eFaxからの受信失敗「The call dropped prematurely」

[関谷友邦]

RaspberryPi4 に構築した Asterisk 16.2.1 にて FAX の送受信ができるように試行錯誤しております。

t38_udptl=no にて、T.30 で Fax の送受信ができることは

エプソンとブラザーのテスト用FAX番号にて確認済みです。

※ FAXのデバッグログ？に 「res_fax.c:1035 ast_fax_log: FLOW T.30 ……」の記載があることから T.30 で行われたと考えています。

ただ、eFax (www.efax.co.jp) から受信しようとしても、

「The call dropped prematurely」

というエラーにて受信が失敗しています。

※eFaxへの送信は成功しています。

ログの見方が良く分かっていませんが、T30_PHASE_D に移行できていないことから、

何かの設定が不十分で、ネゴシエーションに失敗していると推測しています。

何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、情報提供頂けると幸いです。

※設定やログの抜粋を添付しました。

[まこと]

普通のFAXは受けられているので、基本的な設定は問題ないのかもしれません。

efaxだけとなると原因の切り分けに、extentionの内容をもっとシンプルに書いて、試験した方が良いのでは？

音声ガイダンスは無くして、すぐにFAX受信に渡すとどうなのかとか。

[Kinichiro Fujikawa]

環境が違いますが、クラウド上で動かしているAsterisk+res_faxでの送受信は、特定の相手とだけ何度も通信に失敗する現象がありました。

それ以上のトラブルシュートをしていないので、あまり参考にならなくてすみません。

藤川欽一郎

2020年4月16日木曜日 19時35分15秒 UTC+9 関谷友邦: