みなさま
関西大学の青木敬です。
東京ドキュメンタリー映画祭で上映中の民族誌映画『Rhythms of Sodade(邦題:カルロスのレシピ)』のご案内です。
12月7日、新宿K’sシネマでの初回上映は満席となり、多くの方と上映の時間を共有することができました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
本作は、10年以上にわたるカーボヴェルデ共和国でのフィールドワークをもとに制作した民族誌映画です。
3つの言語の「あいだ」で育った自身の経験から、言葉による理解よりも先に、音や風景、身体的な感覚として世界に触れること、
そして「クレオールである」という揺らぎの感覚を手がかりに、人の記憶や関係のあり方を映像として記録してきました。
次回が本映画祭での最後の上映となります。
【最終上映】
2025年12月17日(水)11:50〜
新宿 K’sシネマ
〈人類学・民俗映像A|東京ドキュメンタリー映画祭2025〉
予告編:https://tdff-neoneo.com/lineup/lineup-6124/#movie01
本日より、チケットを以下のサイトより販売しております。
https://app.eigaland.com/booking?&scheduleId=69363778232df512bc404be8