【最終案内】<g-taxセミナー第4弾>SDR(特別引出権)~日本は9兆円をどう活かすのか?滞留する6,400億ドル(約100兆円)を開発・気候資金に~

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グローバル連帯税フォーラム

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May 19, 2026, 11:25:26 PMMay 19
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DC開発フォーラムの皆様


グローバル連帯税フォーラムの田中です。g-taxセミナー開催が明日に迫りましたので、簡単な解説とともに最終案内を送ります。

 

<g-taxセミナー第4弾>

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日本は9兆円のSDRをどう活かせるか?―先進国に滞留する6,400億ドルを、開発・気候資金へ

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◎日 時:2026年5月21日(木)午後7時~8時30分

◎場 所:Zoomで開催

◎参加申込:

希望者は次のアドレスに「g-taxセミナー参加」、並びにお名前、所属を明記し、gta...@gmail.com までに申込み下さい。 

 ⇒参加希望者に、後ほどZoomリンクを送ります。※ 無名の申込みはお断りします。 

◎参加費:無料

◎提案者:田中徹二(グローバル連帯税フォーラム代表理事)


【概要】

物価高、紛争、気候危機、そして過去に無い規模の援助縮小。

その中でいま、途上国支援の新たな財源として注目されているのが、IMFのSDR(特別引出権)です。

先進国に眠る莫大なSDRを、なぜ途上国支援に活用できるのか。

日本が保有する約9兆円規模のSDRは、どのような可能性を持つのか。

本セミナーでは、SDRの基礎から、開発・気候資金への活用の展望までをわかりやすく解説します。

国際協力、開発金融、気候資金に関心のある方は、ぜひご参加ください。

SDRが注目されている理由として、数ある中から2つ取り上げると、

一つは通常のODAと違い、我々国民の負担がほぼ無いこと、そして日本政府自身がこの施策で過去に大きな実績があることです。


以下、簡単な解説になります。

  1. SDR(Special Drawing Rights:特別引出権)は通貨ではありませんが、IMFの191加盟国内やアジア開発銀行などの多国間開発銀行(MDB)内で通用する仮想の通貨請求権で、国際的に通用する主要通貨(米ドル、ユーロ、円、英ポンド、人民元)と交換できます。― 価値単位:1SDR= 1.42米ドル、226.25 円(5月18日現在)
  2.  SDRは元々、その国の国際的な支払いや決済等を行う米ドルや金による国際流動性(準備資産)を補完する制度として創設され、全加盟国に配分を行ってきました。2021年には新型コロナ・パンデミックによる流動性危機(とくに途上国)に対処するため6,500億ドル相当のSDRが加盟国に配分されました。ところが、配分基準が経済力をバックとした出資比率(クォータ)に比例して配分されるため、「流動性に困っていない」先進国など高所得国に厚く、「流動性に困っている」途上国など低中所得国に薄く配分されるという極めて不合理な配分となりました。―米国には1,130億ドルアフリカ大陸全体には330億ドルという配分
  3.  あえて流動性を必要としない高所得国は、財務省または中央銀行のバランスシートに配分されたSDRを載せたままにしております。その額は6,400億ドル(約100兆円)相当。日本は外国為替資金特別会計(外為特会)に約610億ドル相当が滞留しています。
  4.  一方、日本政府はIMFやG20の呼びかけに応えて、途上国援助となる配分されたSDRのチャネリング(再配分・融通)につきトップクラスの貢献を行っています。高所得国にただ貯め込まれている6,400億ドル相当のSDRを有効にかつ効率的に困窮している途上国の開発支援や気候資金に使える方法はないか ? このことをみなさんとともに探っていきたいと思います。ご関心のある方はふるってご参加ください。

 

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