今月中に出る MacOSX 10.7 Lion ですが、仮想化技術が入っていて、
2台まで仮想Macが走るみたい。
OS X Lion Allows Running Multiple Copies on the Same Machine (Virtualization)
Friday July 1, 2011 1:35 pm PDT by Arnold Kim, Mac Rumors
http://www.macrumors.com/2011/07/01/os-x-lion-allows-running-multiple-copies-on-the-same-machine-virtualization/
開発者向けの Golden Master に入っていたということなので、それ
は決定なのでしょう。Apple のソフトウェアについては、VM での利
用でも追加ライセンスは不要ということなんだけど、この「ソフト
ウェア」って、MacOSX 以外のものもそうなのかなあ。
MacOSX が1台のハードウェアで複数走ると、今まで複数プロファイ
ル同時利用が難しかったアプリケーションを同時に複数走らせられ
るのがうれしい。たとえば、Skype 複数実行して待ち受けるとか。
(Skype なら物理カメラの取り合いになるのかもしれないけれど。)
このMacOSX 10.7 LionのVM、Linux とか他のOSも走るんだろうか。
あと古い Mac の環境の保存にも、VM は便利そう。今の MacOSX
10.6 Snow Leopard の環境も取っておけるのかなあ。
\\ 新城 靖 (しんじょう やすし) \\
\\ 筑波大学 電子・情報 \\
自分のものではないのですが、MacOSX 10.7 Lion を少し触ってみま
した。そんなには、まだ違いは感じられません。トラックパッドで
画面を動かす時の方向が、iPad と同じになっているとか、そのくらい。
1つ面白いと思ったのは、Apple Remote Desktop で接続する時に
「仮想ディスプレイに接続」というオプションが増えた所です。つ
まり、MacOSX 10.7 Lion が動いている Mac で、コンソールで誰か
使っていても、別のユーザが別の「ディスプレイ」で、GUI でログ
インして操作できる所です。普通の利用の裏で、管理作業する時等
に便利です。Windows の Terminal Service 風。(今までは、ssh で
の文字端末での同時ログインもできたのですが、GUIでの同時ログイ
ンは、できませんでした。)
何人まで接続できるのかとか、実際に何人まで使い物になるのかは
よくわかりません。
それにしても、Apple Remote Desktop (売り物) からこの機能を使
うのは、今ひとつ面倒です。今までの普通の方法(画面を共有)_と仮
想ディスプレイのものを切り替えるのには、いちいち「情報」を表
示して編集しないといけません。
MacOSX に最初からついてくる「画面共有.app」だと、細かいオプショ
ンを設定する所がないので、「仮想ディスプレイに接続」の機能は
使えないのでしょう。「画面共有.app」は、次の場所にあります。
"/System/Library/CoreServices/Screen Sharing.app"
にしても、接続元でオプションを指定するのが、少し変な感じはし
ます。
同じコンピュータに接続しても使えるのかなあ。それで VM なしで
複数 Skype 実行できると有難い。(私の Apple Remote Desktop が
動く Mac は、Snow Leopard しか走ってないので、確かめられませ
ん。)