linguistics-jp MLの皆様へ
国際計量言語学会(IQLA)アジア担当の真田治子(立正大学)です。
すでに案内が届いている方は重複ご容赦ください。
国際計量言語学会より下記の2件についてお知らせいたします。
1.国際計量言語学会の関連学術雑誌の一つ、Glottometrics誌
(RAM-Verlag社)がオープンアクセスジャーナルになりました。
現在、37号まで刊行中で、収録されている論文がPDFでダウンロードできます
(一部、権利関係未処理の箇所を除く)。
Glottometrics誌はClarivate Analytics社(旧Thomson Reuters)の
「Emerging Sources Citation Index (ESCI)」に収録されています。
また近くElsevier社のデータベース「SCOPUS」に収録される予定です。
Glottometrics誌については下記のリンクをご覧下さい。
GLOTTOMETRICS:
2.国際計量言語学会とイタリア・パドヴァ大学(University of Padova)
及びドイツ・トリア大学(Trier University)の共同開催による計量
言語学のワークショップ「IQLA-GIAT Summer School」が2017年9月4日~
8日にパドヴァ大学で開催されます。
・定員 20名(履歴書と参加希望理由書による選抜があります)
・受講料 200ユーロ(往復の航空券、宿泊、食事等は各自手配のこと)
・申込締切 2017年7月31日
ワークショップの詳細(申込方法、プログラム等)は下記のリンクを
ご参照ください。
国際計量言語学会役員・真田治子(立正大学)