ワークショップ Research Methods for the Penn Parsed Corpora of Historical English のご案内

[Kei Yoshimoto]

Linguistics ML のみなさま、

12月12日 (火) に早稲田大学で、Penn Parsed Corpora of Historical English (PPCHE) に関するチュートリアルを、同コーパスの開発者である Anthony Kroch 教授および Beatrice Santorin
i 研究員 (ともに University of Pennsylvania) により行います。同コーパスのユーザーの方はもちろんですが、興味を持っている方も含めて参加を歓迎いたします。Kroch 教授によると、主な内容は

1. Using the convenient web interface for simple queries of the corpora.
2. Using coding queries for complex searches and exporting coding strings to MS Excel and to more sophisticated statistical software
packages, including R.
3. Using corpus revision queries to modify the corpora to facilitate further analysis.
4. Introducing the forthcoming lemmatized version of the corpora and how to search them.
5. Illustrating some of the complex searches that we have performed and the analyses that these searches have facilitated.

とのことです。

ワークショップ名: Research Methods for the Penn Parsed Corpora of Historical English (PPCHE)
日時: 12月12日 (火) 14:00～18:00
場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス 8号館3階303/304/305会議室
共催: 早稲田大学言語情報研究所・情報教育研究所，日本言語情報学会、国立国語研究所
ワークショップ HP: http://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2017/20171212-14/

・講演は英語で行われます。
・ノート PC を持参ねがいます。eduroam は基本的には使えますが、多人数になると保証の限りでないので、インターネットへのアクセスは各人の責任において行って下さい。
・参加は無料です。
・資料の準備等のため、kei[AT]compling.jp 宛に参加の申し込みをして下さい。

東北大学
吉本　啓

[toku...@pp.iij4u.or.jp]

Linguistics ML のみなさま、

クーリエ・ジャポンという雑誌で、本日１１時３０分より、しばらくの
間、無料でアクセスできる記事として、人類言語のディープ・ヒストリー
を掲載していただいております。

第二回は、文字論。文字の獲得が人類にどのような影響を及ぼしたかを
論じております。

ご一読いただければ幸いです。

得丸久文

My next article is on the character set.
(it will be accessible within 30 minutes.)

Please enjoy. (It is free of charge for a week or so.)

http://courrier.jp/columns/104945/

Sincerely yours,
Kumon TOKUMARU