DC開発フォーラムの皆さま
いつも貴重な情報をありがとうございます。世界銀行東京事務所の吉澤と申します。
世界銀行グループでは、世銀の主要業務で日本人職員を採用するためのリクルートミッションと、日本政府が支援するミッドキャリア(MC)とジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)ポジションの募集を開始しました。一次選考応募締切は3月14日(火)、CV提出締切は3月16日(木)となります。
ぜひ下記のご案内をご覧いただき、応募をご検討いただければ幸いでございます。
****(以下ご案内)****
世界銀行グループ 2017年 日本人職員募集
世界銀行グループでは、世銀の主要業務で日本人職員を採用するためのリクルートミッションと、日本政府が支援するミッドキャリア(MC)とジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)ポジションを募集いたします。
<リクルートミッション>
世界銀行グループは日本とのパートナーシップ強化の観点から、2010年以降ほぼ毎年リクルートミッションを日本に派遣し、これまでに多くの優秀な人材の発掘・採用に成功してきました。今年も4月に、世銀の主要業務での複数のポジションの面接のため幹部が来日いたします。各ポジションは2~4年の任期で、その後、勤務評価に基づき契約更新が可能です。
<日本政府が支援するミッドキャリア(MC)及びジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)ポジションの募集>
32歳以下を対象としたジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)と、33歳以上のミッドキャリア(MC)のポジションを複数募集いたします。いずれのプログラムも、最初の2年間の勤務期間を日本政府が支援し、その後、勤務評価に基づき1年延長が可能です。またさらにその後、世銀の正規職員となる可能性があります。4月に選考委員による面接が行われ、合格者はその後採用ユニットとの面接に進みます。(注:本プログラムは、PHRDスタッフグラントなどで過去に日本政府の支援を受けたことのある方、または現在支援中の方は対象外となりますのでご注意ください。)
募集職種は、随時ウェブサイトに追加されますのでご確認ください。
http://www.worldbank.org/jpjobs2017
■■募集職種■■
各ポジションの詳細な職務内容は、上記世界銀行東京事務所ウェブサイトで各職種の 「TOR」 をクリックしてご覧ください。
【ミッドキャリア】
[世界銀行]
■ 保健・栄養・人口 業務担当官
保健・栄養・人口業務全般の効率的実施および新規ビジネス開拓(分析・助言業務、政策対話、インキュベーション・ビジネスおよび貸出業務など)、戦略・業務担当プラクティス・マネジャーを補佐し、主として政府やその他外部機関とのパートナーシップ構築。保健医療財政、経済学、公衆衛生、行政、経営管理学などの関連分野における修士号を有し、国際機関、政府機関、NGO、民間または研究機関において保健・栄養・人口関連分野で5年以上の実務経験を有すること。
■ 教育専門官(東アジア・大洋州地域担当)
東アジア・大洋州地域における技術支援プログラム、分析・投資プロジェクトおよび助言サービスの補佐、質的・量的政策分析に関連する業務を担当。社会科学関連分野(教育、人類学、開発学、公共政策、社会学など)における修士号以上(博士号が有利)、教育・開発分野における5年以上の実務経験、途上国における調査・評価業務の実績、定性的評価および混合データ分析手法の知識を有すること。
■ 上級保健専門官(南アジア地域担当)
最先端研究業務に従事(対象分野:高齢化、慢性疾患、栄養失調、公共保健、保健医療財政、保健システム開発など)。保健システム改革分野における政府への政策助言、保健・栄養・人口関連機関とのパートナーシップの維持、世銀融資の技術的助言など。関連分野(保健、公共衛生及び管理、経済学、公共政策、経営管理学、社会科学など)での修士号(博士号有利)。保健業務の開発・実施における8年以上の実務経験。低・中所得国における保健システム改革の幅広い知識と経験(南アジア地域での経験有利)を有すること。
■ 都市開発専門官(南アジア地域担当)
南アジア地域の都市開発に関する課題に対して、融資案件や技術協力、各国の政策や戦略助言業務を担当。関連分野(都市デザイン、都市計画、経済、建築、公共政策など)での修士号以上と最低5年間の経験、都市開発分野での分析業務やプロジェクト経験を有すること。また、地理情報システム(GIS)や地理空間分析の経験は有利。
■ ジェンダー専門官
国際開発協会(IDA)特別テーマに関する報告書等、IDA関連レポートへのジェンダー分野の成果をインプット。理事会向け資料やデータ作成、ジェンダーに関する対外関係を担当。関連分野での修士号以上の学歴(開発経済、国際関係など)と最低5年間の職歴が必要。
[国際金融公社(IFC)]
■ チーフエコノミスト局 経済・産業リサーチ部門 リサーチ担当官
グローバル経済金融情勢のモニタリング・分析および定期的な報告を担当。新興市場の資本クラスに焦点をあてた先進国・途上国の市場調査(債券、外国為替、資本、一次産品市場、デリバティブ市場など)。経済学またはマクロ経済、金融経済学、応用経済学またはその他関連分野に特化した金融学の修士号を持ち、市場分析における5年以上の実務経験を有する事。商業銀行、投資銀行、ヘッジファンド、中央銀行または財務省での経験有利。その他、投資決定に役立つ理論的枠組みを応用研究と結びつける能力や開発経済および途上国の課題と民間セクターの役割に対する理解を有すること。
■ 財務担当官
IFCのクライアントに対して革新的な現地通貨建てのファイナンシングソリューションの提供を担当。デリバティブ取引、ストラクチャード・ファイナンス、IFCの現地通貨建て資金調達を含むデットキャピタルマーケットでの活動に従事。金融や金融工学関連の修士号、新興国通貨関連や金融セクター開発における5年以上の経験が望ましい。
【ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)】
■ 保健・栄養・人口(中東・北アフリカ地域担当)
中東・北アフリカ地域の、主として脆弱・紛争地域での業務補佐、同地域の保健・栄養・人口分野におけるパイプライン・プロジェクトの補佐などを行う。公衆衛生、保健サービス管理、経済学または関連分野における修士号以上、関連分野における2年以上の実務経験、途上国での実務経験有利(特に中東・北アフリカ地域)、優れた調査能力および保健・栄養・人口分野におけるデータ収集・分析の実務経験を有すること。
■ 金融(気候変動)
金融セクター専門家として、世銀・IFCと連携して気候変動アジェンダにかかるリスクファイナンス(農業、災害、インフラ、住宅等の気候変動リスク)に従事。他のドナーとの関係維持・構築や調査関連ツールのデザイン・実施も行う。MBAなど関連分野での修士号、および最低2年間の金融分野での経験が必要。
■ 教育(ヨーロッパ・中央アジア地域担当)
タスクチームメンバーとして教育プロジェクト、技術協力、政策助言業務の組成・実施を担当。分析業務やクライアント国との政策対話も担当。関連分野(教育、経済、公共政策など)での修士号を有し、2年間以上の関連分野(開発、教育政策、経済、ビジネスコンサルティング等)での経験があること。また、STATA、SPSSなどの統計ソフトに精通していること。
■ 社会開発
社会開発専門家として、水セクター内の社会的包摂(ジェンダー、社会的説明責任、市民参加)の推進を担当。水グローバルプラクティスで、ナレッジ、オペレーションサポート、パートナーシップを担当。社会開発、ガバナンス、ジェンダー等に関する知識・政策に精通していることが望ましい。途上国での経験があれば有利。
■ 交通・ICT(大洋州地域担当)
太平洋諸島の国の港湾、空港、運輸プロジェクトの組成・監督、インフラ分野のワークショップやフォーラム等の関係者ネットワークネットワーク、気候変動に強い運輸インフラに関する研究業務を担当。2年間のインフラ分野業務、特に運輸セクターにおける気候変動対策に従事した経験があれば望ましい。勤務地はシドニー。
■ 社会・都市・農村・強靭性
社会開発セクターチームで特定の地域を担当しないグローバルチームの一員として、ナレッジ作成やGP内の各ユニットにまたがる調査やアドボカシーを担当。暴力対策のプログラムをサポートなど。社会科学系の関連分野の修士号と2年以上の経験を有する事。途上国での経験があれば有利。
■ エネルギー(南アジア地域担当)
南アジア地域のエネルギー分野のプロジェクトの組成・実施、政策助言業務、調査、ワークショップ等を担当。エネルギー効率、再生エネルギー、電力系統のいずれかの実務経験が必要。関連分野(ビジネス、エンジニア、経済など)の修士号と、国際機関などでエネルギー戦略・政策、分析などで2年(3年が有利)以上の経験を持つこと。
■■ 応募条件 ■■
■ リクルートミッション、ミッドキャリア(MC)
各職種に関連する分野で修士号(MBA, CFAを含む)或いは博士号を保有、かつ最低5年以上の関連分野での実務経験を有し、英語で職務遂行可能な、日本国籍を持つ方です。勤務先はワシントン本部、又は世界各地にある世銀事務所です。途上国での勤務経験がある方は有利です。
■ ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)
入行時に32歳以下で、世界銀行の業務に関係の深い分野に関連する修士号を保有、かつ最低2年以上の関連分野での実務経験を有し、英語で職務遂行可能な、日本国籍を持つ方です。途上国での勤務経験がある方は有利です。
■■ 応募方法 ■■
以下の世界銀行東京事務所ウェブサイトをご覧ください。
http://www.worldbank.org/jpjobs2017
■■ 採用スケジュール ■■
■ 募集期間(全プログラム共通)
<一次選考応募締切:3月14日(火)、CV提出締切:3月16日(木)>
ご応募された方の一次選考(随時)をいたします。簡単な質問にお答えください。一次選考を通過された方には、採用事務局より世銀指定の応募書類をご送付いたしますので、お早目にエントリーされることをお勧めいたします。二次選考は、世銀が指定する英文履歴書(CV)とカバーレターを英文でご提出いただきます。
■ CVの書き方セミナー
2月13日(月)、3月1日(水)午後7時から午後9時(場所:世界銀行東京事務所)。職務内容等の詳細及びCVの書き方・注意点等を説明するセミナーです(参加推奨)。
■ 二次選考
応募書類をもとに選考、通過者には面接をご案内
■ 面接
<世界銀行幹部による面接(リクルートミッション): 2017年4月中旬~下旬予定>
書類選考合格者は、世銀東京事務所にて担当幹部が面接を行います。対面が原則ですが、海外からの応募などの場合テレビ会議やスカイプによる面接も可能です。ポジションによっては、後日最終面接が行われる場合もあります。
<選考委員による面接(日本政府支援のMC及びJPO): 2017年4月中~下旬を予定>
書類選考合格者は、世銀東京事務所にて選考委員が面接を行います。対面が原則ですが、海外からの応募などの場合テレビ会議やスカイプによる面接も可能です。その後、合格者は数カ月後に採用ユニットとの面接に進みます(原則テレビ会議またはスカイプ)。
■ 入行時期
合格者は、当行規定の諸手続きを経て入行となりますが、実際の勤務開始時期については採用ユニットとの調整により決定されます。
■■ 良くあるご質問 FAQ ■■
Q1. リクルートミッションと日本政府支援のMCポジションへの併願は可能ですか?
A. 可能です。但し、各ポジションの職務内容を理解した上で、ご自身の専門性にあったポジションにのみご応募ください。
Q2. ミッドキャリアとは大体何歳位の人を想定しているのでしょうか?
A. 概して30代半ばから50歳位までです。但し選考では、年齢より、実務経験の期間とその内容が重視されますので、各ポジションの必要条件をよく読まれることをお勧めします。
Q3. 語学力の目安は?
A. 英語力は会話のみならず、膨大な書類を短時間で目を通して論点をまとめる能力、報告書作成能力、プレゼンテーション能力が求められます(最低限の目安:TOEIC880点以上、TOEFL PBT 600点以上、TOEFL iBT 100点以上)。欧米の大学院卒業程度が目安です。また、英語以外にもフランス語、スペイン語などが堪能であれば有利です。
Q4. 日本国籍を有する事が応募条件になっていますが、二重国籍の場合はどうでしょうか?
A. 二重国籍をお持ちの方は、別途ご相談ください。
■■ お問合せ ■■
世界銀行グループ 2017採用事務局(運営:株式会社 内藤一水社)
【受付:平日午前10時から午後5時(土日祝除く)】
Email: wbja...@naito.jp
その他、世界銀行の採用に関する情報は以下のサイトでご覧いただけます。
採用・奨学金プログラム
職員インタビュー「世銀職員の横顔」
世界銀行キャリアシリーズ
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