ベルトランの定理を教えてください

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masan...@gmail.com

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Aug 11, 2020, 3:18:08 AM8/11/20
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私がベルトラン(Bertrand)の定理を初めて聴いたのは山本文隆先生との共同研究のときが最初で、次に見たのは図書館のブルーバックスみたいな本でした。
物理学科ではベルトランの定理を皆さんが習ってるはずですね。
教えてください。
私と共同研究し私に実験の場を与えてください。

太陽系に働く万有引力が距離rの自乗に反比例しないと公転運動が続けられない、すなわち破綻すると、ベルトランの定理であかせると本には書かれていた記憶があります。ヤング率のような線形のちからでは公転軌道の維持ができないそうです。
べき乗の反比例でも特に自乗でないと公転運動が成り立たないのです。
ベルトラの定理を検索してみて
によるとBertrandによる証明の項の最後とBertorandの定理の意義の始まりの間の文に「Bertrandが行った証明の成功ポイントは、上記必要条件を「真円軌道(これは常に閉軌道)から連続的にずらして行った軌道について、ポテンシャル中心と近日点・遠日点を結ぶ直線のなす角(aspsidal angle)が円周率パイの有理数倍であり一定となること」と読み替えることができたことにある。」
私はこの部分に注目しています。
この注目する部分がパラメトリック増幅された物質波の性質と同一であること、そしてパラメトリック増幅が、万有引力の発生原因だということを間接的に数理によって証明したと考えられるからです。

ベルトランの定理ではその応用によりその応用によりparametric増幅された物質波が存在し、その物質波の性質によって万有引力が発生したと推論てきます。
そういう推論を証明する現象を私は二つ三つ例を挙げられます。
だからベルトランの定理は重要な論理の要です。
もしかするとドラえもんではないですけれど、人類は引力を制御できます。

ここで言うパラメトリック増幅は、一定の期間連続する作用ではなく、周期的なリズムとタイミングで作用する増幅です。
リズムとは例えばブランコ遊びをする親子の動作に見て取れます。
親は子の背中を押しますが、毎度押しているかと思えば、ときたま休みを入れて押します。このリズムはm回の揺れのなかにs回の休みがあるので、mよりs少ないn回押すことで子供のブランコを押しています。
m=S+n
それでいて子供の背中を押すタイミングはブランコの揺れの中で特定のタイミングです。
この関係を同一共鳴箱のmという周期の高調波とnという周期の高調波の共鳴箱の端面においてそれぞれの位相が特定値を持つことに例えられます。
mとnの比m:nを分数m/nにすると、有理数の関係にあります。
そして共鳴箱の端面における位相の拘束は例えば江崎玲於奈の発見したトンネル現象の物質波にトンネル界面においておきます。

一方で物質波は電子波や光波ですが、例えば太陽から放出されています。
波動の位相を拘束する現象は電子波にはトンネル現象があり、光波にはフラウンホーファー回折があります。そのどちらも特定位置に位相が拘束された物質波があります。
m/nは天文学では尽数とよばれて、公転周期の比にあらわれています。
太陽と地球の距離の関係はフラウンホーファー回折のおきる位置関係です。
おおよそ16年の期間をおくと月と地球に尽数関係があります。
月と地球だけでなく尽数関係は太陽系の中に30個以上あります。
これが一つ目の事例による証明です。
これはケプラーがすでに気が付いていたようです。
二つ目の事例による証明は藤田文行、魚山和哉、粥川尚之、澤村晃子

記事名:直流グロー放電陽光柱ダストプラズマ(Ⅱ)

http://annex.jsap.or.jp/hokkaido/yokousyuu39th/B-29.pdf

です。

当事者たちはこの現象を電気現象と考えています。

でも捉え方考え方が間違っています。

この現象は電気現象ならば静電植毛と同じ原理でしょう。

しかし浮遊する粒子が静止して整列していることから、直線運動が連続する静電植毛の原理に反した現象なのです。

静電植毛では粒子は静止して整列浮遊することはありません。

https://www.kawaguchi-gosei.com/processing#:~:text=%E9%9D%99%E9%9B%BB%E6%A4%8D%E6%AF%9B%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86,%E5%90%B8%E3%81%84%E5%AF%84%E3%81%9B%E3%82%89%E3%82%8C%E3%80%81%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

「静電植毛は、密閉した空間の中に、プラス極とマイナス極の電極板が設置されています。その両極に対して3万ボルトの電気を流すと、両極の間に電界が生まれます。その電界の中に短繊維を入れると、短繊維はプラス極かマイナス極のどちらかに吸い寄せられ、帯電されます。すると、今度は帯電された短繊維が反対側の極に吸い寄せられ、反対側の極に向かって飛び出します。そうして短繊維が飛び交っている間に、接着剤を塗布した素材(基材)を入れると、接着剤がついている部分にのみ、短繊維が立って刺さるというわけです。」

電気現象ならば空中に整列したり浮遊静止することはありません。

何よりも決定的な条件は静電植毛は流れる電流が測定不可能なほどに小さくなくてはならないのです。

ところが当事者たちの実験は結構大きな電流が流れています。

三つめの事例が園部先生のホワイトノイズに埋もれた信号の復調です。

ホワイトノイズ雑音というのは振幅と位相が一定しない回転ベクトルの集団です。

雑音とするためには交流の回転ベクトルを大数集め、振幅と位相を確率的にまんべんなくばらまくと、総合計は常に相殺される対の現れる大数の回転ベクトルの仕組みからほぼ0に近くなり、大数であることから、振幅はとても小さな平均値になります。要するに振幅の期待値が0なのです。

ところが園部先生の実験では復調することができたので、確率は雑音にまんべんなくばらまかれたのではなく、偏って退化分布していることになります。

すなわち退化分布してないはずだったホワイトノイズ雑音には、隠れてまだ物質波の位相が偏り、退化分布したのです。

まだ疑っている皆さんのために四つ目の事例を皆さんに紹介しましょう。

それは物理学科の皆さんならご存知の最小作用の原理です。

すべての物理現象が物質波の存在と共鳴による復元力を証明しています。

万有引力は復元力の一つです。

最小作用の原理は復元力を意味しています。

そして事例3で回転ベクトルを私はここに説明しました。

この振幅と位相に確率出現の回転ベクトルが最小作用の原理を利用して量子力学のファインマンの経路積分に演算されています。

事例3で述べたように確率がどの出現も一様ならば、期待値は0で経路積分はそれらの総合計という意味ですから、積分値は常に0であるべきです。

ところが、どの現象にも0ではないので、経路積分の積分値はどの現象においても

確率の出現が偏り、退化分布していることを証明しています。

これで世界中の無数にある現象の全部が全部わたしの物質波の退化分布と言う位相の同期共鳴現象を確立する証明となった。

違うところがあるでしょうか。


さてベルトランの定理を私に教えてくださる方と、私と実験を共同研究される方を求めます。

皆さんよろしくお願いします。




ddtddtddt

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Sep 2, 2020, 6:23:46 AM9/2/20
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 たまたまアーノルドの「古典力学の数学的方法」を持ってたので、やってみました。
 岩波書店の第6刷,1992年,pp.26~36です。

ア-ノルドの抜粋.pdf

masan...@gmail.com

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Sep 3, 2020, 1:39:07 AM9/3/20
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Web でアーノルドの「古典力学の数学的方法」岩波書店を検索したらご紹介のこの本は高価ですね。市川市の図書館には蔵書がありませんでした。他の図書館からの取り寄せリクエストをしてみます。

やってみてくださったそうですが、PDF で抜粋を書いてくださったので大変お手間を取らせ、ご尽力をくださりありがとうございます。

ワードで書くとTEXよりも楽に数式が書けるけれども、ワードでは文章番号やスタイルが自由にならず、添付のような文章を作るのはとても手間のかかるでしょう。最初からTEXで書いたらきれいには仕上がるけれど、さらにとても手間のかかるでしょう。

どんな道具で書かれたのでしょうそれにも興味があります。

ddtddtddt様が詳細にご説明くださったのでベクトル演算に疎い私にもなんとか読み進めることができました。ご指導はこの調子でお願いします。なにせベクトル演算は20年前に独学独習してからこのかた日常に使うことがないのでもう忘れてしまったのです。



私の興味の核心は「Bertrand・・は、・・連続的にずらして行った軌道について、・・(aspsidal angle)が円周率パイの有理数倍であり一定」とベルトランが条件を読み替えて公転運動のポテンシャルの特性を解明したことが私の研究したいことに関係があって解明のために都合が良いからです。


ddtddtddt様2020/09/02 19:23:46のメールに添付のpdfファイル内の文では5.軌道の検討から後半画素の部分です。(14)式のΨ=2πm/n

(30)式の結論の角度変化 ψ は(14)に示すように ψ=2πm/n となり、2π の有理数倍です。がまさに核心部となります。

もういっぺんいえばddtddtddt様のまためた【m,n は自然数。ψ=2πm/n が軌道に関わらず一定である事については、同書の pp.34 の脚注に次のように書かれていま す。 「有界な軌道がすべて閉じていれば,ψ/2π は有理数値をとる.さらに,この値は軌道に連続的に依存 するから結局一定でなければならない.したがって,ψc /2π も同じ有理数値をとる.」】なのです。


私の研究でどんなことを解明したいかと言えば次のような奇抜なもの、奇想です。

ある特定の有理数倍の周期関係を持ったインターバルとリズムに働く物質波の位相同期という共鳴作用が万有引力と全ての物理現象の源泉であると、私は考えたのです。


複数の物質波が周期や振動数に有理数となる比がある時、まるでブランコの親子のようにときたまの波動同士の干渉が、数理的には非線形のパラメトリック増幅となって作用し干渉している。

そういう現象が太陽系に生まれた結果すべての物理現象が発生したと考えたのです。

パラダイムの流れの順序が私の考えでは従来の物理学のそれと反転したのです。


元々元来、物理学は目で確認できる現象を論理で説明しようとしたことから発生しました。

皆さんご存知のように物理学は体験できる、五感に感じ、目に見える事実を納得できる理論で論じる哲学の体系に生まれた出たのです。

たとえば物理のかぎしっぽに力の釣り合いを綱引きという体験で論じた方がいらっしゃいました。

先日たぶんddtddtddt様がかぎしっぽに投稿されたのではありませんか。

運動会の綱引きのように、実際に見える現実を基礎に積み上げた理論で、我々の物理学は発展の経路において構成されてきました。


目に見えるものをたどっていくと近頃の物理学では人間の五感には全く観察できない物質波、重力波、ニュートリノにたどり着いてそれらが実在するとしています。


ところが私の物理学は物質波が目に見えている、測定可能な現実の存在と規定し、学理の基礎に置こうとしています。

私が実在すると考える物質波は放電の輝きとして観察ができ、太陽の光線として観察もできるのです。

従来は目に見えないお化けと考えられていた存在を元にして、こういう学理のパラダイムの大変換が生まれるのです。



その観察可能な物質波の中で複数の高調波関係にあり振動数の比が有理数になる共鳴に、トンネル現象またはフラウンホーファー回折が起きると、位相の同期が空間のどこかに発生する。

それはパラメトリック増幅となって、共鳴点が振動数や位相に安定点を持つ。

その状態を物理学で観察すると最小作用の原理となる。

数学で演算すると、添付してくださったpdfファイルのように角運動の法則を満たしたい公転運動が示せる。と私はこう考えるのです。


私のパラダイムの大変換から生まれる成果と果実は最小作用の原理の解明と万有引力の制御です。


ddtddtddt様、私と共同研究し学会に発表しませんか。是非お誘いしたいのです。



追伸

添付してくださったPDFの内容は広く誰の目からも妥当とされている論理だと私も思います。

でも納得のいかない部分がその広く流布している学理に存在するように私は思います。

下記のように矛盾があります。

その部分を丁寧に示しますが、でも争ったり回答者様を追求しようとしてるわけではないのです。誤解なきよう。



どんなところかと言うと、2.角運動量保存則です。

数式表現はまさに角運動量保存則と同一ですが、剛体の角運動量保存則と公転運動の現象は条件が全く違います。かたや剛体の体内に回転の中心があり、回転運動の径は剛体の体内を直線または曲線で途切れることなく辿ることができます。

ところが公転運動はそれと違い、回転運動の径は必ず自由空間に遮られ横切っています。自由空間は大気、または宇宙の真空です。

真空には力が伝播するはずがなく、それゆえにあらゆる物体粒子は自由です。

このようなところで物体の運動が初期条件に設定されていれば直線運動の慣性が生じます。

自由空間中であらたな力を受けなければ直線運動しか生じません。

自由空間には接触がないので力の作用は生まれていません。


ところが同じ真空条件において、「2.角運動量保存則」では直線運動ではありません。

恣意的に楕円軌道を仮定しています。

直線運動を否定し、楕円軌道を選択する妥当な理由がないのにも関わらず、恣意的選択が内在しています。

物理探究の学徒ならば、恣意的選択が論理の経路にあることは避けねばなりません。

この1つ目の矛盾は思考方法にみつけた問題です。


もう一つ具体的な二つ目の理由があります。

物理学は目に見える確実な観察をもとに条件を確定します。

その手段によれば剛体の角運動量と、公転の回転運動は径のたどる材質に条件が全く異なります。剛体では材質は5体剛体そのものであります。

公転では真空、または自由空間がその一部をしめています。


したがって、たとえ数式表現が同一であろうとも、同じ名前で現象を呼ぶことは学徒の正しい探究姿勢とは呼べません。


数式表現が同じでも異なる物理現象はいくらでもあります。


数式表現が同一であっても条件が違う以上、この条件の異なる現象を角運動量保存則と呼ぶのは間違いです。


法則に対する物理学の探究姿勢にも問題があります。保存則と呼べば法則の一つとして扱うのですから混同して良いはずのないさらに大きな間違いです。


さて3つ目の矛盾です。

「r×mv は時間的に一定」としています。

このときの超長楕円軌道において遠心点の側のコーナーで公転軌道の求心力を思考実験してみてください。

求心力はrの自乗に反比例するのです。超長楕円軌道ですからとても弱い不十分な求心力です。

その求心力の方向は軌道と直交しています。

長い時間を積分したとしても直交方向への速度はわずかなものです。

超長楕円軌道ですから、軌道速度と接線方向の運動速度は減速の一方です。

弱いゴム紐のヨーヨーを地面に向けて投げた時を思い出してください。手元に戻って来れずにゴム紐がちぎれヨーヨーは地面に激突して破裂したはずです。

長さに反比例のゴム紐で戻れないものが、長さの自乗に反比例でさらに弱いのに戻れると考えると無理があります。どんなに弱いゴム紐でもヨーヨーが手元に戻ることになります。


4つ目の矛盾です。

添付 PDF の4.1 次元問題への帰着という節のなかで「r 方向の運動は r のみで決定されて実質的に 1 次元問題になります。」となってます。

すると軌道は真円で、その真円はかならず、毎週回ごとに起点に戻る閉じた軌道になければなりません。

中心力が存在すれば、円の軌道を描く、すなわち円の定義そのものだからです。

その時、楕円軌道やψ=2πm/n の軌道は存在できません。



5つつ目の矛盾です。

「有効ポテ ンシャルV(r)と r 方向の運動エネルギーm(dr/dt)2 /2 の和は、この系の力学的エネルギーE に等しい」一見正しいように見えますが、真円軌道でないとすれば、この値は周回ごとに変動しているはずです。

例えばnと、mの最小公倍数kの整数倍lの倍数klとなった周回においてはこの系の力学的エネルギーE に等しいと認められますが、その他の公転の中途では増えたり減ったり変動しています。


この五つ目の矛盾と最初の一つ目の矛盾とを考慮すると今の現代に通用している物理学は欺瞞に欺瞞を重ねた矛盾だらけの論理体系を重ねた詐欺と思われます。



2020年9月2日水曜日 19:23:46 UTC+9 ddtddtddt:

masan...@gmail.com

unread,
Sep 15, 2020, 4:22:31 AM9/15/20
to 物理のかぎしっぽ数式掲示板避難所
ddtddtddt様が2020/09/02 19:時にくださったベルトランの解説ありがとうございました。
ご紹介いただいた「アーノルドの古典力学の数学的方法」を千葉中央図書館から借り出すことができました。ご指摘のページを見て驚きました。
そして索引にベルトランを探してびっくりしました。
解説とベルトランとの関連は一言も一行も本に載ってないんです。
ddtddtddt様は独力で解説を作り上げて下さったんですね。
大した素晴らしい力がございますね。能力の高さに感服しました。
そのddtddtddt様をみこんでお伝えしたいことがあります。

最小作用の原理が実は、物質波の中の高調波同士の共鳴、そして位相同期から成り立った現象に過ぎないことが理解できるヒントがもう一つ埋もれていることに気がついたのでお伝えしたいと思います。
能力が不足すれば、伝わらない内容です。

アーノルド古典力学の数学的方法では23ページからリサージュ図形が解説されています。
例えばオシロスコープの画面にリサージュが現れたとき、起点と終点が重なり、なめらかな曲線がつながった輪がみえたとき、捻れた輪であろうとなかろうと、縦軸の波動信号と横軸の波動信号には周期、周波数の比には、24ページに設問された問に示されたように有理数があります。
パラメトリック増幅はこのような高調波同士の関係の中に生まれまれます。
波動同士には共鳴増幅が起き位相同期も始まるのです。

共鳴状態にはロスがなく、散逸が発生しません。
この有理数を天文学では尽数とよびます。
尽数は公転周期の比に観察されます。
尽数の公転運動には散逸がなく、保存則が運動量とエネルギーに存在するのです。

オシロスコープでは二次元でしかなかったリサージュは3次元になると、ドーナツの表面に巻き付いた糸のような軌道になります。
このようなドーナツはカノニカルな系を表現するそうです。

このようなとき周期の比に有理数が現れます。
でも数にはたくさんの無理数があるので、周期間の比が無理数となる場合もあるはずです。
始点と終点が同一点に重なった糸の輪ができずに、ただひたすら糸のような軌道が巻き付いているようなときです。

では比が無理数のときはどんな場合かというと、有理数以外にもあらゆる値をとることから、そのときにはエルゴードの関係が満たされたときに限られます。
そしてエネルギーの散逸または、エネルギーの流入があるときなのです。
そのときには力学物理系の含む要素が保存則の要素にとって部分集合にすぎない系の大きさ、要素数の不足のために保存則は成立していません。

たとえば、そのことの具体事例を例に取れば、アプス角が180度でない公転軌道は多数の天体にあり、そのような天体において保存則は成立していない場合があり、系を大きくひろげて観察して初めて保存則が成立しているはずです。

湧き上がる空間と吸いだす空間があり、湧き出しと吸い出しが等量に釣り合うと保存則は成立し、公転の場合アプス角は180度になるのです。

現在の物理学は常に釣り合う、静的な宇宙を前提にしていますが、太陽系の中だけでも静的な空間はわずかにしかないのです。
これからの物理学は宇宙をダイナミックな動的つりあいの状態と湧き出し量と吸い出し量を考えるべきと私は思うのです。
その原因は物質波の同期共鳴現象の起こしたパラメトリック増幅にすべてあるのです。

2020年9月3日木曜日 14:39:07 UTC+9 masan...@gmail.com:
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