「言語と人間」研究会 第 42 回春期セミナーと口頭発表募集のご案内

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Takeshi Enomoto

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Jan 9, 2017, 10:54:43 PM1/9/17
to linguistics-jp
各位

「言語と人間」研究会では、3 月 27 日(月)と 28 日(火) の日程で、第 42 回春期セミナーを
開催いたします。2 日間の通い形式で、会場は立教大学(池袋キャンパス)です。
参加申込みの受付は開始しております。研究会 HP にある「参加申し込みフォーム」からお申込み
下さい。

また、現在、セミナー初日午後(16:50-18:30)の研究発表(口頭発表)を募集しております。
研究の展望や可能性、現在進行中の修士・博士研究なども含めて、広く募集いたします。発表の
内容を反映した論文が機関誌 Human Linguistics Review に投稿された場合、論文または研究
ノートとして掲載する方向で査読が行われます。こちらも奮ってご応募下さい。
(詳細につきましては、開催要項 4 頁をご覧下さい。)

開催要項、参加申し込みフォームは研究会 HP から
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/hlc/seminar.htm

皆様のご参加をお待ちしております。

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日程: 2017 年 3 月 27 日(月)・28 日(火)  ※ 2 日間通い形式
会場: 立教大学池袋キャンパス(14 号館)
メインテーマ: 言語学を開く II

3 月 27 日(月):ワークショップ 3 件、研究発表
WS A 「現象を書き写す:相互行為分析のための転記作成ワークショップ」
     講師:菊地 浩平(総合研究大学院大学)
WS B 「実践的フィールド言語学入門」
     講師:木本 幸憲 (名古屋大学/学術振興会特別研究員 PD)
WS C 「沈黙解釈の多義性と多層性:データセッションから考える」
     講師:種市 瑛(立教大学大学院)

3 月 28 日(火):講義 2 件
講義 1 「難病患者の失われる声を救うマイボイス―言語学が社会に貢献できること―」
     講師:川原 繁人(慶應義塾大学) ※二部構成の講義です
講義 2 「時間はどちらに流れるか―概念メタファー理論からみる時間分析」
     講師: 篠原 和子(東京農工大学)

*参加費も含む詳細につきましては、研究会 HP をご覧下さい。
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ご不明な点がございましたら、事務局(hlc-...@googlegroups.com)までお問い合わせ下さい。 
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