あわと申します。
サンプルの情報ではありませんが、指針だけ。
よくあるActivityからServiceをstartService()するサンプルからActivityに関連する部分を削除してしまえばOKかと思います。
具体的には
extends Activity してるクラスと、AndroidManifest.xmlからそのActivityを示すタグの部分です。
当然ですが、そのActivity を削除するとstartService()する契機がなくなりますので、Serviceを開始できなくなります。その部分は要件に合わせて作る必要があります。どういったタイミングで起動したいか?次第ですね。例えばBroadcastReceiverとか。
ではでは。
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Activityの全くない、Serviceだけのアプリなら、拙作 FlvDownloadServiceがあります。
Androidマーケットのurlは
https://market.android.com/details?id=com.sarltokyo.flvdownloadservice
です。ラインセンスがGPLなので、ソースコードを
https://github.com/andropenguin/FlvDownloadService
に公開しています。このアプリは、C言語で書かれたソフトウエアを
Androidに移植したもので、C言語の記述もあるので、分かり
づらいかもしれません。勉強会、ABCのLTでの発表資料のurlを
書いておきます。
http://sarl-tokyo.com/files/presentations/index.html
http://sarl-tokyo.com/abc.html
Serviceを起動するアプリのサンプルのソースコードを以前は公開
していましたが、現在は非公開にしています。ソースコード
非公開ですが、上記Serviceアプリを使用する「クライアント」アプリを
マーケットに公開しています。
https://market.android.com/details?id=com.sarltokyo.langdroidbeta
Serviceを起動するには、ServiceのbindService()を使えばいいです。
AIDLの知識が必要ですね。何か操作を行うには、aidlファイルで定義
したメソッドを呼べばいいです。それらの情報は、
Androidプログラミング入門 江川崇他著
に詳しく載っています。
ただ、Activityの全くない、Serviceだけのアプリを公開すると、
マーケットのマイアプリのリストからアプリを起動したとき、
当然ながら画面が開かないのに、起動しないと、
マーケットのレビュー欄に文句を書くユーザが少なからず
いることには注意する必要があります。
twitter: @andropenguin
HP: http://sarl-tokyo.com/wiki/index.php?Linux%E3%80%81Java%E3%80%81Android%E3%80%81%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88
2011年12月2日1:13 takeshi honda <moec...@gmail.com>: