第19回東京移民言語フォーラム：学校から社会へ

[Adachi Mayumi]

みなさま、

来週水曜日開催のフォーラムの

お知らせをお送りいたします。

ポスターも添付いたします。

参加費無料、事前申込不要です。

奮ってご参加ください。

東京移民言語フォーラム 広報担当

安達 真弓

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第19回東京移民言語フォーラム：学校から社会へ

日時    2018年2月21日（水）10時30分～19時

会場    東京大学本郷キャンパス

          法文1号館1階　１１３番教室

※ご参考までに、会場周辺のランチマップを添付いたします。

    http://www.utcoop.or.jp/shop/map.html

【プログラム】

10:30-10:40　開会の挨拶など

10:40-11:10　山下里香 　 移民コミュニティの多言語使用：在日パキスタン人の若者の調査から見える課題

11:10-11:40　安達真弓 　 在日ベトナム人児童の言語使用を取り巻く社会的要因

（昼食）

13:00-13:30　生越直樹 　 中国の朝鮮族学校生徒たちの言語使用：日本の韓国学校との比較

13:30-14:00　新井保裕 　 中国朝鮮族言語使用・意識の地域差と性別差

14:00-14:45　森幸一 　 多言語社会イグアスー市の日本語学校：歴史と現状

14:45-15:15　山東功 　 南米日系移民社会における日本語教育観と教科書

（休憩）

15:45-16:00　木村護郎クリストフ 　 ドイツ・ポーランド国境地域における接触場面と言語使用（動画で）　

16:00-16:30　嶋田珠巳 　 何語で学ぶのか：アイルランド語使用地域の小学校とある日本の公立小学校の事例から

16:30-17:00　平高史也 　 ドイツの学校では移民の背景のある子どもに対する教育でどのようなことがらが問題となり、研究の対象となっているのか

17:30-18:00　林　徹 　 ベルリン・クロイツベルクの10年間：2000年から2010年まで

（休憩）

18:30-19:00　ディスカッション

※問い合わせ：林　徹 hay...@L.u-tokyo.ac.jp