【ご案内】《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展

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Aug 18, 2025, 11:59:47 PMAug 18
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映像人類学会の皆様


ご無沙汰しております、カルチュア・コンビニエンス・クラブの築根です。

私が所属しているCCCのアート事業部、CCCアートラボの企画したジャン=リュック・ゴダールの展覧会のご案内です。 

膨大な数の映画・映像、絵画、文章、音楽などの様々な要素を大胆にコラージュした、ゴダール監督の最後の長編映画『イメージの本』を再構成、体験できる展示となっております。

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タイトル:《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展 

英語タイトル:Sentiments Signes Passions, à propos du Livre d'image, J.L. Godard

映画界の巨匠ジャン=リュック・ゴダールの映像表現の革新性をひも解き、映画の新たな鑑賞体験を提示する展覧会。

『ゴダール・ソシアリスム』(2010)から撮影監督を務め、晩年のゴダールの右腕であったスイスの映画作家ファブリス・アラーニョがキュレーターを務め、ジャン=リュック・ゴダール監督とのコラボレーションを経て企画設計したインスタレーション展。


 会期 202574日(金)~831日(日) 12002000(展示室入場は閉館の30分前まで)

会場 王城ビル(東京都新宿区歌舞伎町1-13-2

アーティスト / キュレーターファブリス・アラーニョ(Fabrice Aragno

WEBページ 

GODARD TOKYO 2025|ゴダール展

<関連イベント>

王城ビルオーナーと歩く歌舞伎町(オプショナルツアー14:00
8
19,21,23,24日催行▶ https://peatix.com/event/4528342/view

 王城ビルの記憶をたどる(オプショナルツアー17:00

819,21,23,24日催行▶  https://peatix.com/event/4528424/view

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新宿歌舞伎町の王城ビルという場所性も相まって、また森を散策するような、映画の各章、映像の断片の中に迷い込むような独特の構成となっており、

映像体験の在り方という視点でもご覧いただけましたら幸いです。

ツアーイベントも開催予定でして、大変暑い中ですが、よろしければ是非ご高覧ください。

築根ひろ子

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