羽生@BPMという単語はBuriではどうかなと感じる人です。
@の後ろで書いちゃいましたが、BPMというキーワードは
Buriの場合は鬼門のように感じています(^^;
というのは、BPMは言葉通りプロセスを意識しないと駄目なんですけど
Buriはプロセスを分断して、ひとつのエンティティの状態遷移ごとに分ける
ところに妙味があります。
だからERD~DOAの延長にはマップしやすいのですけど、
BPMの文脈で流れに沿うことが難しいのです。
DOA的な文脈でBPRを考えるときには、合うとは思うのですけど。
結局、エンティティってのが出てくるように、Buriが管理してるのは
リソース(ここでいうリソースはERDレッスンのリソース系ではなくて
経営資源的な意味でのリソース)なので、プロセスそのものを
管理はしてないのです。
なので、プロセスの管理ということを考えるBPMとは似てるけど
非なるものなのです。
…と、私は思うけどなぁ~。