Google の「Cloud Translation API」を使った a-blog cms用拡張アプリについて

[atushi.igar...@gmail.com]

いつもお世話になっております。

多言語サイトを制作する場合に、Google の「Cloud Translation API」を検討しています。

以下の記事を読むとa-blog cms用拡張アプリで、作れるということなのですが、もう少し詳しく知りたくて投稿しました。

https://developer.a-blogcms.jp/hands-on/camp2019spring/entry-3138.html

■質問1

本当に基本的な質問になるとは思いますが、多言語を子ブログで言語分用意しておくらしいですが、もし日本語のページが10ページあるとしたら、英語のページも10ページ（エントリー）用意しておくということでしょうか？

そして、個々のエントリーの中身については、大元の日本語ページに紐付けらえていて、その英語ページにアクセスすると、その時点で自動的に「Cloud Translation API」で翻訳されたものが表示されるという仕組みでしょうか？

この場合は、日本語ページの元の文章を修正しても、英語ページも自動的に変わるようになるということですよね。

それとも、英語ページ（エントリー）を作る段階で、「Cloud Translation API」で翻訳された英語が入っていて、その英語も多少修正することもできる。とかという仕組み（エントリーに英語でも保存されている）なのでしょうか？

この場合は、日本語ページの元の文章を修正した場合は、英語ページには自動的に反映されないということですよね。

どちらの仕様になっているのかが、分からなかったので教えてください。

■質問2

もし、可能であればa-blog cms用拡張アプリで制作された、実績となるサイトを教えてもらいたいです。

[Sugar]

お世話になっております。

アップルップル菅原です。

＞■質問1

＞英語のページも10ページ（エントリー）用意しておくということでしょうか？

→ はい。それが一番の理想ですが英語版が不要な場合は作成しないということも可能です。

仕様については、2つ目の下記内容が近いです。

＞それとも、英語ページ（エントリー）を作る段階で、「Cloud Translation API」で翻訳された英語が入っていて、その英語も多少修正することもできる。とかという仕組み（エントリーに英語でも保存されている）なのでしょうか？

＞この場合は、日本語ページの元の文章を修正した場合は、英語ページには自動的に反映されないということですよね。

英語エントリー生成の流れとしては、日本語エントリーの作成をして、日本語エントリー側でGoogle翻訳ボタンをクリックし、英語ブログ側に翻訳した内容のエントリーを自動生成します。

日本語ページ文章を修正すると自動的に変わるということはないです。英語エントリー生成後は内容の連動まではしておりません。

もし再翻訳したい場合は英語エントリーを削除し、「翻訳」ボタンから再度英語エントリーを生成します。

エントリーの紐付けのみなので、Google翻訳をした後に必要であれば英語側の内容を人の手で修正したり画像などのコンテンツ内容も言語によって変更することが可能です。

＞■質問2

事例としてはこちらが参考になるかと思います。

https://www.dii.engg.nagoya-u.ac.jp/

サイト運営の方が人力で翻訳しているところも多いサイトですが、

下記ページはGoogleのロゴが下の方に表示されているのでGoogle翻訳を使用しているかと思います。

https://www.dii.engg.nagoya-u.ac.jp/en/blog/news/entry-46.html

2021年6月10日木曜日 9:55:17 UTC+9 atushi.igar...@gmail.com:

[atushi.igar...@gmail.com]

早速のご回答をありがとうございます。

イメージができました。

「Cloud Translation API」の料金も、毎月500,000 文字までは無料ということなので、利用しやすいですね。

「Cloud Translation API　の　a-blog cms 拡張機能」は、プロフェッショナル機能以上で使えるということでしたが、このa-blog cms 拡張機能自体はおいくらなのでしょうか？。御社サイトで見つけれなくて。

2021年6月10日木曜日 10:49:45 UTC+9 suga...@appleple.com: