8/21にパシフィコ横浜で行われる第九回アフリカ開発会議(TICAD9)にて行われる国際交流基金のテーマ別イベントで、ダンス・アート・音楽の研究者が集い映像上映とトークを行います。
TICAD 9テーマ別イベント
「アフリカン・バイブスとの共鳴―⽂化交流のいまとこれから」
2025 年8⽉20 ⽇~22 ⽇に開催される第9 回アフリカ開発会議(TICAD 9)テーマ別イベントの一環として、映像事業部、文化事業部が連携し、8月21日にアフリカの様々な芸術分野(ダンス、アート、⾳楽)の魅⼒に⼼を奪われた研究者3名をお招きし、⽇本とアフリカの⽂化交流をテーマとしたトークセッションを⾏います。
セネガルのストリートダンス・サバ―ルダンスに没頭、自らもサバ―ルダンスを踊る菅野氏、ガーナの看板絵を現地の看板職人に弟子入りし習得している森氏、ピグミー音楽とカメルーンの都市部のヒップホップを研究対象に、自らも音楽制作・現地シーンに関与しながら研究を続ける矢野原氏という、研究対象と共に実践を行い、アーティストとしての顔をもつ個性的な3名の人類学者を迎えます。
ぜひお誘いあわせの上、ご参加頂けますと幸いです。 どなた様も大歓迎です。
※イベントとしては事前登録は不要ですが、参加人数把握のため、以下申し込みフォームのご登録をお願いいたします。
【事業概要】
第9 回アフリカ開発会議(TICAD 9)テーマ別イベント
「アフリカン・バイブスとの共鳴―⽂化交流のいまとこれから」
⽇程:8 ⽉21 ⽇(⽊)18 時〜19 時30 分
会場:パシフィコ横浜 展⽰ホールD
参加⽅法:事前登録不要。直接会場にお越し下さい。
参加費:無料
登壇者
菅野 淑(愛知淑徳⼤学ほか⾮常勤講師/専⾨地域:セネガル(⽂化⼈類学))
森 昭⼦(東京都⽴⼤学 社会⼈類学研究室 博⼠後期課程/専⾨地域:ガーナ(芸術⼈類学))
⽮野原佑史(京都⼤学アフリカ地域研究資料センター 特任研究員/専⾨地域:カメルーン(⾳楽⼈類学))