日曜日から、マイクロソフトさんのBuildというイベントに出るために、アメリカに来ています。
MSさんは、今日、このイベント参加者の全員に、Windows 8のpreview版(ベータ版の前です)
が載っている、Windows 8に対応したタブレット(彼等は、Slate PCと呼んでいます)を配りました。
このSlate,Windows 8の開発環境(Visual Studio II, Expression)が入っていて、すぐにWindows 8
の開発が出来るようになっていました。
Androidとの関係で興味深く思ったことが二つあります。
一つは、このSlateには,MSの携帯であるWindows Phone 7と同じUIが採用されていることです。
Metroという、Iconではなく、大きなタイルを中心にしたUIが、携帯とSlate、そしてPCで動きます。
もちろん、昔からのWindowsのUIも残っていて、両者は、ボタン一つで簡単に切り替わります。
Androidでは、携帯の2.x系とタブレットの3.x系のUIは、これから統合されるのですが、Googleの
Chrome BookのUIは、それらとは、異なるものです。
もう一つは、このWindows 8 Slateに搭載されているブラウザーが、少なくともHTML5対応という点では、
目覚ましい進化を遂げていると言うことです。以前にも、このMLで紹介しましたが、ディスクトップ版の
ブラウザでは、Google Chromeが、327点でトップだったのですが、MSのIE9は、141点に過ぎませんでした。
ところが、今回のWindows 8 Slateは、僕のマシンでは300点で、Chromeに次ぐ、高い点数をたたき出し
ました。一方、タブレットのブラウザーで比較すると、一位だったBlackBerry PlayBookの274点を超えて、
タブレットでは、一番、HTML対応の進んだブラウザーになっています。 ちなみに、携帯Android2.3の
ブラウザは184点、Android Tabletのブラウザは、携帯版よりは高いものの、222点で、Windows 8 Slateに
明らかに差がつけられてしまいました。MSのHTML5対応の取り組みは、本気だと思います。
Windows 8 Slateの写真、スペック等は、@maruyamaのTwitterにあげておきましたので、興味のある方、
ご覧になってください。
そうそう、もうひとつ、感じたことがありました。僕が持っている、AndroidのGalaxy 10.1も、今日もらった
Windows 8 Slateも、二つとも、同じサムソン社製ですね。iPadのCPUも、サムソンが作っているわけですので、
サムソン、本当に良くやるなと思ってしまいます、
丸山先生
お世話になっております。
福祉部の加藤です。
Windows8のslate PC、Twitterでも興味深く見ておりました
パネルでの操作など、先に出たWindows Phoneに繋がるものがあり
MSは操作性の統一を、改めて目指しているのかなと感じております。
Androidの話題で、MSと蜜月の仲のIntelが
GoogleとAndroidのプラットフォームでの提携をしましたが
特定の半導体メーカーと提携するとは想っていなかったので
ちょっと、びっくりしています。
これは、何かの伏線なんでしょうか?
この後の、お土産話楽しみにしております
また、ご無事のご帰国、お待ちしております。
加藤