今井@「お台場のトイザらスは品揃えと人手が凄まじかった」です。
実は最近、ぶりはもう1つの方法論で今のところBuriというJava実装があるよ、
という印象を持ち始めていましたが、
「前提知識がたくさん必要で単品として完結していない」と言われていよいよ確信に近づいてきました!
とは言え、仕様だけ切り出すのもまた相当死ねると思うので、
これを作ったmakotanにはただただ恐れ入るばかりです><
「弱点」とは若干違う話なのですが、
以前「BuriはS2がないと使えないのがイカン」的な事を聞いた事があります。
僕自身はこれに全然賛同できないのですが、人によって価値観によっては
こういうものも弱点になるのだなぁ、と。
ちなみに賛同できない理由は、BuriはBuriが目指すゴールを十分満たせているので
別に何に依存してても関係ないじゃん、と思う為ですね。
ゴールを満たせるものであれば中身がどうかは大きな問題ではない筈なので、
S2に依存する事の何が弱点なんだろうか?とか思うです。
あと1つ思いついてしまったのが、実はデータベースのオブジェクトとしてのVIEWが
現場で使われているのをあまり見ません。(僕だけかも知れませんが><
このVIEWの普及率を踏まえて、Buriを一番おいしく使うには、toNextStatus(...)もさることながら
BURIXXXXのテーブルとのJoinをしっかり作れるSQLスキルではないか、と思います。
Buriで管理するステータスを効率よくひっぱりだす事が出来ないと、
以下にBuriで上手にステータスを管理してくれていても結局はActiveRecordパターンで
レコードを振り分けたり、レコードをぐるぐる回しながら列の値を適宜判断したりしていくと、
Buriの良さを結構な割合で殺してしまうのではないか?と思いました。