はじめまして。
1年ほどROMしておりました、
chachakiこと佐々木と申します。
私が参加するコミュニティhcdvalueの有志12名で、UX白書( http://t.co/iXm4S5lC )の日本語訳をおこないました。
黒須先生を中心としたHCDnet理事の方々のレビューを受け、日本語公式訳として完成しましたので、本日公開となります。
UX白書は、専門家30人の手でUXの概念を整理しようとした文書です。UCD/HCD/UXD/UXの議論のベースとして是非ご一読ください。
なお、本日HCDnetの研究発表会で、UX白書の
概要についてポスター発表させていただきます。
http://www.hcdnet.org/news/2011hcd.php
もしご参加の方がいらしたら、お気軽に
お声がけください。
以上です。
佐々木さん、ありがとうございます。拝読しました。
ぼくの考えでは
「HCDから工学主義的人間観を減らして
現象学的人間観にシフトしたものがUXD」
と、かなり雑ぱくではありますが、こう言えるのではないかと思っていました。
簡単に言えば「客観から主観へ」「理系から文系へ」へのシフトです。
(もっといえば「シフト」というより「アウフヘーベン」であって欲しいのですが)
そんな私にとって『UX白書』の見解はすんなりと受け入れられるものでした:
> 前章で議論したように、UX に影響を与える要素は、従来の HCD の範疇から比べてかなり広範囲で多
> 様です。従来のユーザビリティは主にパフォーマンスとスムーズなインタラクションに関連していまし
> たが、UX は感情や解釈、意味にも関連します。さらに、社会的側面、美的側面といった UX の要素は、
> 従来の考え方とはかなり異なる性質のものと捉えられることでしょう。
ますますクリッペンドルフの『意味論的転回』や
向井周太郎の「基礎デザイン学」が重要になってくるなあと思いました。
http://www.ssdsj.net/jpn/
※「基礎デザイン学マップ」でその射程の広がりが分かります
http://www.ssdsj.net/jpn/stmap/index.html
石橋 http://zerobase.jp/ishibashi/