始めまして。
私は物心ついた中学時代から、物は何から出来ているのだろうと考えるようになり、理科や物理を習う毎に顔を出す原子や電子も究極どんな物質から、どう云う風に出来上がっているのか、益々疑問がいっぱいに成っていく子供でした。
しかし、そこで教えられる理論にはなかなか納得できないものが有り、自分なりに永い年月(数十年)、飽き足りない既存の理論の代わりとなる理論を、それでもその既存の理論にお世話になりながら色々考え続けてきました。
その甲斐(?)有ってか、遂に自分をある程度納得させ得る理論をまとめることが出来ました。しかし完成にはまだまだですが、その途中を皆さんに開示して自己満足的になりがちな小部屋からぬけ出すためにも、早めにご批判を頂くことにしました。勿論この種の理論に完成などと云うものは無いに等しいと思いますが、最終目標に向かって人類は一歩々々前進してきました。それに習って私も前進するしか有りません。
(大きく出ました。!!)
今回は電子の正体について持論を投稿しました。一読の上ご批判、ご教示をお願いします。この電子の正体を基本にした電気力についても今回分に紹介してあります。
しばらくして又投稿しますが、次回は今回最後の方で詳細を割愛しました部分を投稿します。その後も磁力の正体とか続きを考えていますのでよろしくお願いします。
以上。
クロヨンさん、お仕事の方はどうですか。
初回、省略した分を送ります。
前回のクロヨンさんのご指摘に対しては、返事していますがご理解して頂いたでしょうか。
言わばド・ブロイ波が素粒子を外から観察しているのに対し、コンプトン波長を用いていることは、素粒子そのものの内部に切り込んでいることになると思うのですが、どうでしょうか。
ここでは、電子と云う素粒子の内部構造について少し詳細が私なりに解りましが、宿題が又現れています。いつ果てるとも知れない宿題のようですが、未解決のそのままをお送りします。尚、送付しました本文の冒頭から6行程は関係ありませんので無視して下さい。
忌憚のないご教示を又お願いします。
クロメルさん、有難うございます。
私は、いつも出てくる電子の雲と云う表現に飽きたらず、実際の雲も元は小さな水滴の集まりなのだからと、正体を暴きたく成ったのです。
陽電子は電子の逆と言って、私は時間の逆行を取っていますが、世に流布していることを拝借しただけで実際はどうなのか、ほとんど解っていません。
ただ、電荷の助けを借りずに、ここまで現象を説明できたのが自分でも不思議なくらいです。
それでも謎は深まるだけで、これからどうすればいいのか途方にくれています。
はじめまして
Masabanです.
>「電子の正体」についての投稿論文を読んでもらえれば
を探してみました.
それはgoogleがつくったグループチャットのなかにある
https://groups.google.com/forum/#!topic/bulletin_hooktail_of_phys/_7AzkoZV_V4
にある2019/11/17の添付された
と
と
のことでしょうか?
Teru yoshi様の「電子の正体」についての投稿論文とは、これですか?
それはまだ私信の状態で私の参加した事のないグループチャット内にあるので、WEBからは検索できません.
まずその記事は目につかず探しずらかったです.
Googleの記事は折りたたまれていて、添付はそのままでは目に見えません.
いずれ多数の記事に埋もれて全く探し切れなくなるかと思います.
だから世間に広める目的なら発表の手段を選びなおすとよいかと思います.
内容についてクロメルさんが2019/12/03に仰った要約「なるほど、8の字の軌道を描く電子に対して、そのままでは扱いづらいので、平均的な半径を持った2本の棒を考えて、それがスピンをもつことで棒と向きの平行な軸の周りを回っているということでしょうか。陽電子は、その向きが逆なんですね。」が物理学会の学理に対するてるよし様の新しい主張で、それ以外は数理に従った演算と承ることでよろしいでしょうか?
それは従前の学理の枝先の新芽といえます.
でも枝葉は別ですが、まだ幹は同じです.
幹を変えたくはありませんか?
幹を刷新するにはエビデンスと言われたりする実証が欠けています.
幹を刷新するには従前の学理の見落としや、定義の修正という新しさが実証と共に必要なのです.
Teru yoshi様のように新芽を作ろうとした友がいます.
わたしもその友と共同発表を学会にしたことがあります.
一理ある内容ではありましたが学会には、聴衆には無視されました.
そして同じ幹の新芽では私の疑問を説く事ができません.
From: teru yoshi
<yoshit...@gmail.com>
Date: 2020年2月1日(土) 9:52
Subject: Re: 電子の速度と電荷の移動速度
To: 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所 <bulletin_hoo...@googlegroups.com>
こんにちは。
あなたの質問には、私の「電子の正体」についての投稿論文を読んでもらえれば、少しは疑問が溶けると思いますが、
なにせ長い論文ですから骨が折れると思います。
あなたの疑問に端的に答えるなら、導線を流れる電流の速度は遅くても、その外側に発生した磁力、磁力線は光速で移動、先行
しています。エネルギーも運んでいる様です。これは事実で実験的に確かめられています。
穴の空いた銅板に導線を非接触で通し、電流を流すと銅板が赤熱することが知られています。
そのことも理解できると思います。
以上感嘆ですがご参考までに。
--
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このディスカッションをウェブ上で閲覧するには https://groups.google.com/d/msgid/bulletin_hooktail_of_phys/9c98b083-0296-4fd9-8a8f-045f3a9d7016%40googlegroups.com
にアクセスしてください。
私は、もう一般的な認識として認められている光子を仮想電子対だとして、その形態を調べてきました。
そして、その形態の違いによって、力の種類にも違いがあることを主張してきました。即ち電気力を伝える仮想電子対、磁力を伝える仮想電子対、エネルギーを伝える仮想電子対の3種類です。
ここで断って置きます。仮想電子対とは我々が観測できないことで、又確実にそうなのかどうか明確でないので、仮想とか付けていますが、もはや
量子論等では避けて通れない事実に近いと思います。この事は何処かで誰かも言っていましたが、今後仮想のふた文字は省くことにします。
そこで、この3種類の電子対の様相、形態の細部をもう一度見直し検討しました。但しエネルギー伝達の分については継続検討中で、今回は電気力、磁力の作用の電子対について述べさせてもらいました。
最後に本文に皆さんへのお願いも述べてあります。
よろしくお願いします。
teru yoshi様こんにちは
teru yoshi様は独自の電子のモデルを作ろうとなさっていらっしゃる様子。
従来の観察や学理に不備や見落としがあったのでしょうか。
でも不備や見落としの欠点を一言も論じてないように見えます。
そこでteru yoshi様にひとつご提案があります。
従来の観察や学理にある不備や見落とし、または矛盾をひとつまたは複数提示してください。
ご提示していただけるでしょうか?
短く一言に
それは切り口や、視点の新しさという意味ではなく、文字どおり観察や学理の不備や見落としや矛盾そのものでないといけません。
すでに知られた現象を切り口の角度、視点を移したやりかたで、別のモデルにすると、遠回りで、回りくどい論理になる。
回りくどいものを読む気にはなりません。
たとえばteru yoshi様の説、主張がなんだか回りくどいのです。
だから観察や学理の不備や見落としや矛盾をかんたんに一個だけ示してください。
観客の興味をひく、きっかけ、つかみが必要です。
「まわりくどさ」は「無駄なあがき」と表現しても良いかもしれません。
たとえればルービックキューブの一瞬でそろえられるチャンピョンに挑む素人、やっと数日かけて一回だけ全面をそろえる素人にたとえられます.
ルービックキューブには、回答が一つではありません。同じ形を戻すにしても短時間で簡単にできる方法から、とんでもなく長い時間と手段を重ねやっとたどり着くのがあります。
答えは何種類もあるのです。
長く手間のかかる回答は悪手です
teru yoshi様の説はみたところ、従来の観察と数理からできています。
もしそこに独自モデルを用いるなら、teru yoshi様の説はルービックキューブの悪手にあたります。
従来の学理とモデルは単純でわかりやすく、計算の手間もかんたんです。
モデルを変え、同じ学問体系から構築した解は、もたもたと遠回りでしかありません.
遠回りをわざわざ選んだら賢明ではないし、価値もありません.
従来の観察と数理に該当するモデルはいくつもあります。
あっておかしくないのです。
見逃した新しい現象がなければ読む価値がなく、観客の心を捉えません。
直裁に申しました不愉快にもし感じられたらまずここでお詫びします。
teru yoshi様こんにちは
大した案内もないままはっきり意見を申し上げるごぶれいをおゆるしください。
teru yoshi様は円より複雑な8の字となった軌道からできた電子殻を論理の起点に置こうとしていますね。
独自の電子のモデルを作ろうとなさっていらっしゃるが、従来の観察や見解の積み重ね、学理の成長過程を逆むきにさかのぼって、成果から逆方向に論理をさし変えただけのように見えます。
たとえば、円より複雑な8の字となった軌道からできた電子殻、それから 1/137の微細構造定数を論理の起点に置こうとしていますね。
上記を端的にいえば円軌道が学理の発展の起点だったのに、むりやりの8の字軌道を起点にしていることです。
8の字軌道や 1/137の微細構造定数はteru yoshi様がはじめてのアイデアではありません。
すでに近代だれかの成果として教科書に乗っている電子殻のかたちです。
おまけにteru yoshi様は不備や見落としの学理の欠点を論じてないように見えます。
そこでteru yoshi様にひとつご提案があります。
従来の観察や学理にある不備や見落とし、または矛盾をひとつ以上または新規に改める利点を提示してください。
ご提示していただけるでしょうか?
それは同じ材料を料理する包丁の切り口角度や、視点の新しさという意味ではありません。観察や学理の不備や見落としや矛盾、素材そのものでないといけません。
すでに知られた現象を切り口の角度、視点を移したやりかたで、別のモデルにすると、遠回りで、回りくどい論理になる。
回りくどいものを読む気にはなりません。
まだるっこしく、うっとおしく、面倒なのです。
たとえば、主張がなんだか回りくどいのです。
だから観察や学理の不備や見落としや矛盾をかんたんに一個だけ示してください。
観客の興味をひく、きっかけ、つかみが必要です。
「まわりくどさ」は「無駄なあがき」と表現しても良いかもしれません。
たとえば、円軌道をたどる従来説の電子は軌道を保つ運動からエネルギーを放射し原子にはエネルギーの散逸がともなう、ところが現実の原子にはます電子の軌道運動から散逸するエネルギーはありませんから、論理は矛盾します。
この矛盾をteru yoshi様の説は解消できるのでしょうか。
旧説ともども、teru yoshi様の説も矛盾を解消できぬままです。
しかし従来のモデルは単純でわかりやすく、計算の手間もかんたんです。
モデルを変え、同じ学問体系から構築した解は、もたもたと遠回りでしかありません.
遠回りをわざわざ選んだら賢明ではないし、価値もありません.
くどくまだるっこしいのです。
見逃した新しい現象がなければ読む価値がなく、観客の心を捉えません。
teru yoshi様>ところで伴さんには不満足な物理の問題点は何もないのですか。
伴>下記のブログとホームページに物理について矛盾を指摘した私の記事と、従来の干渉縞観察の見落とし点、そこから最小作用の原理の真実を追求した記事があるのでご覧になってください。
https://masabanmasaban.jimdofree.com/
https://masaban1.hatenablog.com/
論文は、我ながら冗漫な気がしますがお許し願います。