お世話になります。
ブラジルのドキュメンタリー映画「街は誰のもの?」監督及びグラフィックデザイナーの阿部航太です。
この度、新しいプロジェクトのオンラインイベントを開催いたしますので、ご案内させていただきます。
Tokyo Art Research Lab主催の海外に(も)ルーツをもつ人たちが協働で映画制作をするプロジェクトで生まれた映画「ニュー・トーキョー・ツアー」の、オンライン上映会を開催いたします。
この映画は、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちが「東京」をフィールドワークし、
そこで拾い上げたエピソードをもとに自分たちの手で制作したフィクション作品です。
2月に行った東京都写真美術館での1DAY上映会も、満席のうちに終了し(コロナ禍で席数制限はありましたが)、おおきな反響をいただきました。今回も、2日間限定ということにはなりますが、もしお時間とれるようでしたら、ぜひご覧いただけたらと思います。
詳しくは下記をご確認いただけたら幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
阿部航太
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KINOミーティング キックオフプログラム
映画『ニュー・トーキョー・ツアー』オンライン上映+トーク
本イベントで上映するのは、「Multicultural Film Making ルーツが異なる他者と映画をつくる」(MFM)
で生まれた映画『ニュー・トーキョー・ツアー』とその制作過程を追ったメイキングムービー。
6月18日(土)と19日(日)の2日間限定でオンラインにて上映します。
上映の後、映画制作の背景を出演者と監督が語るトークプログラムや、
新たにはじまる「KINOミーティング」についてお知らせします。
予告編
開催日:
2022年6月18日(土)17:00~19:30
2022年6月19日(日)17:00~19:30
内容:
イントロダクション 10分
本編上映 50分
メイキング 30分
トーク 30分
視聴方法:
予約不要/視聴無料
Youtubeライブ配信 *6/10金曜日に下記「イベント詳細ページ」にてURLを公開
イベント詳細ページ↓
【Multicultural Film Making(MFM)とは】
異なるルーツを持つ人々とともに1本の映画を制作し、その過程の中で協働のための技法や新たな表現方法の開発を目指すプロジェクト。
2021年9月から活動を開始し、ディスカッション、フィールドワーク、撮影を経て、2022年2月に映画『ニュー・トーキョー・ツアー』が完成。
制作過程レポートは下記URLにて公開中。