10/31(土)に、第8回医療オープンソースソフトウェア協議会セミナーが早稲田であります。
http://www.moss.gr.jp/index.php?MOSS8
今回は、OpenEHRに関する話題が豊富です。
実は、MテクノロジーはOpenEHRと、大いに関係があります。
OpenEHRの参照モデルの構造は、階層構造です。
^OpneEHRRM("FOLDER","COMPOSISION","SECTION",ENTRY","ELEMENT")=value
^OpneEHRRM("FOLDER","COMPOSISION","SECTION",ENTRY","CLUSTER","ELEMENT")=value
このように、M言語の配列でスッキリと表せます。
OpenEHRの参照モデルは、愛媛大学の小林先生の資料がわかりやすいです。
http://www.seagaia.org/~sg2009/pdf/sgm09_kobayashi1.pdf
また、本家OpenEHRのMLでも達人たちの間で、実装におけるRepositoryデータベースとして、Mテクノロジーの話題がでてました。
いまのところは、国内外のOpenEHRの関係者へは、Mテクノロジーのことを強いプッシュはしていませんが、いづれは理解してもらえると思います。
では。
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澤田 潔 (Kiyoshi Sawada)
名古屋
casiope...@gmail.com