2011年あけましておめでとうございます。

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casiopea

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Jan 3, 2011, 10:33:23 PM1/3/11
to GT.M研究会
澤田@名古屋です。

2011年もGT.Mをよろしくお願いいたします。

GT.M開発元のF.I.S.社 K.S. Bhaskar氏がOut of the Slipstream に投稿された、Happy New
Year from the GT.M team の概要をお知らせいたします。

原文は、http://bit.ly/i827T5 。和訳は、http://bit.ly/hL0fS3
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2011年はGT.M強化を継続しながら 、GT.Mが頑強、高速、セキュアであり続けることを保証するために最善を尽くす。
UNIX/Linux版のGT.Mプログラマガイドの新しいリリースする。簡単なナビゲーションフレームを使用。

・2010年ふりかえり
2010年は、V5.4-000とV5.4-001で3つのメジャーな拡張機能をリリースし:
(1) オンラインMUPIP INTEGは、データベースが利用され続けていても構造的な整合性をテストすることができるようになった。
(2) GT.M トリガは、インデックスを維持したり、スキーマを適用したり、参照整合性を確保したり、ロギングを実行するなどのように、ロジックか
らアプリケーション機能を実装することを分離してより良い別のロジックを動作させるためのメカニズムを提供した。
(3) IBM System z メインフレーム上のLinux用GT.Mをリリースした。

・2011年の早い段階でV5.4-002がされる:
GT.Mトリガの重要な強化は、与えられた添字レベルで、 - 数百、数千から数百万 - 非常に大きいノードへスケーリングをするローカル変数の完全
に新しい実装を提供。
GT.M 64ビット版で、1領域当りの2GB共有メモリセグメントで65,536 グローバルバッファの制限を除去。
副作用がある関数呼び出しが含まれているブーリアン式を持つアプリケーションで、ブーリアン式の評価で短絡(short-circuit)させないため
のオプションを提供。

・GT.Mの将来計画
プライマリ ロールで同時に動作している2つのインスタンスで、アプリケーションの設定を有効にするためのデータベース レプリケーションの拡張を継続
します( それは、LMX設定と呼ばれます。Logical Multi-site eXtended ロジカルマルチサイト拡張)。
1つのプロセスのアドレス空間の内でのマルチスレッドをサポート。現在Cのコードでのケースと同じように、それぞれ他言語の後方や前方から呼び出すため
にJavaのような本質的にマルチスレッド言語のアプリケーションコードをGT.Mアプリケーションコードへ与えることができます。

F.I.S. GT.Mチームは、パフォーマンスの限界に挑戦し続けます、そしてもちろん、最善の努力にもかかわらず発生したアドレスのバグと下手な仕
様を見つけるためにGT.Mへの管理の手法も続けます。
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