teru yoshi様の2月24日にされた質問はわたし(ばん)に宛てた質問なのでばんが答えます.
どんな機構から電子にスピンが発生するのかという疑問だと質問の文字化け部を仮定していまお答えします.
回答
独楽は手に載せて遊べる実体がありますが、これをモデルとして電子をなぞらえる事が多々あります.
てるよし様の電子とはこの独楽そのものであるからスピンするのですね.
独楽ならスピンしますが、雲ならスピンできるでしょうか?
台風ならスピンするから電子も台風のような風ならばスピンできるでしょうか?
どんな機構から電子にスピンが発生するのかというその問いはまだ下記の理由で現代の物理では確答として答えられません.
原子には原子核の周りに分布した雲のように分布し電子が拡がっています.
では雲のように分布している電子雲にそのスピンは発生するでしょうか.
電子雲にスピンが発生するとしたらどんな機構でしょう.
電子雲にその答えがあるのなら、私の論理の失敗です.
わたしの電子は電子雲ではなくて、空間に拡がり伝播する波動です.
私の電子のモデルの描像は電子雲と似ていますね.
そして放電という現象に電極からトンネル現象で空間に飛び出したりする電子のことを、私は物質波のソリトンだと考えています.
電子雲も原子核も、その材料は物質波がもとになっていると考えています.
物質波が共鳴するとき、座標系が2次元線分や直交座標系とは限らず、双曲線座標、極座標の3次元に波動の節や波面を球面や平面や曲面に表すような定在波が生じます.
定在するだけでなく、波動は移動し、伝搬したり回転する事があり、その姿、または影が、原子核や、電子雲に見えると考えています.
回答までの経緯をわかりやすくのべておきましょう.
teru yoshi様の2月24日の質問
≪1)に対するA、、電子は個数で数えられる粒子性が無く、とゆう文言についての質問≫は
私(バン)に対する質問です.
下記の経緯で書かれた記事でした.
TOUN様の2018/05/13に出した課題「量子論の二重スリット干渉縞実験が10コ程度の光子で成功しているなら
Q1)もしそうである場合、単一光子による実験は成功していますか。」
に対して
バンが
『A>外村先生の電子のバイプリズムによる実験では電子の単位量子よりも小さい電流密度で、体積内の総量も1クーロンに満たないのにそれでもスクリーンに縞模様の中の1点を生じたそうです.
干渉縞はできるのですが、これは電子の粒子性を否定しています.
電子は個数で数えられる粒子性が無く、位相または経路長さの異なる合成に干渉が生まれるという内容でここに実証されています.』
teru yosihiさまから2020/2/24の質問
[電子が波動で、粒子性がないと云う時、スピンなどはど有機光で発生しているのですか。]
でした.
ここで「どういう機構」が「ど有機光」と文字化けが起きているなら質問内容がわたし(ばん)にはまったく判読できないのです.
この判読理解はてきしているでしょうか.
それとも有機光という光がどこかに発生しているのでしょうか?
どちらでしょうか?
有機光というのについての質問なら、有機光を私は知りませんので教えて下さい.
どんな機構から電子にスピンが発生するのかという疑問だと仮定していまお答えします.
回答
独楽は手に載せて遊べる実体がありますが、これをモデルとして電子をなぞらえる事が多々あります.
てるよし様の電子とはこの独楽そのものであるからスピンするのですね.
どんな機構から電子にスピンが発生するのかというその問いはまだ下記の理由で現代の物理では確答として答えられません.
原子には原子核の周りに分布した雲のように分布し電子が拡がっています.
では雲のように分布している電子雲にそのスピンは発生するでしょうか.
電子雲にスピンが発生するとしたらどんな機構でしょう.
電子雲にその答えがあるのなら、私の論理の失敗です.
わたしの電子は電子雲ではなくて、空間に拡がり伝播する波動です.
私の電子のモデルの描像は電子雲と似ていますね.
そして放電という現象に電極からトンネル現象で空間に飛び出したりする電子のことを、私は物質波のソリトンだと考えています.
電子雲も原子核も、その材料は物質波がもとになっていると考えています.
物質波が共鳴するとき、座標系が直交座標系とは限らず、双曲線座標、極座標と3次元に表す節をもつような定在波が生じます.
その定在波には伝搬したり回転する事があり、それが、原子核や、電子雲に見えると考えています.、