☆環境市民は、ぶれずに30年☆
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◇◆ 環境市民 メールニュース Vol.803 2025.11.2-2025.11.22
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この秋、草津市内を回る自転車での視察体験ツアーを開催しました。
サイクリングロードとして整備された道だけでなく、あえて車が
多くて走りづらい道も走ってみました。
日ごろの主な移動手段が自転車だという人も、長らく乗ってなくて
久しぶりという人も、五感で季節を楽しみながら、道路のあり方に
ついて考えました。
……コラムに続く
◇◆ 目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1)環境市民のラジオ 環境を身近に感じる15分
・今週はお休みです。
2)環境市民の主催・協力行事情報
・「環境活動パワーアップ講座2025」参加者募集!
・おしえて、あなたが感じる店頭プラ包装
・第16回SJS交流ウェビナー「スイスに学ぶ:ネイチャーポジティブな川づくりの最前線」
・市民再エネプロジェクトin京都
・環境市民の動画紹介
コラム<青切符制度が導入、自転車の走り方はどうなる?>
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1)環境市民のラジオ 環境を身近に感じる15分
・今週はお休みです。
バックナンバーをぜひ
<インターネットから聞けます(各回約15分)>
https://radiocafe.jp/200304006/
★一緒に番組をつくってみませんか?★
毎週月曜日13:00から15分間、FM79.7MHz京都三条ラジオカフェから放送ボランティアも募集中。
はじめての方も大歓迎。環境問題への理解が深まりますよ。
電話 075-211-3521 メール
li...@kankyoshimin.org
2)環境市民の主催・協力行事情報
○【本気の伴走】アイデアを企画に!若手起業家・NPO代表が徹底サポート
「環境活動パワーアップ講座2025」参加者募集!11/29.30.12/6
https://kankyoshimin.org/information/information-7208/
「環境のために何かしたいのに、何をどうしたらいいか分からない」
「アイデアはあるけど、どう形にすればいいか迷っている」— そんなモヤモヤを、具体的な一歩に変えませんか?
この講座は、あなたの情熱やアイデアを尊重し、夢を現実的な「形」にするための本気の伴走プログラムです。
経験豊富な若手起業家やNPO代表、専門家が、一方的な講義ではなく、あなたと二人三脚でゴールを目指します。
●講座で身につくこと
単なる知識ではなく、「未来を切り拓く実践的なスキル」です。
・課題発見力: 漠然とした「環境問題」から、あなたが本当に取り組みたい「具体的な課題」を特定し、その根本原因を深掘り。
・企画・構想力: アイデア出しから、予算・スケジュール管理を含む具体的なアクションプラン作成までアドバイス。
・共感・プレゼン力: 専門家のフィードバックを受け、聴衆の心を掴む説得力のある伝え方をマスター。
・即戦力ネットワーク: 同じ志を持つ仲間や、第一線で活躍する専門家との強いつながりを構築。
【実践と成長のポイント】
・豪華ゲスト陣の経験を学ぶ!
NPO法人地域環境デザイン研究所の太田航平氏、
インパクトラボの上田隼也氏(立命館大学Sustainable Week立ち上げ)など、
若手リーダーのリアルな経験からヒントを得る。
・経験者からの徹底メンタリング
企画の実現可能性(予算・人員)、社会性、プレゼンの魅力について、
専門家から具体的なアドバイスを「公開」で受けられる!
他の参加者との学びも効率アップ。
・最終日は発表の場!
あなたが練り上げた企画を、環境NPO/NGOや企業のアドバイザーに直接プレゼンし、
活動を飛び立たせるチャンス!。
日時:11月29日(土)、30日(日) 各日午後1:00~5:30、
12月6日(土) 午前10:00~午後5:00(短期集中型・全3日間)
会場:京エコロジーセンター(京都市伏見区)
対象:主として大学生など環境活動に関心を持つ若者。
詳細内容:
https://kankyoshimin.org/information/information-7208/
定員:先着20人
参加費:無料
申込締切:2025年11月21日(金)(要事前申込)
申込方法:京エコロジーセンター 下記のページにある申込フォームから
https://www.miyako-eco.jp/lecture/kankyou-powerup/
主催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会(京エコロジーセンター 指定管理者)
運営:認定NPO法人環境市民
○おしえて、あなたが感じる店頭プラ包装
お店のプラスチック調査2025 参加・協力者募集中
https://kankyoshimin.org/market-research/afer-2025/
お店のプラスチック調査2025年は、昨年見えてきた
「青果物売場のはだか売り商品率12.5%(目視)」という調査結果から、
消費者は今のプラ包装の状況をどのように感じているかを探っていきます。
「プラ包装少なめの店」や、環境問題に熱心に取り組んでいる
チェーン・店、全国的にきわめて少なくなったバナナやほうれん草の
はだか売り実施店など、宝探しのような感覚で、かつ誰でも参加できる活動です。
プラ包装の削減は、消費者の理解がなければ進展しません。
今年は多くの消費者の店頭プラ包装への思いを募ります。
ふだん行き慣れた店でも、あらためてプラ包装について、見て、感じていただく、
そんな活動に参加してください。
■調査対象店:スーパーマーケット(ふだん買い物されている近所のお店でOK)
■調査方法:
1:青果物売り場の、はだか売り(無包装)の野菜・果物が占める割合を目視で確認
2:スマホアプリ(グーグルフォーム)で入力して送信
上記の2ステップで完了というシンプルで簡単な調査です。
また、お店で状況を記憶して帰宅してから入力し送信してしていただいてもOKです。
*調査用紙も準備していますので遠慮なくご連絡ください。
■調査期間:10月~12月15日
■調査票の提出締切:12月15日必着
■お申込み・問合せ:認定NPO法人環境市民
電話(075)211-3521 FAX(075)211-3531
Email
li...@kankyoshimin.org
*リモート勤務を実施しています。電話がつながりにくいことがありますので、
できるだけメールでお問い合わせください。
○第16回SJS交流ウェビナー
「スイスに学ぶ:ネイチャーポジティブな川づくりの最前線」
SJS スイス‑日本サステナビリティ交流会
https://sjs-webinar.com/2025/09/16th_webinar/
ネイチャーポジティブとは、2030年以降を見据え、
生物多様性を回復基調に転換することを掲げる国際的な枠組みです。
とりわけ、土地利用やインフラ整備に深く関わる建設分野においては、
その実践が急務とされています。
川に十分な場所を与え、自然に近い形態を取り戻し、生態系や水質を回復させ、
水力発電による悪影響を緩和し、レクリエーションの場を創出する――。
スイスでは1990年代から河川の再生・再活性化が始まり、
今日では市民社会にも広く理解が浸透しています。
2011年に改訂された水域保護法では、人工的構造になった
水域区間の4分の1(約4,000 km)を、2090年までに再活性化する
目標が定められ、国・州・自治体・民間の協力の下、
多くのプロジェクトが推進されています。
本ウェビナーでは、スイスの専門団体「水アジェンダ21」から
シモーネ・クネヒト 氏を講師に迎え、最新事例を交えながら
わかりやすく解説いただきます。
主催/協賛・後援
共催:SJS スイス‑日本サステナビリティ交流会、公益財団法人リバーフロント研究所
後援:認定NPO法人環境市民
開催情報
日時:2025年11月26日(水)17:00 ~ 18:30(スイスより生配信)
参加費:無料
申込方法:Peatix →
https://peatix.com/event/4586977
プログラム・講演構成(ポイント)
1. スイスの河川の現状と「近自然な川づくり」
2. 水域保護法とその実施体制・現状
3. 2030年までの水力発電所改修対策
4. 各規模での再活性化事例
5. 再活性化に伴う課題
講師紹介:シモーネ・クネヒト 氏
所属:スイス NPO 協会「水アジェンダ21」(Wasser‑Agenda21)
担当:再活性化プラットフォーム
学歴・経歴:
・チューリッヒ州立大学およびベルン州立大学で水文学を重点に地理学修了
・2012‑15年:チューリッヒ州建設局 水・エネルギー・大気庁にて河川再活性化
プロジェクト担当
・2016‑21年:エンジニア事務所 Holinger にて水域空間管理コンセプト策定
・2021年より現職
コメント提供者
中村圭吾 氏(国立研究開発法人 土木研究所)
※本年9月発刊 『建設ネイチャーポジティブ』 の著者
講演後、日本の状況を踏まえたコメントを予定
共有・拡散案内
本ウェビナーはどなたでも無料でご参加いただけます。
関心のある方への情報共有(SNS シェア、メール案内等)にご協力いただけると嬉しいです。
問い合わせ先
SJS スイス‑日本サステナビリティ交流会
in...@sjs-webinar.com
○市民再エネプロジェクトin京都
~みんなでつくるおひさま発電所×防災~
https://econetkinki.org/topics-20250326/
太陽光発電を設置する施設を募集しています。
■プロジェクト概要
地球温暖化の抑制と災害に強いまちづくりを進めるため、
地域の施設に市民が協力して太陽光発電などを設置します。
市民からの寄付や補助金を利用して、設置施設の負担を少なくできる仕組みです。
20年余りこの活動を続けてきた非営利の団体が設置をサポートします。
資金の一部に、市民や企業からの寄付、市民再エネプロジェクトin京都からの助成金、
補助金などを活用します。
■応募について
1,京都市内及び京都府内にある、幼稚園、保育園、学校、地域のコミュニティセンター、
障がい者、高齢者の施設、福祉避難所などの地域の身近な施設。
2,環境問題に関心を持ち、自主的に継続して環境活動に取り組んでいただけること。
3,本プロジェクトの趣旨に賛同し、設置後、基金にご協力いただけること。
なお、ヒアリングと現地調査を実施することがあります。
ご不明の点についてはご相談ください。専門家のアドバイスを受けることもできます。
■お申込み・お問い合わせ
市民再エネプロジェクトin京都事務局(認定NPO法人 きょうとグリーンファンド内)
TEL:(075)352-9150 (火~金 13:00~16:00) FAX:(075)352-9150
E-mail:
in...@kyoto-gf.org(なるべくメールでお願いします。)
◆プロジェクト参加団体
NPO法人京都地球温暖化防止府民会議(京都府地球温暖化防止活動推進センター)、
認定NPO法人気候ネットワーク、認定NPO法人環境市民、
一般社団法人市民エネルギー京都、NPO法人エコネット近畿、
認定NPO法人きょうとグリーンファンド
○環境市民の動画紹介
環境市民で開催したセミナーやイベントなどの動画を順次公開しています。
(1)「市民が主役!脱プラスチック新潮流」取り組み事例と意見交換
パタゴニア環境助成金を活動資金として実施した催し
当日は、パタゴニア京都店の取り組みについても紹介していただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=7Hb-h1q2fM4
(2)日本の環境問題を根っこから解決するために必要なこと
テーマ「消費者力と日本社会」
【講 師】中原 秀樹氏 東京都市大学名誉教授、地球環境戦略研究機関(IGES)シニアフェロー (持続可能な消費と生産領域)
https://youtu.be/2ppFWUFACy4
◇ コラム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<青切符制度が導入、自転車の走り方はどうなる?>
今回の自転車視察体験ツアーの目的は、自転車を楽しみ、自転車を
好きになってもらうことに加え、このまちでの自転車の使いやすさ
を考えること。コースの前半は川沿いの爽快なサイクリングロード
を走り、後半は交通量の多い一般道を走りました。
車道と「自転車歩道通行可」の標識がない歩道しかない道では、
自転車が走っていいのは車道だけ。いつもは歩道を走ってたという
参加者も、ルールに従って車道を走りました。
途中で、歩道を二つに区切った片方のような外観の自転車道らしき
ものが現れました。道路交通法上の自転車道とは、縁石や柵等の
工作物で自転車用に区画された車道の部分を言います、では、
歩道の部分にしか見えないし柵は所々にしかないここは自転車道か
否か? 難しいとぶつぶつ言いながらみんなで走りました。
走り終えて感想を聞くと、サイクリングは楽しかったけれど、道は
クルマ優先のように思える、自転車がどこを走っていいのかわかり
にくい、正しい走り方のルールがわからない、車道を走るとクルマ
がこわい、青切符制度が始まったらどうしたらいいんだろうという
意見が出てきました。
2026年4月1日から自転車の交通違反に対して反則金を科す青切符
制度が始まります。走行中のスマホ使用や信号無視、車道の右側
通行、一時停止違反、無灯火、二人乗り、並進などが反則金の対象
になります。
対象となる違反行為に「歩道通行」があり、反則金が課されること
から、困惑の声が多く上がりました。
自転車は車道左側通行が原則であり、歩道は「自転車歩道通行可」
の標識のあるところのみ自転車は徐行で通ってもよいことになって
います。それ以外の歩道を通ることは違反となります(13歳以下と
70歳以上を除く)。標識があっても速度を出して走るのは違反です。
しかし、日本では車道上に自転車が安全に走れる環境が整備されて
いない場所がほとんどです。それなのに歩道通行を取り締まるとは
何事かと反対意見がたくさん上がったため、警察庁も歩道通行の
取り締まりは、歩行者を蹴散らして走行したり、警察の指示に
従わなかったりというような悪質な場合に限るとしています。
自転車の事故件数が増えていることから導入される青切符制度です
が、このように運用はいささか中途半端です。
一番の弱者である歩行者を守るためにも、クルマに対して自転車の
権利を主張するためにも、自転車の歩道通行は極力減らすことが
望ましいものの、車道上の安全が確保されていないことは事実です。
自転車に乗る者としては、ルールを遵守して走り、歩行者に迷惑を
かけることをしないとともに、道路管理者に対して自転車の走行
空間を整備するように粘り強く働きかけ、歩行者と自らの安全の
確保を図っていきたいものです。 (げの字)
<参考> 外部サイト
警視庁 道路交通法の改正について(青切符についても含む)
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/cycle_kaisei.html
<今週のコラムニスト>
ペンネーム:げの字
環境市民の設立3年目からの会員で、
かつて事務局スタッフとして広報や環境教育を担当。
現在は滋賀県内で自転車通勤やエコ交通の推進のため、
日々スポーツバイクと公共交通で駆け回っている。
─ボランティアスタッフが交代でお届けしています─
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誰もが参加できる環境NGO 認定NPO法人環境市民
TEL:075-211-3521
FAX: 075-211-3531
E-mail:
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環境市民は地域から持続可能で豊かな社会をつくることをめざす
環境NGOです。「環境市民」という団体名には、社会的に自立した
行動と責任を取り、他者への依存的な要求や非難の行動よりも、率
先して実践と提案を行う、「市民」が集う場でありたいという想い
が込められています。設立1992年。
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