蚀語凊理孊䌚第23回幎次倧䌚NLP2017開催案内 (開催3/13-3/17)

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Toshinori Miyoshi

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Jan 14, 2017, 7:38:58 AM1/14/17
to linguistics-jp
メヌリングリストの皆様
重耇しお届きたした堎合はお蚱しください

日立補䜜所基瀎研究センタの䞉奜ず申したす

蚀語凊理孊䌚第23回幎次倧䌚開催案内をお送りいたしたす
倧䌚発衚の申し蟌みは1月18日氎たでずなっおおりたすので
ご投皿くださる方はどうぞよろしくお願いいたしたす

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    ★★★新着情報★★★
★倧䌚発衚の申蟌および論文原皿の締切は1月18日氎ずなっおいたす
★チュヌトリアルの詳现を掲茉いたしたした
★招埅講挔の情報を掲茉いたしたした
★事前参加登録の受付を1月12日朚)から開始したした
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目次

□蚀語凊理孊䌚第23回幎次倧䌚NLP2017開催案内及び発衚募集
 ★チュヌトリアル
 ★招埅講挔
 ★発衚申し蟌み
 ★参加登録、参加費
 ★懇芪䌚
□第23回幎次倧䌚 テヌマセッションの発衚募集
□第23回幎次倧䌚 特別ワヌクショップの発衚募集

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□蚀語凊理孊䌚第23回幎次倧䌚NLP2017開催案内及び発衚募集

蚀語凊理孊䌚第23回幎次倧䌚NLP2017を筑波倧孊においお以䞋の芁領に
より開催いたしたす本倧䌚は筑波倧孊ずの共催で開催されたす

◯ 倧䌚Webサむト

倧䌚Webサむトは以䞋のURLにお開蚭しおいたす順次情報を
アップデヌトいたしたすのでこちらもご芧ください

 http://www.anlp.jp/nlp2017/

◯ 開催日時
 2017幎    3月 13日月 3月17日金
           3月 13日月 チュヌトリアル
           3月 14日火 本䌚議 第1日
           3月 15日氎 本䌚議 第2日
           3月 16日朚 本䌚議 第3日
           3月 17日金 ワヌクショップ

◯ 䌚堎
 䌚堎筑波倧孊 筑波キャンパス 春日゚リア
 所圚地〒305-8550 茚城県぀くば垂春日1-2
 ぀くば゚クスプレス぀くば駅から埒歩7 分

◯ 今埌のスケゞュヌル
 倧䌚発衚申蟌・論文原皿締切      2017幎 1月 18日氎
 倧䌚プログラムWeb公開        2017幎 2月  9日朚
 事前参加申蟌締切           2017幎 2月 15日氎
 予皿集Web公開            2017幎 3月  6日月

 発衚申し蟌みは倧䌚Webサむトにお受け付けおいたす

● チュヌトリアル
3月13日月には以䞋の4぀の分野のチュヌトリアルを行う予定です
◆講挔者銬堎 雪乃 先生京郜倧孊
◆題目ヒュヌマンコンピュテヌションずクラりド゜ヌシング
◆抂芁
ヒュヌマンコンピュテヌションずは、コンピュヌタだけでは、あるいは人間
だけでは解決が難しい問題を、コンピュヌタの蚈算胜力ず人間の刀断胜力を
組み合わせお解決しようずいう考え方である。䞍特定倚数の劎働力を獲埗す
るための仕組みであるクラりド゜ヌシングの普及も埌抌しずなり、人工知胜
分野においお、ヒュヌマンコンピュテヌションの研究が掻発に行われおいる。
ヒュヌマンコンピュテヌションの実珟においお特に重芁なのは、人間の刀断
の信頌性保蚌である。本チュヌトリアルでは、ヒュヌマンコンピュテヌショ
ンずクラりド゜ヌシングの基瀎ず応甚を解説するずずもに、機械孊習を甚い
お、耇数の人間の刀断を統合しお刀断の信頌性を向䞊する技術ず、耇数の人
の䞭から信頌性の高い刀断者を芋぀け出す技術を玹介する。たた、機械孊習
のためにヒュヌマンコンピュテヌションを掻甚する研究に぀いおも玹介する。

◆講挔者金山 博   先生日本IBM東京基瀎研究所
     田侭 貎秋 先生NTTコミュニケヌション科孊基瀎研究所
◆題目Universal Dependenciesず日本語
◆抂芁
Universal Dependencies (UD)は、耇数の蚀語の構文を共通化した構造
で衚珟するこずにより、他の蚀語のコヌパスを甚いた蚀語暪断的な孊習、蚀語
間の定量的な比范などを可胜にするための枠組みである。
2016幎末珟圚、日本語を含む玄50の蚀語に察しおタグセットの定矩や蚀語資
源が公開されおいる。日本語に぀いおは、講挔者らのチヌムで仕様の策定や蚀
語資源の䜜成を行っおいる。本講挔では、これたでの議論や珟状の蚀語資源を
玹介し、日本語を題材ずした研究の掻性化を目指す。

◆講挔者䞭柀 敏明 先生JST
◆題目れロから始めるニュヌラルネット機械翻蚳
◆抂芁
ニュヌラルネットワヌクを利甚したEnd-to-Endの機械翻蚳(Neural network
 Machine Translation,NMT)が提案されおからただ2,3幎ほどしか経過しお
いないが20幎以䞊研究されおきた統蚈翻蚳(Statistical Machine Trans-
lation, SMT)の粟床を倧きく䞊回ったずいう報告が倚く挙がっおいるたた2016
幎11月にGoogle翻蚳が日本語を含む8぀の蚀語を察象にNMTの提䟛を開始したずい
うニュヌスは倧きな話題ずなりその粟床の向䞊ぶりには䞀般ナヌザヌだけではなく
翻蚳関係者や研究者にも衝撃を䞎えた本チュヌトリアルではSMTず比范しながら
NMTの仕組みを解説しその翻蚳粟床や珟状のNMTで䞀般的に問題ずなっおいる点に
぀いお述べこれらの問題点に察する最新の研究成果を玹介するたたオヌプン゜ヌス
のNMTシステムを玹介し今埌NMTずどう向き合うべきかを議論するなお本チュヌト
リアルではニュヌラルネットワヌクの基瀎の解説は行わない

◆講挔者西村 矩暹 先生東京倧孊)
◆題目文法ず意味認知蚀語孊の芖点
◆抂芁
1.認知蚀語孊のどこが「認知」的なのか同じく蚀語知識の解明を目指す生成文法
ずの根本的な違いは䜕か
2.蚀語を甚いたコミュニケヌションにおいお䌝達されるメッセヌゞを蚀語の知識に属
する郚分コンテクスト䞭立的/意味論的な意味ずそれ以倖の郚分コンテクスト
䟝存的語甚論的な意味に二分するこずはできるのか
3.そもそも狭矩の文法ずは䜕か すべおの蚀語の知識に語圙に加えお文法
があるこずの意矩は䜕か 
4.文法ず意味はどのような関係にあるず考えるのが適切なのか
5.文の意味を決定する芁因ずしお真理条件以倖に䜕がどうしお必芁なのか
6.語圙的な知識ず文法的な知識はどのような関係にあるのか䞡者は別個の領域なのか、
それずも、スペクトルにおける緑ず青のように連続䜓を構成しおいるのか語圙
項目の意味ず語圙項目䟋えば動詞が生じる構文の意味はどのように関係しおいる
のか

● 招埅講挔
以䞋の2件の招埅講挔を行う予定です時間割などの詳现は远っおお知らせいたしたす

3/14(火) 
◆講挔者埌藀 真孝 先生囜立研究開発法人 産業技術総合研究所
◆題目:「音楜情報凊理の最前線を玹介し぀぀蚀語凊理ずの接点を探る」
◆抂芁
デゞタル化された音楜コンテンツが持぀朜圚的な可胜性はただ充分には匕き出されお
いない埓来は倚量のコンテンツに受動的にアクセスできる量的な倉化コンテンツ数
が増える倉化が䞭心であった次の段階は「コピヌ䞍可胜な胜動的䜓隓」により䟡倀
を創出する質的な倉化䜓隓の質が倉わる倉化でありそれこそがデゞタル化の本質で
あるその実珟を目指した音楜情報凊理研究の最前線を玹介しそうした朜圚的な可胜性
をいかに匕き出すかもはや党貌が぀かめない日々生たれる膚倧なコンテンツをいかに芖
聎するか人々が気軜に楜しめる圢でいかに創䜜を支揎するかを議論するその䞊で蚀
語凊理ずの接点を探り音楜情報凊理に蚀語凊理が掻甚されおいる事䟋等を玹介する
最埌に技術の力で未来を切り拓くこずを志しお孊術論文で知芋を共有するだけでなく
技術の䜿われ方を提瀺したり技術を盎接利甚可胜にしたり他の技術を創出可胜にした
りするアプロヌチに぀いおも議論する
◆略歎
1998幎早皲田倧孊倧孊院 理工孊研究科 博士埌期課皋修了博士工孊同幎電子
技術総合研究所に入所し2001幎に改組された産業技術総合研究所においお珟圚情報
技術研究郚門 銖垭研究員 å…Œ メディアコンテンツ生態系プロゞェクトナニット代衚JST
ACT-I「情報ず未来」研究総括IPA未螏IT人材発掘・育成事業PM統蚈数理研究所 客員
教授筑波倧孊倧孊院 教授連携倧孊院を兌任日本孊士院孊術奚励賞日本孊術振興䌚賞
ドコモ・モバむル・サむ゚ンス賞 基瀎科孊郚門 優秀賞科孊技術分野の文郚科孊倧臣衚地 
若手科孊者賞星雲賞【ノンフィクション郚門】等43件受賞蚈算機によっおメディア
コンテンツを自圚に扱える技術の確立を目指し音楜情報凊理等の研究を24幎間掚進

3/16(朚) 
◆講挔者山梚 正明 先生京郜倧孊名誉教授関西倖囜語倧孊教授 
◆題目
「認知蚀語孊---蚀語科孊の静かなる革呜」
◆抂芁
 認知蚀語孊のアプロヌチでは蚀語胜力は生物の延長ずしおの人間の身䜓性を反映する
䞀般的な認知胜力によっお動機づけられ認知胜力からの発珟の䞀圢態ずしお䜍眮づけられる
この芖点は身䜓性に関わる前-衚象的前-蚘号的な生きた経隓の堎から蚀語知識の発珟
ず分節化のプロセスを根源的に問い盎しおいく立堎を意味する
 認知蚀語孊はこれたでの構造蚀語孊生成文法等の蚀語孊の研究パラダむムの基本的な
前提に察する批刀から出発し経隓科孊ずしおの蚀語孊を根源的に問い盎す新しいパラダむム
ずしお着実に進展しおいる認知蚀語孊の研究は音韻・圢態論語甚論談話・テクスト分析
修蟞孊蚀語類型論蚀語習埗論倖囜語教育等に適甚され着実にその研究のスコヌプを
広げ孊際的で包括的な蚀語研究のアプロヌチずしおたた経隓科孊ずしおより説明力をも぀
蚀語孊のアプロヌチずしお進展しおいる本講挔では䞖玀の新しい蚀語孊のパラダむム
である認知蚀語孊の基本的な考え方方法論具䜓的な研究事䟋等を具䜓的に解説しながら
今埌の蚀語科孊ず認知科孊の新たな探求の方向を探っおいく
◆略歎 
1948幎静岡県生れ1971幎カリフォルニア倧孊 (蚀語孊B.A.)1972幎ミシガン倧孊 
(蚀語孊M.A.)1975幎ミシガン倧孊 (蚀語孊Ph.D.) 京郜倧孊名誉教授珟圚 
関西倖囜語倧孊教授前日本認知蚀語孊䌚䌚長前日本語甚論孊䌚䌚長日本認知科孊䌚フェロヌ
垂河䞉喜賞を受賞著曞『発話行為』(倧修通曞店)『比喩ず理解』(東京倧孊出版䌚) 
『認知蚀語孊原理』(くろしお出版)『認知意味論研究』(研究瀟)『修蟞的衚珟論』(開拓瀟)
『自然論理ず日垞蚀語』(ひ぀じ曞房)ほか線著 Cognitive Linguistics.(Vol.1
Vol.5) Edited by M.Yamanashi (London: Sage Publications, 2016)

◯ 倧䌚発衚募集

自然蚀語に関する理論から応甚たで幅広い研究発衚を募集したすずくに
蚀語孊教育孊心理孊認知科孊など日頃「蚀語凊理」ずは瞁が薄いず
感じおおられる人文系の研究者の方々からの積極的な発衚を期埅しおいたす

口頭発衚ずポスタヌ発衚を募集したすご自身の研究内容に適しおいるず
考えられる発衚圢態を遞択しおください

幎次倧䌚では「幅広い研究分野の研究者の盞互亀流の堎を蚭ける」ずいう
蚀語凊理孊䌚の蚭立趣旚に鑑み口頭発衚セッションの䞊列床を䜎く抑える
こずポスタヌ発衚セッションは口頭発衚セッションずは䞊列にしないこず
の点に留意しおプログラム線成を行っおきたした䞀方発衚申し蟌み数
は幎々増加しプログラムが過密になる傟向にありたすゆずりのあるプロ
グラム線成のために以䞋の斜策をずる可胜性があるこずをご了承䞋さい
・口頭発衚セッションの䞊限を5䞊列ずする
・口頭発衚セッションずポスタヌ発衚セッションを䞊列に行う
・ポスタヌ・口頭発衚の区分の倉曎をお願いさせおいただく
ご理解よろしくお願いしたす

チュヌトリアルや招埅講挔など䟋幎通りの䌁画も実斜したす倚数の皆様のご発衚
ご参加をお埅ちしおいたす 

◯ 倧䌚発衚申蟌先

昚幎床ず同様発衚申蟌ず同時に予皿集の原皿を投皿しおいただきたす
発衚申蟌時に必ず予皿集の原皿をpdfでご甚意くださいたすようお願いいたしたす

発衚申蟌は䞋蚘のWebサむトにお受け付けおいたす
 http://www.anlp.jp/nlp2017/

申蟌の受付は2016幎12月5日に開始したした
なおWeb経由での申蟌が䞍可胜である堎合には䞋蚘たでご連絡ください

蚀語凊理孊䌚第23回幎次倧䌚 発衚申蟌受付担圓
Email: nlp2017...@anlp.jp

◯ 発衚申蟌芁項

1. 䞀般セッションでの発衚においおは申蟌の時点で著者発衚者たたは
  共著者の䞭に蚀語凊理孊䌚正䌚員たたは孊生䌚員が含たれおいるこずが
  必芁ですどなたも䌚員でない堎合には申蟌の時点たでに入䌚しおいた
  だくようにお願いいたしたす
  テヌマセッションでの発衚においおは䌚員資栌の有無を問いたせん

  蚀語凊理孊䌚入䌚案内
  http://www.anlp.jp/guide/admission.html

2. 申蟌の際には口頭発衚ポスタヌ発衚テヌマセッションでの発衚など
  発衚の皮別を問わず発衚の「該圓分野」ずしお以䞋の項目小項目
  から3皮類遞択しおいただく予定です発衚に関係が深いず思われる順に
  3皮類遞択しおください䟋えば「語圙・蟞曞」であれば「B-1」を遞択
  しおください

  指定しお頂いた該圓分野は倧䌚プログラムの決定の際に重芁な情報ずなり
  たす䞍適切な分野を䞍適切な順序で遞ぶず発衚者にずっお䞍本意なセッ
  ションでの発衚が割圓おられる可胜性がありたすその点を考慮しお該
  圓分野はなるべく発衚の実態に合ったものを遞ぶようにしお䞋さい

  A. 蚀語孊・蚀語分析

  1音声・音韻 2語圙・圢態論 3統語論 4意味論
  5語甚論   6蚈量・コヌパス蚀語孊  7心理蚀語孊
  8認知蚀語孊 9瀟䌚蚀語孊  10察照蚀語孊

  B. 基盀技術・蚀語資源

  1語圙・蟞曞 2圢態玠解析  3構文解析
  4意味解析  5談話解析   6固有衚珟解析
  7生成    8蚀語資源・コヌパス 9アノテヌション
  10含意関係・蚀い換え 11知識獲埗 12文曞分類
  13機械孊習 14マルチモヌダル

  C. 応甚技術

  1機械翻蚳 2情報怜玢 3察話 4芁玄
  5情報抜出 6質問応答 7Web応甚
  8テキストマむニング 9評刀・感情解析
  10音声蚀語凊理 11教育応甚

  D. その他      

◯ 発衚申蟌原皿提出時の泚意

1. 発衚申蟌締切埌の題目著者の倉曎差し替えキャンセルはできたせん
  発衚申蟌は充分に泚意を払っお行なっおください 

2. 本倧䌚に投皿される論文等投皿される論文予皿集ワヌクショップ論
  文等を含むの著䜜暩は本孊䌚に最初に原皿が投皿された時点から原則
  ずしお本孊䌚に垰属したすあわせお投皿される論文等の著䜜暩に぀い
  おは以䞋にご泚意䞋さい

  執筆に際しおの泚意事項

  執筆に圓っおは他人の著䜜暩を䟵害しないよう次の点に十分留意しお
  ください

   他人の著䜜暩の䟵害名誉毀損の問題を生じないように配慮する
   公衚された著䜜物を匕甚するずきには必ず出兞などを明瀺する
   䞇䞀執筆内容が第䞉者の著䜜暩を䟵害するなどの指摘がなされ第
    䞉者に損害を䞎えた堎合執筆者がその責を負う

  著䜜暩および電子媒䜓による論文の公開

  著䜜暩および電子媒䜓による論文の公開著䜜暩は原則ずしお本孊䌚に垰属
  するものずしたす著䜜暩が所属機関にある堎合などで本孊䌚に垰属す
  るこずが困難な堎合は申し出により協議したす
  問い合わせ先 ( nlp2017...@anlp.jp ) たでお申し出くだ
  さいなお本孊䌚は掲茉論文や発衚申蟌情報䜏所等の個人情報を陀
  くが広く孊術研究に利甚できるよう電子的な論文デヌタベヌス等のサヌ
  ビスに提䟛するこずがありたす

  掲茉論文の著者が圓該論文を電子化し蚈算機ネットワヌクCD-ROMなど
  の電子媒䜓を甚いお圓該論文を第䞉者に公開する堎合圓該論文が所茉
  されおいる「幎次倧䌚発衚論文集」の曞誌情報を明蚘しお第䞉者に明瞭
  に分かるようにしなければなりたせん
  
  公開にあたっおは次のペヌゞに蚘茉しおいる芏定も遵守願いたす
  http://www.anlp.jp/rules/repository.html

  䞊蚘の「執筆に際しおの泚意事項」ならびに「著䜜暩および電子媒䜓によ
  る論文の公開」に同意いただいた䞊で講挔申し蟌み原皿をご投皿くださ
  い本䌚議の堎合はWebサヌバ䞊での原皿送信の際に「著䜜暩譲枡に同
  意したす」ボタンを抌さないず送信するこずはできたせん「著䜜暩譲枡
  に同意したす」ボタンを抌すこずでご同意いただいたものずさせおいただ
  きたす

3. 特に優れた論文には優秀賞若手奚励賞が䞎えられたす

  若手奚励賞は以䞋の党おの芁件を満たす発衚者を察象ずしその䞭から受
  賞者を決定いたしたす

     a. 2017幎4月1日においお満30歳未満のもの
     b. 講挔者ずしお登録か぀講挔を行なったもの
     c. 過去に優秀発衚賞を受賞しおいないこず
     d. 過去に若手奚励賞を受賞しおいないこず

  察象者に該圓する方は投皿の際にその旚申告しお頂きたすようお願いし
  たす
	優秀賞及び若手奚励賞の詳现に぀きたしおは次のペヌゞをご参照ください
  http://www.anlp.jp/rules/annual_meeting_award.html

4. 原皿はPDFファむルで提出しおいただきたすどうしおもPDFファむルでの
  提出が䞍可胜な方は別途察応いたしたす具䜓的な提出方法に぀きたし
  おは論文投皿Webサむトの開蚭埌そのサむトでの手順に埓っおください

5. PDFファむルのフォヌマットが適切でない堎合には予皿集に掲茉できな
  い堎合がありたす. 論文投皿Webサむトに掲茉予定の原皿䜜成時の泚意を
  よく読んで原皿を䜜成しおくださいなおLaTeXのスタむルファむルの
  芋本を甚意しおいたすのでご利甚䞋さい

6. 本䌚議の予皿集論文は口頭発衚かポスタヌ発衚によらず最倧4ペヌゞです

7.  ポスタヌ・口頭発衚の区分に぀いおはプログラム委員䌚の刀断䌚堎の
  事情などにより倉曎させおいただくこずがありたすのであらかじめご了
  承ください
  なお口頭発衚ポスタヌ発衚の振り分けは論文の質ずは関係なくおこな
  い倧䌚の優秀賞・若手奚励賞遞考にあたっおも区別をしたせん

8. "No show"に関する泚意
    これたでの倧䌚で「事前の連絡なく口頭発衚に珟れなかった」
  「ポスタヌを貌っおあるだけで説明員がたったくいな
  かった」などのいわゆる"No show"に関する苊情が寄せられおいたす
  このようなこずが倚発したすず孊䌚ずしおもペナルティの導入などを怜蚎
  せざるを埗なくなりたす他の参加者の迷惑にならないよう皆様の
  責任ある参加をお願いしたす


◯ 予皿集

本倧䌚では倧䌚の1週間前2017幎3月6日月の予定に予皿集をWeb䞊で
公開する予定ですCD-ROMは䜜成したせんのであらかじめ予皿集をダりンロヌ
ドしお倧䌚にいらっしゃるようお願いしたすダりンロヌド・サむトの情報に
぀いおは参加申し蟌みをいただいた時にお知らせしたす印刷補本版の予皿集
も䜜成いたしたせんのでご泚意ください 

◯ 蚀語資源賞に぀いお

今回の幎次倧䌚から蚀語資源賞を新蚭したす蚀語資源賞は幎次倧䌚で発
衚され優れた蚀語資源を䜜成したず認められる論文に察しお授䞎される賞
です埓来の優秀賞や若手奚励賞ずは独立に遞考したす独自に開発したコヌ
パスツヌルなどに関する論文のご投皿をお埅ちしおおりたすなお同賞
は蚀語凊理孊䌚ず蚀語資源協䌚(GSK)ずの共同事業です

参考: 蚀語資源賞に぀いお(GSKホヌムペヌゞ) http://goo.gl/MpHTCb

◯ 参加登録

事前参加登録の受付を開始したした
事前参加登録サむトは倧䌚Webペヌゞからリンクされおいたす
事前参加登録および入金は2017幎2月15日氎たでにお願いしたす
期限たでに入金されおいない堎合原則ずしお事前参加登録は無効ずなりたすので
ご泚意ください

*「参加登録システム」ず孊䌚の䌚員デヌタベヌスずを「連動」させお䌚員
 䟡栌適甚等を刀断しおいたすこのため以䞋の点にご泚意ください
 䌚員䟡栌の適甚のためには原則2017幎床䌚費を玍入頂いおいる必芁が
      ありたす.孊䌚の䌚費は前玍制ずなっおおり䌚蚈幎床は1月始たりです)
 幎次倧䌚参加のために孊䌚に新芏入䌚される方は参加申し蟌みの前に
    入䌚手続きず䌚費の玍入をお願いしたす振蟌のあず事務局偎で入金を
    確認できるたでに4営業日皋床かかりたすので遅くずも2017幎2月9日
    朚たでに入䌚申し蟌みをお枈たせ䞋さい
    事務局偎で䌚員デヌタベヌスぞの登録が完了した時点で䌚員ずしお
    参加登録可胜になりたす

◯ 参加費
  䌚員皮別申蟌時期によっお以䞋の参加費をいただきたす
  事前登録の受付は1月12日朚から2月15日氎たでです
   䞀般䌚員事前登録6,000円䞍課皎圓日受付8,000円䞍課皎
   孊生䌚員事前登録3,000円䞍課皎圓日受付5,000円䞍課皎
   賛助䌚員事前登録6,000円䞍課皎
   非䌚員事前登録12,000円皎蟌圓日受付15,000円皎蟌
   非䌚員孊生事前登録6,000円皎蟌圓日受付8,000円皎蟌

 ・チュヌトリアルワヌクショップの参加は本䌚議参加費に含たれたす
 ・チュヌトリアルたたはワヌクショップのみ参加・聎講する堎合も本䌚議
  参加費が必芁です
 ・賛助䌚員䟡栌割匕は事前登録のみ蚭定したす圓日受付の堎合は
  非䌚員扱いずしたす
 ・圓日の受付䜜業の軜枛のためできるだけ事前登録をお願いしたす

◯ 懇芪䌚

日時3月15日氎18:30-20:30
堎所オヌクラフロンティアホテル぀くば
参加費
䞀般䌚員    6,000円皎蟌
孊生䌚員    4,000円皎蟌
賛助䌚員    6,000円皎蟌
非䌚員     6,000円皎蟌
非䌚員孊生 4,000円皎蟌
内容立食

泚意事項
䟋幎事前申し蟌み締め切り前に定員に達しおしたうため早めの申し蟌みを
お願いいたしたす

◯ 問い合わせ先
お問い合わせは次のメヌルアドレスにお願いいたしたす

蚀語凊理孊䌚第23回幎次倧䌚 プログラム委員䌚
Email: nlp2017...@anlp.jp

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□テヌマセッションの発衚募集

本䌚議内に以䞋の3件のテヌマセッションを蚭けたす発衚申蟌方法は本䌚議
ず同様です

◯ テヌマセッション 「蚀語教育ず蚀語凊理の接点」

[趣旚]

自然蚀語凊理の分野では近幎蚀語教育ぞの応甚を指向する研究が掻発に進めら
れ孊習者の読解や䜜文を支揎するシステム孊習者の䜜文を自動添削するシ
ステム孊習者の䜜文を自動採点するシステムなどの開発も行われるようになっ
おきおいるたた第14回の幎次倧䌚(2008幎)では「教育・孊習を支揎する
蚀語凊理」ず題するワヌクショップも䌁画されおいるこのようにシヌズず
しおの技術に関する研究は数倚く芋られるものの蚀語教育分野の研究者がど
のような技術を求めおいるかニヌズず必ずしも合臎しおいる保蚌はない
そこで本テヌマセッションでは蚀語教育を専門ずする研究者が珟圚どのよ
うな技術を必芁ずし自らどのようなこずを詊みおいるか蚀語凊理を専門ず
する研究者がどのような技術を有しおおりどのようなこずを詊みおいるか
に関する発衚を集め双方の研究者のニヌズシヌズのマッチングを行いよ
り有機的な連携を行うための議論の堎を提䟛したい

第21回2セッション8件に続き第22回幎次倧䌚の際には2セッション
合蚈10件の発衚を集めるこずができた蚀語教育系ず蚀語凊理系の共同研究も
そのうちの件を占め、孊䌚倧䌚の掻性化に぀ながったず考えるこずができる
ずずもに䞡分野の研究者が䞀同に集たり議論亀流を行なう堎ずなったもの
ず自負しおいる

[提案者]

投野由玀倫東京倖囜語倧孊
根岞雅史東京倖囜語倧孊
奥村孊東京工業倧孊
篠厎隆宏東京工業倧孊
胜登原祥之同志瀟倧孊
石井康毅成城倧孊
内田諭九州倧孊
ブレンダン・フラナガン九州倧孊
和泉絵矎同志瀟倧孊

◯ テヌマセッション 「語矩タグの付䞎ずその利甚」

[趣旚]

コヌパスにある皮の情報をタグずしお付䞎したタグ付きコヌパスが有甚である
こずは明らかであり、これたで様々なタグ付きコヌパスが構築され、有効に利
甚されおいる。ただし語矩タグに぀いおは、それほど泚目されおはいない。こ
れは語矩の定矩が曖昧であり、しかも語矩タグ付きコヌパスの有甚性に疑問が
あるからである。しかし単語に語矩を付䞎する凊理は、意味解析の最もプリミ
ティブな凊理であり、意味解析を高床化するための最優先課題ず考えられる。
そのような問題意識から本テヌマセッションを䌁画する。語矩タグの付䞎ずそ
の利甚に぀いおの問題点を議論し、そこでのアむディアを共有するこずを目的
ずする。WSD、WSI、語矩の分散衚珟、語矩タグ付きコヌパスを利甚した NLP シ
ステム、語圙意味論、(タグ付䞎のための)語矩の定矩方法、蚀語孊的芳点ず工
孊的芳点からの語矩の定矩の盞違などの研究を察象ずする。

[提案者]

新玍浩幞茚城倧孊
叀宮嘉那子茚城倧孊
䜐々朚皔茚城倧孊
癜井枅昭JAIST
犏本文代山梚倧孊
浅原正幞囜語研
   
◯ テヌマセッション 「翻蚳の質ず効率: 実瀟䌚におけるニヌズず工孊的実珟可胜性」

[趣旚]

本孊䌚第22回幎次倧䌚においお開催したテヌマセッション「文理・産孊を越え
た翻蚳関連研究」には、翻蚳産業界、翻蚳プロセス研究、翻蚳教育などの研究
発衚が集たり、文理・産孊を越えた孊際的な研究や協働の可胜性が議論された。
今回のテヌマセッションでも前回ず同様に自然蚀語凊理の研究者だけでなく、
実務翻蚳者、翻蚳ツヌルの開発者、翻蚳研究者などを集めお情報亀換・共有を
行う。ただし、前回共有されたシヌズずニヌズを前提ずし、実瀟䌚の様々なシヌ
ンにおいお翻蚳に求められる芁件質ず効率を最倧化するための翻蚳フロヌデ
ザむン・゚コシステムなどのアむディアなどの共有を図る。䞊蚘の他にも翻
蚳教育や翻蚳行為分析などにおける情報技術の利掻甚など、翻蚳にかかわる様々
なトピックの発衚を歓迎する。

[提案者]

藀田節情報通信研究機構
山田優関西倧孊
圱浊峡東京倧孊
歊田珂代子立教倧孊
立芋みどり立教倧孊

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□特別ワヌクショップの発衚募集

今回以䞋の特別ワヌクショップが開催されるこずになりたした

◯ 特別ワヌクショップ 「蚀語凊理の応甚」

[趣旚]

埓来の蚀語凊理では孊術的な意味での新芏性が重芁点の1぀ずしお評䟡されお
きたした䞀方で蚀語凊理技術を実䞖界で圹立぀システムずしお実甚化・商
甚化するためには斬新なアむデアだけでなくそれを実䞖界で実際に運甚し
怜蚌するための倚倧な劎力を芁したすしかしそのような䜜業は「孊術䞊
の新芏性がない」ずいうこずであたり重芖されおきたせんでしたそこで
蚀語凊理孊䌚線集委員䌚では蚀語凊理技術を元にしお開発されたシステムに
関する論文を幅広く集める特集号を前回に匕き続き䌁画したしたたたこの
特集号を䌁画するのに合わせこの特別ワヌクショップでは実䞖界のビッグ
デヌタに察するテキストマむニングシステムの適甚事䟋蚀語凊理技術を甚い
た教育支揎システムの開発事䟋など蚀語凊理技術を甚いた応甚システムに関
する発衚を広く募集したす

[論文投皿に関しお]
* 本ワヌクショップに投皿された論文は本䌚議ず同じ予皿集に収録されたす
* 発衚申し蟌み芁項原皿提出方法は本䌚議のものに準じたす
* 特別ワヌクショップでの発衚においおは䌚員資栌の有無を問いたせん
* 発衚申し蟌みは本䌚議ず同じサむトから行い「発衚皮別」の項で「特別ワヌクショップ」を遞択しおください
* 発衚申し蟌み締め切りは2017幎1月18日です

[提案者]

蚀語凊理孊䌚線集委員䌚
奥村孊東京工業倧孊

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◯ 委員䞀芧
倧䌚委員䌚
委員長         加藀 恒昭    東倧
副委員長        山本 和英    長岡技科倧
委員 実行委員長    山本 幹雄    筑波倧
   プログラム委員長 盞柀 地子    NII
   枉倖       関根 聡     NYU
   財務       氞田 昌明    NTT


倧䌚プログラム委員䌚
委員長         盞柀 地子    NII
副委員長        林 良圊     早倧
委員          内山 枅子    湘南工科倧
            倧熊 智子    富士れロックス
            倧附 克幎    マむクロ゜フト
            岡厎 盎芳    東北倧
            狩野 芳䌞    静岡倧
            埌藀 功雄    NHK
            小林 雄䞀郎   東掋倧
            貞光 九月    NTT
            癜井 枅昭    JAIST
            田䞭 貎秋    NTT
            塚田 元     豊橋技科倧
            埳久 雅人    鳥取倧
            西川 仁     東工倧
            束吉 俊     電通倧
            宮厎 林倪郎   ダフヌ
            宮郚 真衣    和歌山倧
            䞉奜 利昇    日立補䜜所
            村䞊 明子    日本IBM
            村䞊 浩叞    楜倩技研
            暪野 光     富士通研
            吉岡 真治    北海道倧
            枡邉 陜倪郎   NEC
アドバむザヌ      森 蟰則         (暪囜倧

倧䌚実行委員䌚
委員長         山本 幹雄    筑波倧
委員          宇接呂 歊仁   筑波倧
            也 孝叞     筑波倧
            関 掋平     筑波倧
            若林 啓     筑波倧
            接川 翔     筑波倧
==============================================================
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