Apache License, 2.0, BSD License, MIT License を見てみると,
契約の主体を書き換える方法を提供してくれていますね.
そういう機能の無い PSFL は扱いが面倒なので,
ライセンスを変えてしまった方が良いと思います.
GPL や LGPL 以外ならライセンスの付け替えも後から可能ですし.
また PSFL の
> 4. PSF is making Python available to Licensee on an "AS IS" basis.
の部分にベタ書きで "Python" とあるのはマズいですね.
このままでは *diag にライセンスが付けられません.
普通, ライセンス文のライセンスは問題にされない (除. GPL) ので,
これを元にして独自のものを書いても可能です. しかし,
名の通っていない俺々ライセンスを使うのは配布する方もされる方も面倒です.
イカ個人的な意見でゲソが, 私は Apache License, 2.0 を推すでゲソ.
理由は↓こんなところでゲソ.
- 名前が通っていること. → 使う側が条文を細かく読まなくても, 他の誰かの説明をググって理解できる.
- 用語定義が整備されていること. → 余計なトラブルが無さそう, というイメージが伝わる.
- open であること. → たぶん小宮さんの意図に合っているかと.
- 感染しないこと. → 派生物のライセンスを制限しないので, 気楽にイジれる.
# 他の PSFL でリリースしてるライブラリとかの扱いはどうしてるんでしょうね??
2011/5/5 Komiya Takeshi <i.tk...@gmail.com>:
--
class Cocoatomo:
name = 'cocoatomo'
email_address = 'cocoa...@gmail.com'
twitter_id = '@cocoatomo'
PSFL を読めば読むほど他の人が使うのには向いていないような気がしますね。
オープンであること、作者/利用者の負担にならないこと が維持されているライセンスがよいので、
この際変えてしまった方が良さそうですね。
以前意見をもらったときに Apache License 2.0 は一通り目を通しているので、
他におすすめのものが出てこなければ or 反対の人がいなければ
Apache's に変更しちゃいましょうかね。
念のため(覚えている限りの) contributor の方々に個別に確認しておきます。
一点忘れてました。
blockdiag シリーズはパーサ部分(blockdiag.diagparser)だけ MIT License が適用されています。
(MIT License である funcparselib のサンプルコードを流用しているので)
Apache License への変更に支障はないと思いますが、なにかまずいところがあったら指摘して下さい。
※ 改変した再配布物(src/blockdiag/diagparser.py)に、元の開発者の情報と
ライセンス条項が載っているので問題無いと思っています。
そういえば、各ソースコードになにかライセンス文とか載せるものなんですかね。
このタイミングで LICENSE というファイルを置くのでそれで問題無いものなんでしょうか。
詳しい人がいたら教えて下さい。
2011年5月5日23:48 Komiya Takeshi <i.tk...@gmail.com>:
> blockdiag シリーズはパーサ部分(blockdiag.diagparser)だけ MIT License が適用されています。
> (MIT License である funcparselib のサンプルコードを流用しているので)
>
> Apache License への変更に支障はないと思いますが、なにかまずいところがあったら指摘して下さい。
> ※ 改変した再配布物(src/blockdiag/diagparser.py)に、元の開発者の情報と
> ライセンス条項が載っているので問題無いと思っています。
その情報があれば問題ないと思います。READMEかそれに相当するファイルにその旨を書いておくと
より良いとは思います。
> そういえば、各ソースコードになにかライセンス文とか載せるものなんですかね。
> このタイミングで LICENSE というファイルを置くのでそれで問題無いものなんでしょうか。
アーカイブにLICENSEというファイルを同梱し、どこかに「Apache License 2.0だ」と書いておけば
問題ないとは思いますが、Apache License 2.0には
「APPENDIX: How to apply the Apache License to your work」
が用意されていて、ファイルごとに記載するケースについて書かれていますので、
各ソースコードのファイルに書く方がより良いとはいえると思います。
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
--
いわい
Apache License, 2.0 で配布されている最も有名なアプリケーション
Apache HTTP Server のソースを落として, ライセンスの部分を見てみました.
http://httpd.apache.org/download.cgi#apache22
結論としては, トップディレクトリに LICENSE ファイルが置いてあり,
各 C ソースの先頭に岩井さんご指摘の APPENDIX の文章がコメントで書いてあります.
LICENSE ファイルには APPENDIX も含めた Apache License, 2.0 の全文と
Apache HTTP Server が使用しているアプリやモジュールのライセンスが
つらつら並べてありました.
README の書き方とか細かいことは実例を見てみてください.
2011/5/6 IWAI, Masaharu <iwai...@gmail.com>:
--
いわいさん、cocoatomo さん、アドバイスありがとうございます。
パッチくれた人々からは変更の許可をもらったので、
あとはそれぞれのファイルにライセンス表記を足してリリースすればオッケーですね。
ちょい面倒ですが、暇みてトライします。
※ いわいさん、こっちに参加されてたのですね。気づいてませんでした(汗
ライセンス表記を更新しました。
https://bitbucket.org/tk0miya/blockdiag/changeset/38474c9c1d29
やったこと:
* LICENSE ファイルを追加 (apache.org から持ってきたもの)
* *.py ファイルにライセンス表記を追加
あとはタイミングを見て 0.8.1 としてリリースするだけですね。
手元の細かい修正を含めて、この週末 or 週明けぐらいにリリースするつもりです。
なにか漏れてそうなことがあればフォローお願いします。
2011年5月6日11:43 Takeshi Komiya <i.tk...@gmail.com>:
LICENSE ファイルの "Copyright [yyyy] [name of copyright owner]" の部分に
書き換え漏れがありますよ.
2011/5/7 Komiya Takeshi <i.tk...@gmail.com>:
LICENSE ファイルは http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0.txt から
ダウンロードしたものをそのまま保存しています。
最後の方の
> Copyright [yyyy] [name of copyright owner]
というのは Appendix の一部なので書き換えなくてもよいのでは?
(書き換えると Appendix の
> To apply the Apache License to your work, attach the following
> boilerplate notice, with the fields enclosed by brackets "[]"
> replaced with your own identifying information. (Don't include
という部分が意味が通らなくなります。
2011年5月7日22:18 tomo cocoa <cocoa...@gmail.com>:
質問のメールを送った人間です。
2011年5月6日11:43 Takeshi Komiya <i.tk...@gmail.com>:
> いわいさん、cocoatomo さん、アドバイスありがとうございます。
> パッチくれた人々からは変更の許可をもらったので、
> あとはそれぞれのファイルにライセンス表記を足してリリースすればオッケーですね。
>
> ちょい面倒ですが、暇みてトライします。
対応ありがとうございます。
https://bitbucket.org/tk0miya/blockdiag/changeset/38474c9c1d
のチェンジセットを拝見しました。問題ないと思います。
> ※ いわいさん、こっちに参加されてたのですね。気づいてませんでした(汗
「discussにメール投げる」というツイートみてdiscussがあるのを知ったので気づく方がすごいと思います。:-)
--
いわい
2011年5月14日15:37 Komiya Takeshi <i.tk...@gmail.com>:
> ちょっと時間がかかったものの、blockdiag シリーズのそれぞれを Apache License 2.0 に変更しました。
> 一応ご報告まで。
ご検討、そして対応ありがとうございます。
Vine Linux用パッケージを作っていたのですが、タイミング的にライセンス切り替え後に公開しようと
思っていたので心待ちにしていました。:-)
昨日、Vine Linux 5向けのパッケージをputしました。
http://ml.vinelinux.org/vineseed/msg06554.html
--
いわい
> 昨日、Vine Linux 5向けのパッケージをputしました。
> http://ml.vinelinux.org/vineseed/msg06554.html
おお、すばらしい!
もし余裕があれば Vine でのインストール方法を書いてもらえませんか?
今は説明がないので、パッケージに気づかないと「そのほかの環境」として
easy_install でインストールされる気がします。
http://blockdiag.com/blockdiag-ja/build/html/introduction.html#id2