グループにメンバーを招待するときの制限事項など

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アポロ

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Jun 17, 2019, 5:46:20 AM6/17/19
to apo...@googlegroups.com
グループの管理者はメンバーを招待したり直接追加したりする権限があります。
直接追加する場合には1回の操作で10人までというような制限があるとどこかに書いてあったと思うのですが、招待する場合にはそのような制限についてはないものと思っていました。
しかし、実際にやってみると招待する場合も一度に10人までしかできませんでした。

さらに、直接追加の場合は1日に100人までという制限もあるようでしたが、招待の場合はよくわかりませんでした。
これは調べてみると500人まで招待できるという記述をどこかで見かけました。

実際に200人くらい1日に招待状を送ってみたところ、とりあえず問題なく送ることができたようです。
少なくとも直接登録と同じ100人ということはなく、おそらくは500人までという情報が正しいのだと思います。

実は、旧タロット占いメーリングリスト(freeml)のメンバーのメールアドレスのリストが200人分くらいあったので、とりあえずそこに招待状を送ってみたのです。
freemlでは設定によってメンバーのメールアドレスを非表示にできるのですが、その設定にしてしまうと管理者ですらメンバーのメールアドレスを確認することができなくなってしまいます。
旧タロット占いメーリングリストもメンバーのアドレスは非表示にしてあったのですが、幸いその設定にする以前に一度メンバーのリストを取り寄せてあったので、それを使って招待状を送ることができました。
非表示に設定した後のメンバーのアドレスはわからないので、それら一部のメンバーには招待状は届きません。

さらに、かなり無謀な試みではあるのですが、私のパソコンに保存してある過去のメールを検索して、占いの依頼用メールフォームに記載されている「タロット占いメーリングリストの参加希望」をすべてチェックして、希望者に新しいメーリングリストへの招待状を送信してみることにしました。
探してみると、1999年からそのようなメールが既に存在し、希望者のみをピックアップしてみると450人分くらいのメールアドレスが集まりました。
招待状の制限が1日500人ならちょうど1日で作業が終わる人数になりますね。
ただし、1回で10人しか送れないので、この作業を45回繰り返さなければならないわけですが…。

そんなことより、20年前のメールアドレスにメールが届くかどうかの方が問題ですね。
450人に送っても実際に届くのは1割程度(50人未満?)なんじゃないかと思ってます。

ちなみに、私が20年前に使っていたメールアドレスは今でも送受信可能です。
プロバイダのメールアドレスでSSL/TLSによる暗号化通信に対応してない等の問題があるので普段は使用していませんが、万が一、そこに過去の知り合いからメールが届くことがあるなら確認はできるわけです。
そういう人が私以外にもいるかもしれない……なんて期待をしつつ、招待状を送ってみたいと思います。

アポロ

unread,
Jun 17, 2019, 6:03:27 AM6/17/19
to アポラボ
20年前の知り合いともつながることができる。
そこがメールの凄いところですね。
LINEやメッセンジャー等はアプリが使えなくなったら終わりですが、メールはアプリに関係なく使い続けることができます。
とはいえ、メールアドレスは変更する機会が多いので、実際にはLINEなんかよりも短命だったりすることも多いでしょうけどね。
携帯のキャリアに紐づけされたメールアドレスはキャリアを変えたら使えなくなるし、プロバイダのメールもプロバイダを変えたら使えなくなります。
今ならGmailやOutlookメール(旧Hotmail)のようなウェブメールが長く使えていいのかもしれませんね。
それもサービスを提供しているGoogleやMicrosoft次第なので、究極的には独自ドメインでメールアドレスを持つことが理想なんですが、そういうメールアドレスを持っている人は極少数派です。
メールはもはや主流ではなくなりましたが、果たして今後も使い続けられるものなのでしょうか。
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