【参考】農薬抵抗性

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Ishihara Hokuto(石原北斗)

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Jun 11, 2013, 8:04:46 PM6/11/13
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受講生の皆様

昨日のAFPのニュースですが、BT菌導入作物の抵抗性発現について記事がありましたので、ご紹介します。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2949713/10887620?ctm_campaign=txt_topics

BT菌について、病害虫の回でも少し触れましたね。
BT菌が消化器官の中で毒を作り、チョウ目害虫に殺虫効果を示すものです。

たとえ微生物資材であっても農薬と抵抗性発現の可能性は切っても切り話せないもので、
昔から言われてきました。この抵抗性発現に加えてリサージェンスが「農薬の問題」としてあげられるでしょう。
いかに抵抗性発現を起こさないかという管理が必要になってきます。
これが、講義の中でやりました、IPMとかIBMとか、もう少し細かく見ていくと耕種的防除や物理的防除の手法になっていきます。

ご参考まで。

マイファームアカデミー 石原
Email: ishi...@myfarm.co.jp
Mobile: 080-2456-3388



和田 龍吉

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Jun 12, 2013, 11:01:28 PM6/12/13
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石原 様

勉強になりました。ありがとうございます。
記事の中の避難所という考え方、耐性を持った遺伝子を遺伝させないための緩衝性としての対策。「なるほど」と思いました。
しかし、あくまで緩衝性であり、記事にも問題視されていますが、遺伝子を獲得されるのも時間の問題ですよね。
皆が一致団結してやらなければいけないことをやるのは人間は苦手です。

圃場が広大であればあるほど害虫管理が大変だと思います。
農薬を使い続ければ、作物への影響はもちろん、石原さんご指摘の抵抗性発現とリサージェンスの問題でどん詰まりする危険性があると思います。
確か、ウィルス・菌と抗生剤との関係性も全く同じ問題で「多剤耐性」をもったウィルス・菌が増殖中で薬がきかない時代が来るというやつがあったと思います。


畜産の餌には大量の抗生物質が投与されています。そのことが、
その肉を食べる人間にもその成分が蓄積され、そのこと自体での体の影響はもちろん、
上記で触れた「多剤耐性」を発現させてしまう原因にもなっているようですね。

だからといって、今すぐやめる事もできないし、正直なはなし、利権の関係もあってわざとこの負のスパイラルを作り出しているのではないかと思っています。。。薬儲かりますもんね!

私が野菜作りに興味をもったのは、こういった利権関係の問題を問題視して必要最低限の事は自分でできるようになりたいと思って考えたからなんです。

お陰様で鶏をとさつ屠殺する技術は習得しました!!

2013年6月12日水曜日 9時04分46秒 UTC+9 マイファーム石原:
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