電子の正体について

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teru yoshi

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Nov 16, 2019, 11:44:50 PM11/16/19
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所

始めまして。

 

私は物心ついた中学時代から、物は何から出来ているのだろうと考えるようになり、理科や物理を習う毎に顔を出す原子や電子も究極どんな物質から、どう云う風に出来上がっているのか、益々疑問がいっぱいに成っていく子供でした。

しかし、そこで教えられる理論にはなかなか納得できないものが有り、自分なりに永い年月(数十年)、飽き足りない既存の理論の代わりとなる理論を、それでもその既存の理論にお世話になりながら色々考え続けてきました。


その甲斐(?)有ってか、遂に自分をある程度納得させ得る理論をまとめることが出来ました。しかし完成にはまだまだですが、その途中を皆さんに開示して自己満足的になりがちな小部屋からぬけ出すためにも、早めにご批判を頂くことにしました。勿論この種の理論に完成などと云うものは無いに等しいと思いますが、最終目標に向かって人類は一歩々々前進してきました。それに習って私も前進するしか有りません。

 (大きく出ました。!!)

今回は電子の正体について持論を投稿しました。一読の上ご批判、ご教示をお願いします。この電子の正体を基本にした電気力についても今回分に紹介してあります。


しばらくして又投稿しますが、次回は今回最後の方で詳細を割愛しました部分を投稿します。その後も磁力の正体とか続きを考えていますのでよろしくお願いします。

       

                            以上。

「一人物理」の主題は電子の正体の探求(その1).odt
「一人物理」の主題は電子の正体の探求 (その2).odt
(その3).odt

クロメル(メイン)

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Nov 17, 2019, 3:32:57 AM11/17/19
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
teru yoshi様メールと論文をありがとうございます。

初めまして、teru yoshiさん。僕は島田義弘(クロメル)と申します。
teru yoshiさんも物理への強い好奇心をお持ちなんですね。僕も大好きです笑。

すみません。現在、ちょっと友達が出版する本の誤植訂正作業をしていまして、
12月1日が締め切りなんですね。送っていただいた論文を本腰を入れて読むのは、
それ以降にして頂いてもよろしいでしょうか。

その1だけ読ませていただきました。
うーん、コンプトン波長ですか。。
一般に電子波の波長と言うと、
ド・ブロイ波を使うべきだと思います。

コンプトン波長: λ_c = h/(mc)

ド・ブロイ波長: λ_d = h/p = h/(mv)

一応、ド・ブロイ波の使い方は、釈迦に説法かもですが、
波動関数ψの表式

ψ = N e^{i(ωt-kx)}

に現れる波数k(ド・ブロイ波長の逆数)を用いて、

p = \hbar k

と書くものですね。

相対論的なエネルギー E^2 = m^2c^4 + p^2c^2 の関係があるので、

(E/c)^2 = (h/λ_c)^2 + (h/λ_d)^2

の関係があるのは興味深いです。

その辺りを理論の道筋を変えずに、コンプトン波長とド・ブロイ波の置き換えを
修正できそうならよいのですが。。

取りあえず、今は僕がちょっと忙しいということで、申し訳ないですが、
お待ちください。よろしくお願いいたします。

島田

teru yoshi

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Nov 27, 2019, 7:52:53 PM11/27/19
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所

クロヨンさん、お仕事の方はどうですか。


初回、省略した分を送ります。

前回のクロヨンさんのご指摘に対しては、返事していますがご理解して頂いたでしょうか。

言わばド・ブロイ波が素粒子を外から観察しているのに対し、コンプトン波長を用いていることは、素粒子そのものの内部に切り込んでいることになると思うのですが、どうでしょうか。

ここでは、電子と云う素粒子の内部構造について少し詳細が私なりに解りましが、宿題が又現れています。いつ果てるとも知れない宿題のようですが、未解決のそのままをお送りします。尚、送付しました本文の冒頭から6行程は関係ありませんので無視して下さい。

忌憚のないご教示を又お願いします。

全体_8の字型紐電子の形態の詳細について(訂正)(5月8日).pdf

クロメル(メイン)

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Nov 28, 2019, 9:29:32 AM11/28/19
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
teru yoshiさま

お気遣いありがとうございます。
今週中に仕事はけりをつけようと思います。

お返事なんですが、来ていません。
もしかして、掲示板から返信をしていないのではないですか?
メールソフトなどで返信をしても、グーグルグループの特性上、
相手には届きません。お手数ですが、掲示板から再返信
して頂けると、ありがたいです。

よろしくお願いいたします。

島田義弘

teru yoshi

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Nov 28, 2019, 9:48:07 PM11/28/19
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
クロメルさんへの返事(11月29日).odt

クロメル(メイン)

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Nov 28, 2019, 9:55:22 PM11/28/19
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
ありがとうございます。後で拝読いたします。

クロメル(メイン)

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Dec 3, 2019, 6:16:26 AM12/3/19
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
お待たせしてしまい、すみませんでした。
クロメルです。読ませていただきました。

なるほど、8の字の軌道を描く電子に対して、
そのままでは扱いづらいので、
平均的な半径を持った2本の棒を考えて、
それがスピンをもつことで棒と向きの平行な軸の周りを
回っているということでしょうか。
陽電子は、その向きが逆なんですね。

うーん、率直に申し上げて、
僕の持っている電子のイメージとは大分違います。
電子自体に大きさは無く、電子雲として原子核の周りに
分布していると考えています。
水素原子の波動関数で調べれば、
ご覧いただけると思います。

ただし、YoshiTeruさんの理論が間違っていると
言っているのではありません。
僕は、実際反論もできていないですし、
使われている手法は数学的には問題ないと思います。
新しい理論が出現する時っていうのは、
こういうことなのかもなとも思います。

すみません、積極的に承認は出来ないですが、
良い頭の体操になりました。
ありがとうございました。

クロメル

teru yoshi

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Dec 3, 2019, 9:09:08 PM12/3/19
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所

クロメルさん、有難うございます。


私は、いつも出てくる電子の雲と云う表現に飽きたらず、実際の雲も元は小さな水滴の集まりなのだからと、正体を暴きたく成ったのです。


陽電子は電子の逆と言って、私は時間の逆行を取っていますが、世に流布していることを拝借しただけで実際はどうなのか、ほとんど解っていません。

ただ、電荷の助けを借りずに、ここまで現象を説明できたのが自分でも不思議なくらいです。


それでも謎は深まるだけで、これからどうすればいいのか途方にくれています。

teru yoshi

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Dec 4, 2019, 1:32:06 AM12/4/19
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
電子の正体には途方に暮れても、その理論の応用は色々やっています。
その一つが、今度は重力の正体です。

頭の体操にはうってつけと思います。
添付します。
重力の正体(最新).pdf

teru yoshi

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Dec 11, 2019, 5:49:23 AM12/11/19
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
クロメルさん始め、諸兄の皆様へ。
前回に引き続き、電子の正体【リサージュ型紐電子)を応用展開した磁力の正体を投稿します。
これは又、初回の投稿で予報したこr¥とでも有ります。
磁力線の正体(最新).pdf
磁力及び磁力線の正体(その2)最新p1.pdf
18,3.15,磁子となった仮想電子対の詳細.pdf

伴公伸

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Feb 11, 2020, 1:13:52 AM2/11/20
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所

はじめまして

Masabanです.

>「電子の正体」についての投稿論文を読んでもらえれば

 

を探してみました.

それはgoogleがつくったグループチャットのなかにある

https://groups.google.com/forum/#!topic/bulletin_hooktail_of_phys/_7AzkoZV_V4

にある2019/11/17の添付された

https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=forums&srcid=MDM0ODYwNjI2NDQ3OTg1MjAwNDQBMDk0MjM3MTM0MDMyNDkwNTk0NzYBOG1SVkdnNjRDQUFKATAuMQEBdjI&authuser=0

https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=forums&srcid=MDM0ODYwNjI2NDQ3OTg1MjAwNDQBMDk0MjM3MTM0MDMyNDkwNTk0NzYBOG1SVkdnNjRDQUFKATAuMgEBdjI&authuser=0

https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=forums&srcid=MDM0ODYwNjI2NDQ3OTg1MjAwNDQBMDk0MjM3MTM0MDMyNDkwNTk0NzYBOG1SVkdnNjRDQUFKATAuMwEBdjI&authuser=0

のことでしょうか?

Teru yoshi様の「電子の正体」についての投稿論文とは、これですか?

それはまだ私信の状態で私の参加した事のないグループチャット内にあるので、WEBからは検索できません.

まずその記事は目につかず探しずらかったです.

Googleの記事は折りたたまれていて、添付はそのままでは目に見えません.

いずれ多数の記事に埋もれて全く探し切れなくなるかと思います.

だから世間に広める目的なら発表の手段を選びなおすとよいかと思います.

 

内容についてクロメルさんが2019/12/03に仰った要約「なるほど、8の字の軌道を描く電子に対して、そのままでは扱いづらいので、平均的な半径を持った2本の棒を考えて、それがスピンをもつことで棒と向きの平行な軸の周りを回っているということでしょうか。陽電子は、その向きが逆なんですね。」が物理学会の学理に対するてるよし様の新しい主張で、それ以外は数理に従った演算と承ることでよろしいでしょうか?

それは従前の学理の枝先の新芽といえます.

でも枝葉は別ですが、まだ幹は同じです.

幹を変えたくはありませんか?

 

幹を刷新するにはエビデンスと言われたりする実証が欠けています.

幹を刷新するには従前の学理の見落としや、定義の修正という新しさが実証と共に必要なのです.

 

 

Teru yoshi様のように新芽を作ろうとした友がいます.

わたしもその友と共同発表を学会にしたことがあります.

一理ある内容ではありましたが学会には、聴衆には無視されました.

 

そして同じ幹の新芽では私の疑問を説く事ができません.

 

 

From: teru yoshi <yoshit...@gmail.com>
Date: 2020
21() 9:52
Subject: Re:
電子の速度と電荷の移動速度
To:
物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所 <bulletin_hoo...@googlegroups.com>

 

こんにちは。

 

あなたの質問には、私の「電子の正体」についての投稿論文を読んでもらえれば、少しは疑問が溶けると思いますが、

なにせ長い論文ですから骨が折れると思います。

 

あなたの疑問に端的に答えるなら、導線を流れる電流の速度は遅くても、その外側に発生した磁力、磁力線は光速で移動、先行

しています。エネルギーも運んでいる様です。これは事実で実験的に確かめられています。

 

穴の空いた銅板に導線を非接触で通し、電流を流すと銅板が赤熱することが知られています。

そのことも理解できると思います。

以上感嘆ですがご参考までに。

--
このメールは Google グループのグループ「物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所」に登録しているユーザーに送られています。
このグループから退会し、グループからのメールの配信を停止するには bulletin_hooktail_...@googlegroups.com にメールを送信してください。
このディスカッションをウェブ上で閲覧するには https://groups.google.com/d/msgid/bulletin_hooktail_of_phys/9c98b083-0296-4fd9-8a8f-045f3a9d7016%40googlegroups.com にアクセスしてください。

teru yoshi

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Feb 12, 2020, 7:00:05 PM2/12/20
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
伴さん、いろんな経緯の為に、伴と云うのはTOUNさん本名かと勘違いしてしまいました。

従って、伴さんのこのコメントに対する私の返事は、2月10日にTOUNさん宛てに送ったメールの内容そのものです。
悪しからず。

teru yoshi

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May 2, 2020, 10:04:25 PM5/2/20
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所

私は、もう一般的な認識として認められている光子を仮想電子対だとして、その形態を調べてきました。

そして、その形態の違いによって、力の種類にも違いがあることを主張してきました。即ち電気力を伝える仮想電子対、磁力を伝える仮想電子対、エネルギーを伝える仮想電子対の3種類です。

ここで断って置きます。仮想電子対とは我々が観測できないことで、又確実にそうなのかどうか明確でないので、仮想とか付けていますが、もはや

量子論等では避けて通れない事実に近いと思います。この事は何処かで誰かも言っていましたが、今後仮想のふた文字は省くことにします。


そこで、この3種類の電子対の様相、形態の細部をもう一度見直し検討しました。但しエネルギー伝達の分については継続検討中で、今回は電気力、磁力の作用の電子対について述べさせてもらいました。


最後に本文に皆さんへのお願いも述べてあります。

よろしくお願いします。

仮想電子対の発生距離について(その1)odt.pdf
仮想電子対の発生距離について(その2).pdf

伴公伸

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May 3, 2020, 7:29:57 AM5/3/20
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所

teru yoshi様こんにちは

teru yoshi様は独自の電子のモデルを作ろうとなさっていらっしゃる様子。

従来の観察や学理に不備や見落としがあったのでしょうか。

でも不備や見落としの欠点を一言も論じてないように見えます。



そこでteru yoshi様にひとつご提案があります。

従来の観察や学理にある不備や見落とし、または矛盾をひとつまたは複数提示してください。

 ご提示していただけるでしょうか?

短く一言に

それは切り口や、視点の新しさという意味ではなく、文字どおり観察や学理の不備や見落としや矛盾そのものでないといけません。


すでに知られた現象を切り口の角度、視点を移したやりかたで、別のモデルにすると、遠回りで、回りくどい論理になる。

回りくどいものを読む気にはなりません。


たとえばteru yoshi様の説、主張がなんだか回りくどいのです。

だから観察や学理の不備や見落としや矛盾をかんたんに一個だけ示してください。

観客の興味をひく、きっかけ、つかみが必要です。


「まわりくどさ」は「無駄なあがき」と表現しても良いかもしれません。


たとえればルービックキューブの一瞬でそろえられるチャンピョンに挑む素人、やっと数日かけて一回だけ全面をそろえる素人にたとえられます.


ルービックキューブには、回答が一つではありません。同じ形を戻すにしても短時間で簡単にできる方法から、とんでもなく長い時間と手段を重ねやっとたどり着くのがあります。

答えは何種類もあるのです。

長く手間のかかる回答は悪手です


teru yoshi様の説はみたところ、従来の観察と数理からできています。

もしそこに独自モデルを用いるなら、teru yoshi様の説はルービックキューブの悪手にあたります。

従来の学理とモデルは単純でわかりやすく、計算の手間もかんたんです。


モデルを変え、同じ学問体系から構築した解は、もたもたと遠回りでしかありません.

遠回りをわざわざ選んだら賢明ではないし、価値もありません.

従来の観察と数理に該当するモデルはいくつもあります。

あっておかしくないのです。



見逃した新しい現象がなければ読む価値がなく、観客の心を捉えません。

直裁に申しました不愉快にもし感じられたらまずここでお詫びします。


teru yoshi

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May 5, 2020, 12:42:54 AM5/5/20
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
伴さん

そう云う風に思われるのは、残念です。
私は、これまでにも現在の理論の問題点に触れていますし、それが私の出発点です。今回も少し触れているんですがねー。
やはり、私の能力不足ですかね。
私のような疑念は、これまで他の人の論文や、つぶやきにも沢山出くわしています。多すぎて一々覚えていませんが
最近、検索して読んだのは〔電子のスピン」と云う論文で筆者は「Yoiichi OKABE」となっていって、多少問題があるとか不思議だと云う口調で
述べられています。しかしそ個ではそれ以上のツッコミはやられていません。私はそれに真正面から挑んでいるわけです。

ところで伴さんには不満足な物理の問題点は何もないのですか。

                              以上。

伴公伸

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May 6, 2020, 12:45:35 AM5/6/20
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所

teru yoshi様こんにちは

大した案内もないままはっきり意見を申し上げるごぶれいをおゆるしください。


teru yoshi様は円より複雑な8の字となった軌道からできた電子殻を論理の起点に置こうとしていますね。

独自の電子のモデルを作ろうとなさっていらっしゃるが、従来の観察や見解の積み重ね、学理の成長過程を逆むきにさかのぼって、成果から逆方向に論理をさし変えただけのように見えます。

たとえば、円より複雑な8の字となった軌道からできた電子殻、それから 1/137微細構造定数を論理の起点に置こうとしていますね。

上記を端的にいえば円軌道が学理の発展の起点だったのに、むりやりの8の字軌道を起点にしていることです。


8の字軌道や 1/137微細構造定数はteru yoshi様がはじめてのアイデアではありません。

すでに近代だれかの成果として教科書に乗っている電子殻のかたちです。



おまけにteru yoshi様は不備や見落としの学理の欠点を論じてないように見えます。


そこでteru yoshi様にひとつご提案があります。

従来の観察や学理にある不備や見落とし、または矛盾をひとつ以上または新規に改める利点を提示してください。

 ご提示していただけるでしょうか?

それは同じ材料を料理する包丁の切り口角度や、視点の新しさという意味ではありません。観察や学理の不備や見落としや矛盾、素材そのものでないといけません。


すでに知られた現象を切り口の角度、視点を移したやりかたで、別のモデルにすると、遠回りで、回りくどい論理になる。

回りくどいものを読む気にはなりません。

まだるっこしく、うっとおしく、面倒なのです。


たとえば、主張がなんだか回りくどいのです。

だから観察や学理の不備や見落としや矛盾をかんたんに一個だけ示してください。

観客の興味をひく、きっかけ、つかみが必要です。


「まわりくどさ」は「無駄なあがき」と表現しても良いかもしれません。


たとえば、円軌道をたどる従来説の電子は軌道を保つ運動からエネルギーを放射し原子にはエネルギーの散逸がともなう、ところが現実の原子にはます電子の軌道運動から散逸するエネルギーはありませんから、論理は矛盾します。


この矛盾をteru yoshi様の説は解消できるのでしょうか。

旧説ともども、teru yoshi様の説も矛盾を解消できぬままです。


しかし従来のモデルは単純でわかりやすく、計算の手間もかんたんです。


モデルを変え、同じ学問体系から構築した解は、もたもたと遠回りでしかありません.

遠回りをわざわざ選んだら賢明ではないし、価値もありません.

くどくまだるっこしいのです。



見逃した新しい現象がなければ読む価値がなく、観客の心を捉えません。


teru yoshi様>ところで伴さんには不満足な物理の問題点は何もないのですか。


伴>下記のブログとホームページに物理について矛盾を指摘した私の記事と、従来の干渉縞観察の見落とし点、そこから最小作用の原理の真実を追求した記事があるのでご覧になってください。

https://masabanmasaban.jimdofree.com/

https://masaban1.hatenablog.com/


teru yoshi

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May 7, 2020, 8:03:12 PM5/7/20
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
伴さん、はっきり言ってあなたと論争するのは止めにします。悪しからず。

          以上
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teru yoshi

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May 30, 2021, 8:26:46 PM5/30/21
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
クロメルさんお久しぶりです。

 又、頭の痛い(?)、頭の体操素材をお届けします。
 是非、お暇な時に御一読の上、ご批評、ご感想をお願いします。
 相も変わらず、電子と光の正体に関するものですが、今回も電子のド・ブロイ波
 の正体と、エネルギーを伝達する光(電磁波、仮想電子対)の正体についてのも
 のです。私は電子の量子的な姿をリサージュ型紐電子として提唱していますが、
 更にド・ブロイ波と云う波動も有することに戸惑いを覚えていました。
 しかし、一歩踏み込んで、光とのエネルギー授受の機構を考えてみました。
 それには、コンプトン波長と電子の質量の関係式、リサージュ型紐電子の有効活
 用によりうまく説明ができたと思っています。
 その結果、ド・ブロイ波は、スピンの様な電子に先天的に付与された特質ではなく、
 結局、光とのエネルギーの授受の過程で付与される後天的なものだと云うことが
 解りました。
 その振動は、紐電子の長軸の方向に振動しています。
 又、その思考の必然的な産物として光の形態についての新しい知見も得るとが 出来ました。

 論文は、我ながら冗漫な気がしますがお許し願います。

電子の正体、光の正体(その4).pdf

クロメル(メイン)

unread,
May 31, 2021, 1:37:01 AM5/31/21
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
teru yoshi様

メールをありがとうございます。

すみません、ちょっと前みたいに時間に余裕がある状況が変わってしまいました。ちょっと忙しくて、なかなか時間が取れません。

teru yoshiさんのお話は、僕が以前拝見した限りでは、数学的には間違いはないと思いますが、リサージュ型の軌道と言うものは物理の常識からすれば、かけはなれていると思います。

水素原子の波動関数についてお調べになられると分かって頂けるものと思います。

あまり丁寧な対応ができなくて申し訳ないです。
どうぞよろしくお願いいたします。

クロメル

2021年5月31日月曜日 9:26:46 UTC+9 teru yoshi:

teru yoshi

unread,
Jun 5, 2021, 12:16:50 AM6/5/21
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所


クロメルさん、お忙しい中、早速のご返事有難う御座いました。

 しかし、又、振り出しに戻ってしまいました。
 私は、量子として、電子単体の話をしていますが、クロメルさんはどうし
 ても、クーロン力が動く原子内の電子の振るまい、状態になってしまっ
 ています。
 最初の投稿の時もそのスレ違いを訂正させて頂いたと思いますが、
 そのままですね。
 波動方程式の解が表す雲状の確率密度図はよく知っています。
 あれが、電子の粒子としての実態とクロメルさんはお考えですか。
 この雲の形は量子数の増加、種類の増加に依って様々な形が有ります。
 その中には円状から8の字を描いて確率密度分布するのが有ります。
 四葉のクローバー状も有ります。その他色々。
 まさかこの8の字の分布図を私が引用しているとでも思って誤解され
 ているのではないかと勘ぐってしまいます。
 これとは全然関係ありません。むしろコンプトン波長の説明図で、
 サインカーブ図を用いてある、それからは連想しました。
 これらのことは、最初の投稿から一貫して説明、主張していることです。

 もう一つ、説明を加えます。
 コンプトン波長はその粒子の広がりを表すものだとも言われています
 がすが、あくまでも粒子単体としてです。
 その電子のコンプトン波長と、原子内の電子の確率的な広がりの大き
 さは数桁も違います。勿論、コンプトン波長が小さい。

 又、電子の大きさはゼロでも構わないと云う考えが量子論の中にある
 ことも知っています。ですが私は賛同できずにいます。
 雲状に広がった電子、大きさがゼロの電子、これも矛盾していますが、
 それらはどうのようにしてスピン角運動量量を獲得しているのでょう。
 教えて下さい。
 これ以上は申しません。お釈迦様になんとかになってしまってしまいま
 すね。

                         以上。

2021年5月31日月曜日 14:37:01 UTC+9 クロメル(メイン):

teru yoshi

unread,
Jul 14, 2021, 10:02:15 PM7/14/21
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所


電子の正体(その4)では、ド・ブロイ波の正体の持論を述べさしてもら
 いましたが、言葉足らずであったり、その後気付いたこと等も有ったりし
 ましたので追記させていただきました。
 又、(その4)では合わせて、ド・ブロイ波の生成の機構と諸性質につい
 ても述べさせて頂きました。
 その性質の中で、ド・ブロイ波として振動するその様相を明らかにしまし
 たが、その様相は、当初から「電子の正体」で述べてきましたものと
 若干の違いが見られました。その為ボーア原子の電子軌道を回る電子
 の状態を書き換える必要が有りましたので、それも合わせて述べさして
 もらいました。
 そこで感じたのですが、私のこれまで述べてきました電子の正体の持
 論は、既に周知の量子力学の理論の中に、自身のアイデアのリサー
 ジュ型紐電子を入れ込んで、一人遊んでいるのではないかと云うこと
 でした。
 勿論、その持論に依って、電気力、磁力、光エネルギー、ド・ブロイ波、
 果ては重力の正体に至る迄論じさせて頂き、些かの自負も有ります。
 事実、或る人からは筋は通っている、又、或る人からは力作だとのコメ
 ントも頂いています。
 しかし如何せん、コメントを頂いた人からも言われていましたが、それを
 実証する観測事実や、実験結果は有りませんので、これを正しいと証明
 することは出来ません。おっしゃる通りです。
 勿論、否定の言葉も多々有りました。例えば東京ドームいっぱいのクズ
 理論の一つだ、等。
 これが偽りのない現状ですが、それでも少しでもご興味のある方は
 是非ご一読下さい。

                 以上。

2021年6月5日土曜日 13:16:50 UTC+9 teru yoshi:
電子の正体、光の正体(その5).pdf

teru yoshi

unread,
Nov 24, 2022, 8:46:12 PM11/24/22
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
クロメルさん、ご無沙汰しております。
 その後、何の進展のないまま時折拙論を読み返していましたが、読む度に気に掛
 かるのは、自説に現れた微細構造常数の事です。勿論従来の微細構造常数も現
 れるのですが、私が電子の量子的な姿にある形状を与えた、そのある寸法比と し
  ても現れます。私は当初この偶然ともいえる出現に戸惑いましたが、それよりむ し
 ろ、私のいろいろな仮定が正しかった、私の説の正しさを証明するものだと自画自
 賛 し悦に入っていました。しかし何処か腑に落ちないものがあり、どうしてこうなっ
 たのかその訳を再吟味してみることにしました。すると大事なことの検討を忘れ
 ていたり、新しい知見も得られたました。それらについてご報告しますのでご笑読
 ください。又、その前に私はこの微細構造常数の謂れ、その名付けされた経緯等、
 何も知らない事にもきずきました。このことは皆さんよくご存じの事と思いますが、
 簡単に私のおさらいの過程も記しましたので、合わせてご検読下さい。

2021年7月15日木曜日 11:02:15 UTC+9 teru yoshi:
微細構造常数.pdf

teru yoshi

unread,
Jun 22, 2024, 6:39:13 AM6/22/24
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
これまで、ここに説明してきました電磁力、重力をこの両者の理論的な統一と言う観点から、わかりやすく纏め直してみました。自然界にある4つの力のうち、遠くまで力を及ぼすこの両者を曲がりなりにもある程度統一できたのではないかと思います。ご一読ください。

2022年11月25日金曜日 10:46:12 UTC+9 teru yoshi:
電磁力、重力の統一.pdf
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