解決高市首相對台灣地位看法的矛盾,舊金山和約就是根據波茨坦宣言!

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Sim Kiantek

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解決高市首相對台灣地位看法的矛盾,舊金山和約就是根據波茨坦宣言!

 

2025.12.15日本國會質詢,高市的外相茂木敏充答覆,暗示舊金山和約與波茨坦宣言兩相矛盾。

 

他的答覆有兩個要點,(1)盟軍立場:在舊金山和約要求日本放棄台灣。(2)日本立場:接受盟軍波茨坦宣言無條件投降,根據該宣言第8條實施開羅宣言,台灣應交給中國。(見附件1

 

其實這是高市內閣對波茨坦宣言的誤解。

 

「舊金山和約唯一的法律依據是波茨坦宣言(見附件2);而舊金山和約第2條日本放棄台灣等,完全是依照波茨坦宣言第8條」,1951.9.5舊金山和約起草人,盟軍代表杜勒斯已經說明清楚,建議看扁節目https://youtu.be/LOW_wfOHIK4?si=7jYl7LN-Wdx67Irl https://www.taiwannation.com.tw/cairo09.htm駁習近平...

 

沈建德

2025.12.25

 

 

附件1

 

山添拓君……
総理は、台湾に関する政府の立場は一九七二年の日中共同声明のとおりと述べております。具体的に御説明ください。

外務大臣(茂木敏充君) 外交文書についてでありますから私の方から答弁をさせていただきますと、台湾に関します我が国の基本方針、これ、総理明確に答弁しておりますとおり、一九七二年の日中共同声明のとおりでありまして、日中共同声明の第三項には、日本国政府は中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づき立場を堅持する旨が記載をされております。
その上で、我が国は、一九五一年のサンフランシスコ平和条約第二条に基づいて、台湾に対する全ての権利、権原あるいは請求権、これを放棄しておりまして、台湾の法的立場に関して独自の認定を行う立場にありません。
いずれにしても、台湾をめぐります問題が対話により平和的に解決されることを期待する、これが我が国の一貫した立場であります。

山添拓君 外務大臣、一応確認したいと思いますが、ポツダム宣言八項に基づく立場とはどういうものですか。

国務大臣(茂木敏充君) ポツダム宣言第八項、これはカイロ宣言の規定、カイロ宣言には我が国は加わっておりませんけれど、この規定には、履行されるべき、こういった記載がされております。
このカイロ宣言は、当時の連合国の政策の目的として、満州、台湾及び澎湖島のような地域の日本から当時の中華民国への返還が掲げられているわけであります。


このカイロ宣言の規定が履行されるべき旨が記載されているポツダム宣言を我が国は受諾をしておりますが、その後、第二次世界大戦後の日本の領土を法的に確定したのは先ほど申し上げましたサンフランシスコ講和条約でありまして、その講和条約では、先ほど申し上げましたように、第二条に基づきまして、我が国は台湾に対する全ての権利、権原そして請求権、これを放棄をいたしておりまして、台湾の法的地位に関して独自の認定を行う立場にはございません。

山添拓君 総理、今外務大臣が答弁されたとおりだと私も思います。
日本は台湾の法的地位を認定する立場にないというのが、政府が繰り返し表明してきた立場です。また、加えて言えば、二〇〇八年日中共同声明は、日中は互いに脅威とならない、こういう合意もしております。つまり、台湾問題で日本が軍事的に介入することはこうした合意に反することになると考えます。いかがでしょうか。

国務大臣(茂木敏充君) 先ほど申し上げたように、法的には独自の認定を行う立場にはない。一方で、台湾をめぐる問題、これが対話により平和的に解決されることを期待する。これが我が国の政策的な一貫した立場であります。

附件2 杜勒斯說:波茨坦宣言是舊金山和約唯一的法律依據

 

 

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