間違いだと思うので報告します
ガウスの発散定理の応用
http://hooktail.sub.jp/vectoranalysis/GaussDivTheoremAdv/
の式(7)、
左辺のx_j、右辺のn_j、それぞれx_i、n_iではないですか?
x_jについては、式(6)を代入し発散をとることは、iについて微分することになるので微分はx_i、
同じくn_jについてはAとnの内積はA_i n_iなのでn_iになると思います。
テンソルの発散の方向、行列とベクトルの積の方向自体が間違っているので、
指標の入れ替えで変形しても間違ってると思います。
またストークスの定理
の証明で、「(あとで補足説明します),」の次の行の
この式の右辺全体の符号が間違っていると思います。
その次の2つの式の右辺の符号も逆だと思います。
前の式に
を代入して計算すれば右辺全体をくくるマイナスは出てこないし、
そうでないと最後辺々足したときにストークスの定理と正負が逆になってしまいます