「ぴあフィルムフェスティバル」「第43回PFF in 京都」

3 views
Skip to first unread message

Mario Ivan Lopez

unread,
Dec 9, 2021, 2:26:13 AM12/9/21
to Visual_An...@googlegroups.com
皆さま

一般社団法人PFFからのお知らせです。

転送いたします。

マリオ・ロペズ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


新春、「第43回PFF in 京都」京都文化博物館にて開催決定!

今年43回を数える「ぴあフィルムフェスティバル」は、9月の東京開催に続き、4年ぶりの京都主催開催が実現します。
会期:2022年1月8日(土)~16日(日) ※11日(火)の休館を挟んで8日間。
会場:京都文化博物館フィルムシアター

上映作品
ナワポン・タムロンラタナリット監督特集~タイからの新しい風~
デビュー10年で、7本の長編映画を発表しているタイのナワポン・タムロンラタナリット監督は、軽やかな映画づくりでひと際輝く存在であり、話題を呼んだ短編映画は数えきれない。そして、日本の都市やアートを愛してやまないことでも知られている。本上映では、初期作品の短編や長編作品を英語・日本語字幕で上映。
後援:タイ王国大使館、タイ王国大阪総領事館
協力:大阪アジアン映画、東京国際映画

●スペシャルプログラム『ママ・アフリカ ミリアム・マケバ』
配信では観られないミカ・カウリスマキ監督の日本未公開の傑作ドキュメンタリー。
「欧米では「パタ・パタ」や「クリック・ソング」で知られるミリアム・マケバは故郷の南アフリカを離れた長い亡命生活でアパルトヘイトと闘い続けた活動家の面を持ちながら、アフリカの音楽との最初の接点を作った歌手としても有名でした。彼女の音楽と人生についての記録です。」(ピーター・バラカン氏)

●コンペティション「PFFアワード2021」
この新しさ、可笑しさ、切実さ...。観ればきっと心に刺さる!最前線の自主映画18作品。
ゲスト:『ばちらぬん』東盛あいか監督、『距ててて』加藤紗希監督&豊島晴香氏(脚本)、『苺のジャムとマーガリン』宮永咲弥花監督、『帰路』高橋伊吹監督 来場決定!

●PFFスカラシップ最新2作 関西初上映
PFFがプロデュースする最新2作品を紹介。
『猫と塩、または砂糖』小松孝監督、『裸足で鳴らしてみせろ』工藤梨穂監督(ロッテルダム国際映画で海外プレミア決定!)

●森田芳光70
没後10年、天才・森田芳光を再発見する特集。1978年のPFF入選作など、監督の原点と言える貴重な8ミリ作品も上映!
『の・ようなもの』『(ハル)』『ライブイン茅ヶ崎』
ゲスト:全3作品に、三沢和子プロデューサー来場決定!

*やむを得ない事情により、プログラムおよびゲストが予告なく変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。

チケットは、12月11日(土)朝10時より発売です。
ご来場お待ちしております。


お問合せ:
一般社団法人PFF https://pff.jp
TEL:03-5774-5296(平日11:00~18:00 ※年末年始を除く)


------------------------------------------------------
マリオ・ロペズ 准教授
東南アジア地域研究研究所
〒606-8501京都市左京区吉田下阿達町46
TEL 075-753-7375 FAX 075-753-7392

Mario Lopez Associate Professor
Center for Southeast Asian Studies,
Kyoto University
46 Shimoadachi-cho Yoshida, Sakyoku
Kyoto 606-8501, Japan
TEL 075-753-7375 FAX 075-753-7392
Reply all
Reply to author
Forward
0 new messages