通信簿」のプロジェクトを行っています。

消費者にとって身近な製造業・小売業・サービス業等の企業が、
持続可能な社会をつくるために努力をしているのかどうかを
私たちが重要だと考える観点から調べて、毎年発表しているものです。
多様な分野の市民活動団体による調査結果は、
企業の皆さまとも真摯な対話を重ねながら出したものです。
今年度は加工食品メーカー大手10社について評価結果を発表し、
様々な分野における最新の情報と、企業に求めたい事柄等を報告します。


《日時》2023年3月17日(金) 13:00~15:30(開場12:30)
《会場》千代田区立日比谷図書文化館 B1F 日比谷コンベンションホール(大ホール)
《参加費》 無料(要・申込)
《プログラム概要(予定)》
 ・私たちが「エシカル通信簿」をつくる理由
 ・2022年度「企業のエシカル通信簿」結果発表
 ・各分野ごとの結果分析・考察および情報提供
 ~サステナビリティ体制/消費者の保護・支援/人権・労働/社会・社会貢献/平和・非暴力/アニマルウェルフェア/環境(環境ガバナンス/気候変動/ごみ削減/生物多様性/化学物質/水)~
 ・識者からのコメント (大阪大学教授 伊藤武志氏 他)
 ・質疑応答

《申込》
参加をご希望の方は下記のフォームよりお申込み下さい。
〔〆切 3/16(木) または定員180人に達するまで。〕
https://forms.gle/t5qoio4yN7bWzNnv6
フォームを利用できない方は、下記メールアドレスまたはFAX にお名前、ご所属、連絡先(電話、アドレス)を添えてお申し込みください。
メールの件名は 「エシカル通信簿結果発表会申込」 としてください。
メール ss...@kankyoshimin.org FAX 075-211-3531  環境市民(SSRC事務局)

《会場へのアクセス》
千代田区立日比谷図書文化館 B1F日比谷コンベンションホール (大ホール)
     東京都千代田区日比谷公園1-4
・東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ケ関駅」B2出口より徒歩約3分
・東京メトロ 千代田線「霞ケ関駅」C4出口より徒歩約3分
・都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
・JR「新橋駅」日比谷口より徒歩約10分
*駐車場・駐輪場はありません。公共交通機関をご利用ください。

《「企業のエシカル通信簿」とは》
「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク」(SSRC)が、各参加団体の専門性を生かし、環境・人権・アニマルウェルフェアなど7つの大項目についての調査票を作成し、公開情報をもとに採点して企業のエシカル度を調査・レイティングしたもの。
6年目の今回は、加工食品メーカーの大手計10社を対象に調査。
発表前に各企業に調査結果を送付し内容を確認していただいている。
加工食品・アパレル(2016年度) 化粧品・宅配・コンビニ(2017)家電・外食(2018)飲料メーカー・カフェチェーン(2019)
スーパーマーケット(2021) の結果も公開中。
https://cnrc.jp/works/business-ethical-rating/
*2021年度の結果発表会(オンライン)のYouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=HFmurMdCSZ4

《消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)とは》
2016年1月発足。環境・人権・消費者・アニマルウェルフェアなどの多様な分野を専門にする北海道から沖縄まで38の市民団体が参画し、企業調査や情報発信、セミナーの開催等を行っている。
*SSRC ウェブサイト http://cnrc.jp/
*FBページ https://www.facebook.com/cnrc.jp/
*エシカル商品検索サイト「ぐりちょ」 https://guricho.net/

《主催》消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)


○スーパーマーケット環境調査で、市民が見つけた好事例報告会
http://www.kankyoshimin.org/modules/eventdesk/?action=single&evid=1581

スーパーマーケット環境調査で、市民が見つけた好事例報告会

2022年11月、京都市内のスーパー62店で行なった
「お店のプラスチック調査」から、プラスチック削減だけでなく、
省エネ、健康を考えた商品訴求等、多くの好事例が見つかりました。
スーパーの青果物売場の「はだか売り比率」などプラ包装の現状も
含めて報告いたします。

こんな人におすすめ
・プラスチック問題、エネルギー問題、食と環境・健康問題に関心のある人
・流通事業者の環境・社会活動に関心のある人
・生産者や流通事業者と協働し、影響を与える市民活動に関心のある人
・スーパー等で働く人、経営者

【日 時】 2023年3月1日(水) 14:00ー16:00
【場 所】 京都市下京区四条通室町東南角 京都経済センター6階B会議室
【参加費】 無料
【定 員】 50人
【申 込】https://kyoto-gomigen.jp/works/311.html に申込フォームがあります。
【問合せ】京都市ごみ減量推進会議 (TEL075-647-3444・FAX 075-641-2971
     Email ho...@kyoto-gomigen.jp

《主催・共催》
主催 京都市ごみ減量推進会議
共催 エコ〜るど京大
   認定NPO法人 環境市民
   NPO法人 地域環境デザイン研究所エコトーン
後援 京都市(申請中)
   大阪ごみ減量推進会議
   NPO法人気候ネットワーク
   京都府地球温暖化防止活動推進センター(申請中)
   NPO法人エコネット近畿


3)行ってみよう!市民活動情報(他団体主催)

・生物多様性COP15で何が決まり、私たちはどう行動すればいいのか? 2/25@大阪
http://www.kankyoshimin.org/modules/eventdesk/?action=single&evid=1583

・ローカルSDGsリーダー養成講座 ヒアリング力が身につく2日間 虫の目コース 3/12@大阪
http://www.kankyoshimin.org/modules/eventdesk/?action=single&evid=1585

・公益信託地球環境日本基金 2023年度の募集開始 1/21~2/17@東京
http://www.kankyoshimin.org/modules/eventdesk/?action=single&evid=1580

・みんなでつくる「おひさま発電所×防災」設置施設募集! ~3/31@京都
http://www.kankyoshimin.org/modules/eventdesk/?action=single&evid=1534

・PARC自由学校 2023年度 畑で実践!! <たね>からはじまる無肥料自然栽培 2/1~3/15@東京
http://www.kankyoshimin.org/modules/eventdesk/?action=single&evid=1578

・ウトロに太陽光発電所を! ~5/31@京都
http://www.kankyoshimin.org/modules/eventdesk/?action=single&evid=1575


★NPO/NGO、市民団体が行うイベント情報を募集中です★
http://ow.ly/aUG0W に投稿していただくだけ
いただいた情報は、当隔週刊メール(約1100人以上登録)で配信します。


◇ コラム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<グリーンじゃない! 政府のGX(グリーントランスフォーメーション)>

1月30日になんの前触れもなく止まってしまった原発、
点検中だったと報道されていますが、
こんなふうにトラブルの原因がすぐに解明できない原子力発電は
決して安定した電源ではないと私は考えます。
政府の「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」の方針には
老朽原発の再稼働や、政府がいうところの
次世代革新炉の開発・建設までが明記されていて本当に驚きました。
東電福島原発事故の教訓から原発の寿命を与野党合意で40年とし、
原発に依存しない社会をつくっていこうとした歩みを、
たった12年でなかったことにしてしまうというのでしょうか。
東電福島原発事故はまだ収束していません。
政府は、脱炭素社会に向けた取り組みの一つとして、
原発の新規建設を方針に入れました。
しかし、原発の立地先の決定、建設計画を立て工事に着工、
そして完成という流れにかかる時間は最速でも10年以上です。
気候変動問題は逼迫しています。
そんな時間はありません。
そして原発を動かせば使用済み核燃料や放射性廃棄物はどんどん発生します。
まだ最終処分についても決まっていない状態で、
原発の建設に1兆、2兆という膨大な費用をかけることになるのです。

また、「首都直下地震」や「南海トラフ地震」といった
大規模地震の発生予想は30年以内に約70%と言われています。
本当に安全と言い切れるのでしょうか。
原発が老朽化すると当然ですがリスクは高まります。
老朽原発の再稼働には、新基準のもと、
事故時に機能する電源や冷却設備を備えることが必要となっていますが、
古くなったすべての部品を交換することはできないのです。
重要な原子炉も交換することはできません。

本当に安価で安定したエネルギーとなるものは何なのか、
もっと日本国中での議論が沸き起こっていくことが必要です。
経産省が「GX実現に向けた基本方針」についての
全国説明・意見交換会を行なっている最中で、
3月1日の四国地方での開催まで、中国、九州、沖縄地方でも開催されます。
国民の声をきちんと聞くように意見しましょう。
https://www.enecho.meti.go.jp/information/gx/index.html
(イバラノカンザシ)

*GX(グリーントランスフォーメーション)
経済産業省は、経済成長と環境保護を両立させ、
「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」という、
カーボンニュートラルに移行するために必要な
経済社会システム全体の変革を意味する成長戦略だと説明しているが、
環境NGOなどからはグリーンではないと批判が噴出している。


<今週のコラムニスト>
ペンネーム:イバラノカンザシ

ドリトル先生に憧れ、海の中の生きものといつか話ができることを夢見て世界の海に潜り続けています。
最近、海の中にいると一瞬エラ呼吸できそうな気分になります。

  ─ボランティアスタッフが交代でお届けしています─

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 誰もが参加できる環境NGO  認定NPO法人環境市民

 TEL:075-211-3521
FAX: 075-211-3531
 E-mail:li...@kankyoshimin.org
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環境市民は地域から持続可能で豊かな社会をつくることをめざす
 環境NGOです。「環境市民」という団体名には、社会的に自立した
 行動と責任を取り、他者への依存的な要求や非難の行動よりも、率
 先して実践と提案を行う、「市民」が集う場でありたいという想い
 が込められています。設立1992年。
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