メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),
富士通の高橋と申します.
言語処理学会第21回年次大会開催案内をお送りいたします.
大会参加の事前申し込みは2月18日(水)までとなっております.
ご参加くださる方はどうぞよろしくお願いいたします.
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★★★新着情報★★★
★大会プログラムが2月12日(木)からWebで公開されました
★事前参加登録の締め切りは2月18日(水)です
事前参加登録に伴う新規会員登録は2月11日(水)までにお済ませください
★スポンサー申し込みの締切は2月28日(土)です
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目次
□言語処理学会第21回年次大会(NLP2015)開催案内
☆招待講演
☆チュートリアル
☆参加登録
☆予稿集
☆懇親会
□言語処理学会第21回年次大会 ワークショップ
□言語処理学会第21回年次大会 スポンサーの募集
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□言語処理学会第21回年次大会(NLP2015)開催案内
言語処理学会第21回年次大会(NLP2015)を京都大学において以下の要領により
開催いたします.本大会は京都大学大学院情報学研究科との共催で開催されます.
また,情報処理学会全国大会と同時開催です.
◯ 大会Webサイト
大会Webサイトは以下のURLにて開設しています.順次,情報をアップデート
いたしますので,こちらもご覧ください.
http://www.anlp.jp/nlp2015/
◯ 開催日時
2015年 3月16日(月)~ 3月21日(土)
3月16日(月) チュートリアル/ワークショップ(関西機械翻訳勉強会)
3月17日(火) 本会議第1日
3月18日(水) 本会議第2日
3月19日(木) 本会議第3日
3月20日(金) ワークショップ(自然言語処理におけるエラー分析)
3月21日(土) ワークショップ(自然言語処理におけるエラー分析)
◯ 会場
会場: 京都大学 吉田キャンパス
所在地:〒606-8501 京都市左京区吉田本町
アクセスは次のウェブページをご覧下さい.
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/
○ 今後のスケジュール
事前参加申込締切 2015年 2月18日(水)
予稿集Web公開 2015年 3月 9日(月)
☆ 招待講演
次の方々をお招きし,ご講演いただく予定です.
内容の詳細は下記をご参照ください.
http://www.anlp.jp/nlp2015/#invite
招待講演1: 2015年3月17日(火) 9:30-10:30
「Yahoo! JAPANにおけるビッグデータの活用とその舞台裏」
安宅 和人 氏(ヤフー株式会社)
概要:
http://www.anlp.jp/nlp2015/NLP2015_invAtaka.pdf
略歴:
ヤフー株式会社チーフストラテジーオフィサー.データサイエンティスト協会理事.
応用統計学会理事.東京大学大学院生物化学専攻にて修士課程修了後,マッキンゼー
・アンド・カンパニーに入社.4年半の勤務後,イェール大学脳神経化学プログラム
に入学.2001年春,学位(Ph.D.)取得.ポスドクを経て2001年末,マッキンゼー復帰
に伴い帰国.マーケティング研究グループのアジア太平洋地域における中心メンバー
の一人として,飲料・小売り・ハイテクなど幅広い分野におけるブランド立て直し,
商品・事業開発に関わる.2008年9月ヤフー株式会社へ移り,COO室長,事業戦略統括
本部長を経て2012年7月より現職.幅広い事業戦略課題の解決,大型提携案件の推進に
加え,市場インサイト部門,Yahoo! JAPANビッグデータレポート,ビッグデータ戦略など
を担当.著書に『イシューからはじめよ』(英治出版)がある.
招待講演2: 2015年3月19日(木) 13:30-14:30
「脳の言語処理」
酒井 邦嘉 氏(東京大学)
概要:
http://www.anlp.jp/nlp2015/NLP2015_invSakai.pdf
略歴:
1992年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了,理学博士.1992年東京大学
医学部 助手,1996年マサチューセッツ工科大学 客員研究員,1997年東京大学
大学院総合文化研究科 助教授・准教授を経て,2012年より同教授.専門は
「言語脳科学」.著書に『言語の脳科学』『科学者という仕事』(中公新書),
『脳の言語地図』(明治書院),『脳を創る読書』(実業之日本社),『芸術を
創る脳』(編者、東京大学出版会)などがある.
☆ チュートリアル
2015年3月16日(月)に,次の方々をお招きし,チュートリアルを頂戴する予定です.
講演者:杉山 将 先生 (東京大学):10:30-12:10 3号館講義室N2
題目:密度比推定に基づく汎用的な機械学習技術
概要:
産業界や基礎科学の様々な分野において,大量のデータから新たな価値を創造
する機械学習技術の重要性が増している.しかし,解析すべきデータの量・次元
・複雑さが爆発的に増加しているため,データ解析手法の研究・開発が社会的な
ニーズに追いつかなくなりつつある.また,最先端のデータ解析アルゴリズムは
極めて高度な確率論・統計学・最適化理論等を駆使して設計されているため,技
術修得が著しく困難であるという問題もある.そこで我々は,「密度比推定」に
基づく簡便かつ汎用的な機械学習の枠組みを提案してきた.本チュートリアルで
は,この枠組の全体像を紹介すると共に,様々な応用例と最新の研究成果につい
ても述べる.
参考文献:
http://www.ms.k.u-tokyo.ac.jp/2014/IEICE-DensityRatioReview-jp.pdf
http://www.ms.k.u-tokyo.ac.jp/2014/NonstationarityReview-jp.pdf
http://www.ms.k.u-tokyo.ac.jp/2013/DivergenceReview-jp.pdf
http://www.ms.k.u-tokyo.ac.jp/2015/JRSJ-jp.pdf
講演者:田 然 先生 (東北大学):10:30-12:10 電気総合館大講義室
題目:自然言語を意味表現に変換する手法と展望
概要:
言葉の「意味」は,実世界との対応として捉えることができる.一方,実世界を
コンピュータ上で取り扱うための知識表現は人工知能の分野で古くから研究され,
自然言語をこのような知識表現に変換することは,コンピュータに自然言語を
「理解」させる自然言語処理の当然の目標であろう.『AI Magazine』に掲載さ
れた1993年の論文『What is a Knowledge Representation?』には,知識表現を
1) 実世界の代用物; 2) 実世界にある概念の部分集合; 3) インテリジェントな
推論に関する断片的理論; 4) 効率的な計算を行うための媒介; 5) 人間が世界を
表現する媒介物; として定義している.そして,この五つの側面すべてが重要で
ある.本チュートリアルは,自然言語処理の分野で「Semantic Parsing」に関連
する最近のいくつかの研究を紹介し,機械学習の手法はエッセンスにとどまりつ
つ,これらの研究で使われた意味表現を,実世界を表す知識表現として理解し,
独自の観点を交えながら議論して行きたい.
講演者:藤波 進 様 (株式会社サイバー創研):13:20-15:00 3号館講義室N2
題目:言語データベースの制作公開と著作権
概要:
言語データベース(以下,言語DB)は,著作物他の情報から言語や音を複製
または変形して制作されることから,他者の著作権他を侵害することがある.
本講では,複製翻案などの使用許諾を得ずに著作物等を使用して制作する言語DB
について,法制度的常識と自然科学的常識の差異に留意しつつ,自由使用できる
①著作物他の範囲②複製翻案等の著作権の内容と限界③自由利用の可否判断,を
説明する.更に,制作した言語DBの④公開⑤同.公開に付随した原テキストの
公開,に係わる留意事項を概説する.加えて,適法に制作されたDBであって
も公開の態様により⑥公開者の不法行為責任を問われた判例があり,これを説明
する.最後に⑦不注意や過失による著作権侵害や不法行為で生じる刑事責任や
民事責任を回避する措置等について,責任発生要件他を示しつつ,説明する.
講演者:Graham Neubig 先生 (奈良先端技術科学大学):13:20-15:00 電気総合館大講義室
題目:国際会議論文の読み方・書き方
概要:
自分の研究を世界中に広く発信したい!海外に行って世界中の研究者と交流した
い!研究者としての業績を増やしたい!国際会議の論文を書くモチベーションは
様々であるが,言語処理のトップ国際会議論文に採録されるのは決して簡単では
ない.また,同じ研究内容でも書き方によって評価が大きく変わり,評価される
文章を書くには技術やノウハウが必要である.本チュートリアルでは,論文の評
価項目である「明瞭性」「新規性」「意味のある比較」「正確性」「影響力」
「再現性」に着目し,それぞれの項目で高く評価されるためのサーベイ力,実験
デザイン,文章・構成力,結果の見せ方について,過去の論文からの実例や統計
を参考にしながら紹介する.
☆ 参加登録
事前参加登録は,2014年2月18日(水)までに,以下の大会Webページからお願い
いたします.
http://www.anlp.jp/nlp2015/#entry
なお,入金も2015年2月18日(水)までにお願いします.
期限までに入金されていない場合,原則として事前参加登録は無効となります
のでご注意ください.
※「参加登録システム」と学会の会員データベースとを「連動」させて会員
価格適用等を判断しています.このため以下の点にご注意ください.
(1)会員価格の適用を希望される場合は,原則,2014年12月31日までに
2015年会費をご納入ください(学会の会費は前納制となっており,
会計年度は1月始まりです).
(2)年次大会参加のために学会に新規入会される方は,参加申し込みの前
に入会手続きと会費の納入をお願いします.振込のあと事務局側で
入金を確認できるまでに4営業日程度かかりますので,遅くとも
2015年2月11日(水)までに入会申し込みをお済ませ下さい.
事務局側で会員データベースへの登録が完了した時点で会員として
参加登録可能になります.
◆参加費
会員種別,申込時期によって,以下の参加費をいただきます.
一般会員:事前登録4,000円(不課税),当日受付6,000円(不課税)
学生会員:事前登録2,000円(不課税),当日受付3,000円(不課税)
賛助会員:事前登録4,000円(不課税)
非会員:事前登録8,000円(税込),当日受付10,000円(税込)
非会員(学生):事前登録4,000円(税込),当日受付6,000円(税込)
・チュートリアル,ワークショップの参加は,本会議参加費に含まれます.
・チュートリアルまたはワークショップのみ参加・聴講する場合も,本会議
参加費が必要です.
・賛助会員価格(割引)は,事前登録のみ設定します.当日受付の場合は,
非会員扱いとします.
・当日の受付作業の軽減のため,できるだけ,事前登録をお願いします.
☆ 予稿集
本大会では,大会の1週間前(2015年3月9日(月)の予定)に予稿集をWeb上で
公開する予定です.CD-ROMは作成しませんのであらかじめ予稿集をダウンロー
ドして大会にいらっしゃるようお願いします.ダウンロード・サイトの情報に
ついては参加申し込みをいただいた時にお知らせします.印刷製本版の予稿集
も作成いたしませんのでご注意ください.
☆ 懇親会
日時:3月18日(水)19:00-(セッション終了30分後に開始)
会場:京都大学北部生協会館2階多目的ホール
形式:立食
参加費
一般会員:6,000円(税込)
学生会員:4,000円(税込)
賛助会員:6,000円(税込)
非会員:6,000円(税込)
非会員(学生):4,000円(税込)
注意事項
・懇親会への参加希望は,先着順で受け付けます.
会場の最大収容人数を超えた場合は,お断りすることがありますので,
あらかじめご容赦願います.
◯ 委員一覧
大会委員会
委員長 菊井 玄一郎 (岡山県立大)
委員 赤峯 享 (NEC)
加藤 恒昭 (東大)
河原 大輔 (京大)
関根 聡 (NYU)
森 辰則 (横浜国大)
大会プログラム委員会
委員長 加藤 恒昭 (東大)
副委員長 森 辰則 (横浜国大)
委員 阿辺川 武 (NII)
石川 開 (NEC)
内田 ゆず (北海学園大)
海野 裕也 (PFI)
金山 博 (日本IBM)
小林 一郎 (お茶大)
小林 のぞみ (NTT)
小町 守 (首都大学)
佐々木 稔 (茨城大)
佐々木 裕 (豊田工業大)
渋木 英潔 (横浜国大)
嶋田 和孝 (九工大)
高橋 哲朗 (富士通)
難波 英嗣 (広島市大)
橋本 泰一 (LINE)
平尾 努 (NTT)
船越 孝太郎 (HRI)
増市 博 (富士ゼロックス)
吉田 光男 (豊橋技科大)
吉田 稔 (徳島大)
アドバイザ 奥村 学 (東工大)
大会実行委員会
委員長 河原 大輔 (京大/JST)
委員 荒牧 英治 (京大/JST)
金丸 敏幸 (京大)
中澤 敏明 (JST)
林部 祐太 (京大)
宮部 真衣 (京大)
森 信介 (京大)
森田 一 (京大)
○ 問い合わせ先
お問い合わせは次のメールアドレスにお願いいたします.
言語処理学会第21回年次大会 プログラム委員会 委員長 加藤 恒昭
Email:
nlp2015...@anlp.jp
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□言語処理学会第21回年次大会 ワークショップ
今回,興味深いテーマのワークショップが2件開催されることになりました.
◯ ワークショップ1
「自然言語処理におけるエラー分析(兼:Project Next NLP報告会)」
[趣旨]
科学技術が“trial and error”によって進展してきたことは間違いありません.
この“trial and error”を科学技術の効率的な発展につなげるためには,
偶然の産物を求めた無作為な試行の繰り返しではなく,「errorを深く分析し
次の有効なtrialにつなげる」プロセスが重要であると我々は考えています.
言語処理技術の各領域においてエラー分析はこれまでも個別の研究の一部として
個々の研究者が行ってきていますが,そのほとんどは特定のタスクにおける
特定のシステム・手法を対象とするもので,システム・手法に固有の問題が
混在した形で課題が明らかにされてきただけでした.
本ワークショップでは,上記の現状と課題を踏まえ,約1年間にわたって
総合的なエラー分析を目標に活動してきたProject Next NLPの成果報告を行う
とともに,プロジェクト外からの関連研究発表,招待講演,パネルディスカッション,
ポスター発表などを行い,自然言語処理全体における課題を明らかにして行きます.
※詳細については,次のページをご覧ください.
https://sites.google.com/site/projectnextnlp/ws2015
[提案者]
鍜治伸裕(東京大学)
森信介(京都大学)
河原大輔(京都大学)
松林優一郎(東北大学)
岩倉友哉(富士通研究所)
飯田龍(東京工業大学)
藤田篤(NICT)
新納浩幸(茨城大学)
柴田知秀(京都大学)
難波英嗣(広島市立大学)
高村大也(東京工業大学)
平尾努(NTT)
西川仁(NTT)
新里圭司(楽天)
藤井敦(東京工業大学)
乾孝司(筑波大学)
岡崎直観(東北大学)
荒牧英治(京都大学)
宮尾祐介(NII)
横野光(NII)
松崎拓也(名古屋大学)
工藤拓(グーグル)
グラム・ニュービッグ(奈良先端大学院大学)
山本和英(長岡技科大学)
鄭育昌(富士通研)
水本智也(奈良先端大学院大学)
東中竜一郎(NTT)
船越孝太郎(HRI)
賀沢秀人(グーグル)
相澤彰子(情報学研究所)
黒橋禎夫(京都大学)
加藤恒昭(東京大学)
奥村学(東京工業大学)
佐藤理史(名古屋大学)
鈴木久美(マイクロソフト)
神門典子(情報学研究所)
中村哲(奈良先端大学院大学)
酒井哲也(早稲田大学)
徳永健伸(東京工業大学)
佐々木裕(豊田工業大学)
影浦峡(東京大学)
乾健太郎(東北大学)
関根聡(ニューヨーク大学)
◯ ワークショップ2
「第11回 関西機械翻訳勉強会」
[趣旨]
毎年5回行われている関西機械翻訳勉強会の3月会合を,関西だけでなく,
日本全国の研究者が参加できるように言語処理学会と併催で行います.
機械翻訳の基礎技術,言語処理に置ける応用先,言語資源,翻訳結果の
評価や分析,人間翻訳における機械翻訳の役割など,様々な分野における
発表を募集します.
※詳細については,次のページをご覧ください.
https://sites.google.com/site/kansaimtlog/11
[提案者]
グラム・ニュービッグ(奈良先端科学技術大学院大学)
中澤敏明(科学技術振興機構)
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□言語処理学会第21回年次大会 スポンサーの募集
年次大会では,下記の内容でスポンサー企業,団体を募集いたします.
◆ スポンサーの種類,料金と特典
プラチナ ゴールド シルバー
料金 20万円 10万円 3万円
1)ロゴ 大 中 小
2)広告 2面まで 1面まで 1面まで
3)展示 可能 可能
4)パンフレット 可能 可能 可能
5)ご招待 2名 1名
◆ 特典
1)ロゴ【紙バッグへの掲示は1/31で締め切りました】
年次大会でプログラムなどの配布物を入れるバッグにロゴを提示します.ロ
ゴの大きさはスポンサーの種類によって異なります.
同じ種類のスポンサー内での表示の順番は,基本的に申し込み順によって決
めさせていただきます.また,年次大会のWebページにおいても,ご希望の
リンク先へのリンクを張ったロゴを表示します.
2)広告【1/20で締め切りました】
3)展示
年次大会開催中にブースを設け展示を行うことができます.展示ができる場所には
限りがございます.展示のご希望は,スポンサーのお申込み順で承ります.
スポンサーの皆様の展示希望の状況によって,1月25日以降にお申込みの方の展示の
ご希望には,お応えできない場合があります.
4)パンフレット
年次大会の参加者全員に,受付時にご希望のパンフレット,チラシなどを配
布します.
5)本会議・懇親会へのご招待
本会議・懇親会にご招待いたします.無料でご参加いただけます.
※お申込み方法やスケジュール等については,
大会Webサイトのスポンサー募集の項をご覧ください.
http://www.anlp.jp/nlp2015/#sponsor_inv
◆締切
スポンサー申し込みの締切りは2月28日です.ただし,特典のうち,広告の掲載
につきましては1月20日,バッグへのロゴの掲示につきましては1月31日に,申し
込みを締め切りました.展示については,お申し込み順にご希望をうかがい,
スペースのある限りで締め切ります.
◆ 応募先・問い合わせ先
言語処理学会第21回年次大会 スポンサー担当
関根聡,小原京子,石川真奈見
Email:
nlp2015...@anlp.jp
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