樽本です。
先週、ジェフ・パットンのCSPO講習会が開催されました。
多彩なエクセサイズがありましたが、その中で一番印象に残ったのが
「マシュマロ・チャレンジ」でした。
これは、先端にマシュマロを載せた乾麺のスパゲティ・タワーの高さを競う
というゲームです。
ゲームのインストラクションは以下のサイトで公開されています。
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http://marshmallowchallenge.com/Instructions.html
このゲームの「教訓」については素晴らしいプレゼテーションがあります。
◆トム・ウージェック:塔を建て、チームを作る
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/tom_wujec_build_a_tower.html
実際、今回の講習会でも半分のチーム(私のチームも)はタワーが倒壊しました。
確かに、このゲームから学ぶことは多いと思いました。
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ただ、私は同時に少し疑問も感じました。(負け惜しみではないですよ・・・)
それは、プロトタイピングの重要性を強調しているにもかかわらず、
チャンスは1度だということです。
配布される資材は1セットだけです。
それをプロトタイピングで浪費してしまうと、完成品を作れなくなってしまいます。
実際、私たちも大胆な試作を避けて、資材を浪費しないような安全策ばかりを
試してしまいました。
また、最低限の基礎知識は必要です。
結論を言えば「三角錐」を作ればいいのですが、それを事前に知っているかどうかは
成否を分けます。
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私ならば以下のような変更を加えようかなと思います。
・色の異なる乾麺やテープを用意して、それは自由に使えるようにする。
(ただし完成品に使ってはいけない。)
・物理学の超入門編を講義する。
・3回くらいイテレーションする。
この方が、受講者が(デザインに関しての)本当の教訓を学べると思います。