リマインド【CASTEL-J 2017：早稲田大学、2017.8.4～8.6】

[Jae-ho,LEE]

MLの皆様


CASTEL/J2017の大会実行委員長の李在鎬と申します。
CASTEL/J2017の発表申込の締め切りまで1ヶ月あまりとなりましたので、
リマインドのメールを投稿させていただきます。

「コンピュータと日本語教育」のトピックで研究をされている方には、
研究成果を発表する最適な場になると思います。奮ってご応募ください。

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CASTEL/J2017

CASTEL/J（日本語教育支援システム研究会）は日本語教育を支援するシステムを
開発、配布することを目的として、1991年4月に発足しました。以来、日本語教育に
利用できる著作権フリーの辞書、画像、映像、日本語テキスト、データを集め、CD、
DVDの形で配布したり、オンラインで提供したりしてきました。また、「日本語教育と
コンピュータ」国際会議を開催し、日本語教育におけるコンピュータ、テクノロジーを
利用した日本語教育の実践発表の場を作ってきました。これまでに1995年イタリア・
バドバ、1999年カナダ・トロント、2002年アメリカ・サンディエゴ、2007年アメリカ・
ホノルル、2012年日本・名古屋、2015年アメリカ・ホノルルで6回の国際会議を開催
して来ました。CASTEL/J(日本語教育支援システム研究会）第７回研究大会が
早稲田大学早稲田キャンパスを会場に2017年8月4日～6日開催されます

■テクノロジーと日本語教育に関する発表を募集中です。特に以下のような発表を歓迎します。

1. Eラーニングを活用した日本語教育の方法論およびシステム紹介
2. テクノロジーを利用した日本語教育の実践報告
3. 教育工学および自然言語処理の方法論を利用し、構築した日本語教育用ツールの紹介
4. 大規模言語資源を利用した日本語教育の実践報告
5. IT利用による日本語教材および日本語テストの紹介
6. ソーシャルメディアを活用した教育の方法論およびその実践報告

■発表申し込みは原則として、以下のウェブサイトから行ってください。
http://castel-j.org/

■発表形態は、口頭発表（発表20分、質疑応答10分）、パネルセッション (90分)、ポスター発表(1時間)です。

■発表言語は日本語または英語です。。発表言語で要旨を作成してください。

■応募要旨に明記する項目は以下の通りです。
1. 発表の形態
2. 発表者の氏名
3. 筆頭発表者のメールアドレス
4. 発表者全員の所属教育機関名
5. 筆頭発表者の所属教育機関の住所
6. キーワード
7. 発表タイトル(日本語/英語）
8. 短い要旨(80文字以内：プログラム記載用）
9. 長い要旨(800文字以内：審査用）
10. 発表言語（日本語/英語）

■スケジュール
・応募期限：2016年10月30日
・採択通知：2016年12月24日
・予稿集の締切：2017年3月1日
・大会：2017年8月4日～6日


■CASTEL/J2017プログラム（予定）
2017年8月4日（金）

第一会場：教育工学＆eラーニングチュートリアル
・午前：村上正行氏（京都外国語大学）：教育工学の入門講義
・午後：熊野七絵氏（国際交流基金）：日本語教育のためのeラーニングについて

第二会場：言語処理＆コーパスチュートリアル
・午前：佐々木藍子氏（国立国語研究所）：I-JASコーパスについて
・午後１：山本和英氏（長岡技術科学大学）：言語処理の日本語教育への応用について
・午後２：峯松信明氏（東京大学）：OJADについて

第三会場：言語テストチュートリアル
・午前：李在鎬氏（早稲田大学）：コンピュータを使った言語テストについて
・午後：島田めぐみ氏（東京学芸大学）：言語テストの分析について

2017年8月5日（土）、6日（日）
招待講演者
峯松信明氏 （東京大学教授)
山内祐平氏 （東京大学教授）

パネルセッション・口頭発表・ポスターセッション

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┏┏┏　李在鎬/LEE, Jae-Ho, Ph.D.
┏┏┏　早稲田大学日本語教育研究科 (GSJAL)
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┏┏┏　TEL：外線03-5286-1709/内線78-6585
┏┏┏　〒169-0051東京都新宿区西早稲田1-21-1早稲田大学大学院日本語教育研究科
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