8.2 松井至上映&ディスカッションの会

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pero fukuda

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Jul 25, 2024, 9:28:04 PMJul 25
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みなさま


来週8.2(金)の19:00から京都の裏寺極楽寺で映像作家の松井至さんを招いて上映&ディスカッションの会をします。 題して「自分たちの民話を観るー映像は焚き火になりうるか」。松井さんは映像と社会、映像と世界の関係について考え続けている希有な作家です。映像とは?世界とは?社会とは?根源的に考えたい方、ぜひお越し下さい!

予約はここから↓

ちなみにこちらはキュレーターの居原田遥さん、DESILOの岡田弘太郎さんとぼくが発起人となって準備をしているマルチモーダル・プラットフォーム「theo-pra-poi研究会(仮)」のイベントです。テオプラポイでは、理論と実践と創造が交差し、往還する場を作って行きます。本格始動は来年度になりますが、今年はイベントをいつくか打ちますし、今後ともよろしくお願いします。

リリース

詳細

「自分たちの民話を観るー映像は焚き火になりうるか」概要

社会問題について考えるとき。その根源はどこまで遡ればいいのか?現代を生きる人間そのもの?社会ってなんだ?人間って?それを映してどうする?いや、そもそも映るのか?映像にモノやコトが映るってのはどういうこと?そもそもモノはあるのか?ないのか?でも世界は虚像ではないだろう?でも私たちは風景からあまりに遠く離れてしまってないか?互いに半分殺し合っているような時代に映像になにができる?結局癒やすのは周りの人、地域の人では?自分たち自身を見ないといけないのでは?20万年前から人類が身体で語り合ってきたことを映像で語れないか?無名の人を撮り続ける。──theo-pra-poi研究会(仮)初回では、希有な映像作家である松井至氏を招いて、映像と社会、世界について考えます。

日時
8月2日(金)19:00-22:00
場所
京都裏寺 極楽寺 
〒604-8041 京都府京都市中京区通六角下る裏寺町586
人数
15名
参加費
一般 2,000円
学生 1,000円

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