日本Androidの会の杉山です。
03月13日(木)にdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAにて、2025年03月定例会「Androidを学ぶ環境のイマ 〜どう勉強してゆく?〜」を開催いたします。
ただいま、参加申し込みを受付中です。
開催日時、会場、内容の詳細と、参加のお申し込みは下記のConnpassのページからどうぞ。
https://japan-android-group.connpass.com/event/345149/
※上記Connpassページにも記載の通り、Connpassでのお申し込みに加え、会場のdocomo R&D OPEN LAB ODAIBA「施設の利用方法」にしたがって、会員登録・来館予約登録の手続きを開催日時までに行ってください。会場入場の際、来館予約登録で発行のQRコードを認証機器にかざす必要があります。
今回の定例会はトークセッション2本立てでの開催です。
【トークセッション1】Androidの技術者が、どう勉強していくのが良いのか (19:10〜19:50)
Androidの技術は急速に進化し、JetpackやCompose、Kotlinの最新機能など学ぶべきトピックも日々増加しています。情報の流れが速く、何を優先して学ぶべきか迷う技術者もいらっしゃると思います。
このトークセッションでは、必要な知識の取捨選択や、継続的な学習を支える情報収集のコツ、実践的なスキル習得のアプローチなどを題材に、Android技術者が効率的に学習を進めるための方法について議論します。
【トークセッション2】Androidの人材と将来について(19:50〜20:20)
Androidエンジニアの需要は高まる一方で、スキルを持つ人材の不足が叫ばれています。特に、初心者が成長できる環境が十分にない点が課題の一つだと考えます。
このトークセッションでは、Androidエンジニアが育成されるための、キャリアパスのあり方、学習環境に焦点を当てます。企業やコミュニティができる支援、求められるスキルの変化、将来の働き方について議論し、持続的に活躍できる道を探ります。
お知らせは以上です。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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杉山 由朗(すぎやま よしあき)
sugi...@android-group.jp