先日行われた「Qt Developer Conference Tokyo 2011 」の展示デモコーナにおいて
コミュニティーエリアに「関東Qt勉強会」としてエイリアを設けて頂きました。
もちろん、関東だけではなく、「名古屋Qt勉強会」、「関西Qt勉強会」も一緒でした。
私はQtのセミナー聴いても豚に真珠なのでずっと展示デモコーナにおり、セミナー会場の
様子はよくわかりませんでしたが、スーツ姿の方も多く来ていたようです。
我々のコミュニティーブースにもそれなりに人は来て頂き、色々な話をすることが出来ました。
やはり、このような勉強会が存在している事を知らない方ばかりで、もう少し広報活動も
必要ではないかと感じるところもありました。(人が増えれば良いということでも無いですが)
件名にもあるように、会としては、今年発足してまだ、1年も経っていないわけですが、
今年の会の運営(運営委員がいるわけではないのですが)を振り返ってみるとやはり
勉強会が「セミナー」と化していることが気になります。
私は、Android系、電子工作(ホビー)系の色々なサークルに属しているのですが
このGoogleグループの内容も私が属している他のグループと大きく違い、単なる
「勉強会の告知」になっているような気がします。
このGoogleグループを使いQt関連のツール、プログラムでの不明点の質問とかも
どんどん行ってもらっても構いません。「勉強会」と銘打っていますが、セミナー形式の
勉強会を開催することを目的地した会では無いので、どんどん、「会」を使って色々な
告知(Qtを使った製品発表とか、Qtを使った製品の展示会での出展とか)もやって下さい。
既に80名を超えるメンバー数になっています。来年はセミナー形式の勉強会だけでなく、
MLを使った活発なコミュニケーソンも行われ、Qt5も出ることだし、Qtと関東Qt勉強会の
更なる発展を期待しています!
ちょっと早いですが、皆様、来年も宜しくお願い致します!
初めて勉強会というものに参加し、多くの刺激を受けています。
勉強会が活性化するよう、まずは自分自身が活発に勉強、情報発信していきたいと思います。
今はあまりできていないのですが、来年は。。。