お疲れ様です、なかざわです。Bentenをいじって翻訳状況の把握などに
便利な機能を使ってみていたのですが、そのなかで気付いたところがありました。
現在のワークフローではレビュー完了時点で翻訳単位の状態をtranslatedにしていますが
翻訳統計→翻訳率を見ると、final状態のものが完了として集計されているようです。
ここでの数値は、モチベーション維持にも結構役立ちそうな気がしまして、翻訳済みのものは
そのように表示されたほうが嬉しいかな、と思います。
そこで、今後レビュー完了時に状態をfinalへ変更することを提案いたします。
既存のものは、私の手元で置換してコミットしようかと思います(作業順として今すぐ
やらなければならないものではないので、適当なタイミングでOKです)。
あるいは、コーディネータにて最終版をHTML化した時点でawkなどで置換する(XMLなので割と
安全にできますね)という方法もありますが、いかがでしょうか。ご意見伺えればと思います。
なかざわ
> そこで、今後レビュー完了時に状態をfinalへ変更することを提案いたします。
賛成します。現実的にはtranslatedもfinalも同じだと思いますので。
finalへの変換は最終段階で一気にやってしまいましょう。
2011年1月15日15:44 Kei Nakazawa <kei.na...@gmail.com>:
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> このメールは次の Google グループの参加者に送られています: Androidドキュメント日本語翻訳プロジェクト(android-docs-jp)
> このグループにメールで投稿: android...@googlegroups.com
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> その他のオプションについては、次の URL からグループにアクセスしてください。 http://groups.google.co.jp/group/android-docs-jp?hl=ja
> Androidドキュメント日本語翻訳プロジェクトサイト:http://sourceforge.jp/projects/android-docs-ja/
>
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Lionas(Naoki Seto)
> ついでに提案ですが、チケットの期限を「翻訳開始から原則2週間」にしませんか?
年末の続きなお話ですね。賛成致します。
割と雑談なところですが、不慣れな方などはxliff.fragmentディレクトリを右クリック→翻訳統計→ワード数
で文書に含まれるワード数を見たり、同「翻訳率」で未着手の文書を探したりされると、手頃なサイズの文書から取り組めていいかな、と思います。
いきなり大きな文書に取り組むと心折れそうなところも多いので。。
ちなみに個人で訳していた時には、大きめの文書と小さめの文書を結構交互にやっていました。
小さめの文書は息抜き的という感じで^^;
2011年1月15日23:34 Lionas <lionas....@gmail.com>: